2020年3月7日(土)に、米国株のウェブブラウザ型取引画面に新機能を追加いたしました。
使いやすくなった米国株の取引画面をぜひご利用ください。
新機能のご紹介
残高照会からの取引操作がより簡単に
これまでメニュー形式で表示していた成行売り注文と新規注文をボタン表示に変更いたしました。
「全株成行売り」ボタンは、選択した銘柄の保有株全株数の成行の売り注文を発注する機能です。注文内容入力が不要なため、即時に売りたい場合に、便利にご利用いただけます。
また、「注文画面反映」ボタンは、選択した銘柄を注文画面に反映する機能です。注文画面で改めてシンボルを入力する必要がなく、スムーズにご注文いただけます。
詳細はウェブサイト内の米国株取引ヘルプにてご確認ください。
チャート機能の利便性が向上
チャートバーの表示を追加しました。
チャートでよく使う機能を、都度設定ボタンから選択する手間を省くことでチャートの編集をより簡単にご利用いただけます。
また画面下部にて拡大・縮小・スクロールが行えます。
設定可能機能
- 期間
- 描画
- 指標
- セッション
- チャート種別
- 画面拡大・縮小
- スクロール
その他の改善内容
その他、以下のような改善を行いました。
- 注文約定一覧でご覧いただける情報を過去30日分に増やしました。
- 残高照会画面のカラム幅を調整いただけるようにしました。
- チャートタブの表示上限を5枚から7枚に増やしました。
- 一部英語表示となっていた箇所を日本語表示に更新しました。
マネックス証券の米国株取引への取り組み
マネックス証券では、お客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、トレードステーションの操作性向上、機能の拡充およびサービス内容の拡充を図ってまいりました。
今後もお客様の利便性向上に努めてまいりますので、ぜひご期待ください。