第5084号 2020年5月7日(木)

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本日のマネックスメールでは、5月の魅力的な株主優待銘柄をご案内しています。5月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。ぜひ、お読みください。

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本日の日経平均は増加に転じた中国の貿易統計を受けて小幅に反発しました。
日経平均は150円安の19,468円で寄り付くと170円安まで下げ幅をやや広げましたが、持ち直して前場の取引を31円安の19,587円で終えました。後場は昼休み時間中に市場予想に反して増加に転じた中国の4月の貿易統計が発表されたことで11円高とプラスに転じて取引を開始すると、上げ幅を広げ13時半前には101円高の19,720円まで買われました。買いが続かず先週末の終値近辺で下げ渋ると結局55円高の19,674円と小幅に反発して取引を終えています。

一方でTOPIXは安く小幅に続落となりました。
また、新興市場は堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均がともに反発し、東証マザーズ指数は6.5%上昇し大幅高となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 5月の魅力的な株主優待銘柄
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は増加に転じた中国の貿易統計を受けて55円高と小幅に反発(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

下落してスタートした日経平均は19,500円を50円余り割り込んだところで切り返し節目の19,500円近辺で底堅さをみせると、中国の4月の貿易統計で米ドル建てによる輸出額が前年同月比3.5%増となりマイナスを見込んでいた市場予想を大きく上回ったことから後場に上げ幅を三桁に広げる場面もありました。一目均衡表の雲の中で方向感を探る展開となっている日経平均は19,500円や25日移動平均線(19,226円)、さらに19,000円などの節目では今後も底堅さを試されることになりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 19,674.77 + 55.42(+0.28%)
日経225先物 19,700 + 70(+0.35%)
TOPIX 1,426.73 - 4.53(-0.32%)
JPX日経400 12,779.18 - 38.24(-0.3%)
単純平均 1,927.17 + 10.07
東証二部指数 5,615.05 + 1.36(+0.02%)
日経ジャスダック平均 3,184.15 + 39.33(+1.25%)
東証マザーズ指数 839.71 + 51.12(+6.48%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,118銘柄
値下がり銘柄数 989銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 97.22%(-6.51%)
売買高 13億5134万株(概算)
売買代金 2兆2877億3800万円(概算)
時価総額 541兆2059億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.29-30円
ユーロ/円 114.71-75円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
野村不動産(3231) 1,817 +106
大幅高 前期営業益4%増で着地 REITなど資産運用部門好調。
サマンサタバサ(7829) 189 +50
大幅高 フィットハウスを吸収合併 合併後はコナカ連結子会社へ。
FRONTEO(2158) 408 +80
大幅高 AIを用いたCOVID-19の研究で約450種の候補化合物に到達。
GMO TECH(6026) 1,634 +300
大幅高 1Q営業益2.1倍 商品力向上と営業効率化に注力。
メンバーズ(2130) 1,527 +104
大幅高 PJマネジメントスキル保有クリエイターの派遣事業行う社内カンパニー営業開始。
テクマトリックス(3762) 2,776 +160
大幅高 前期営業益予想を上方修正 増収や事業構造改革推進による採算性改善が寄与
ワークマン(7564) 7,130 +420
大幅高 4月度の既存店売上高6%増 臨時休業でも増収維持。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(5月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 23,664.64 - 218.45(-0.91%)
S&P500 2,848.42 - 20.02(-0.69%)
NASDAQ 8,854.39 + 45.27(+0.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 88.44 +1.24(+1.42%)
インテル(INTC) 59.18 +0.76(+1.30%)
アップル(AAPL) 300.63 +3.07(+1.03%)
マイクロソフト(MSFT) 182.54 +1.78(+0.98%)
アイビーエム(IBM) 123.17 +0.59(+0.48%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 31.96 -1.41(-4.23%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 93.29 -3.56(-3.68%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 84.00 -2.74(-3.16%)
シェブロン(CVX) 90.05 -2.84(-3.06%)
ボーイング(BA) 121.86 -3.54(-2.82%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベクトン・ディッキンソン(BDX) 2Q
センターポイント・エナジー(CNP) 1Q
コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ クラスA(CTSH) 1Q
アメリソースバーゲン(ABC) 2Q
オートネーション(AN) 1Q

上記を含む35銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス証券アプリでの資産管理がより便利に
マネックス証券アプリがアップデート!従来はウェブサイトでしか利用できなかったMONEX VIEW βやMONEX VISIONの機能等がアプリに追加され、アプリ内でも資産推移の確認、ポートフォリオの分析等が行えるようになります。
新年度、投資信託で「積立投資」を始めませんか?
新年度がスタートしました。これからの資産形成を考える方も多いのではないでしょうか。 毎日100円からできる投資信託の「積立投資」は、資産形成の第一歩として おすすめの方法です。まずは資産形成の習慣づくりとして始めてみてはいかがでしょうか。 「積立投資」の3つのポイントや、積立投資を楽しく学べる動画をご紹介します。
4 5月の魅力的な株主優待銘柄
5月の魅力的な株主優待銘柄 5月は大手ドラッグストアの優待が充実
株式取引の大きな魅力の一つである株主優待!5月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な優待銘柄をいくつかご紹介します。保有銘柄の企業から送られてくる品々はうれしく、楽しいもの!マネックス証券では、スクリーニング機能で優待銘柄をスイスイ検索できます。
5 本日の注目コラム
グローバル・マクロ・ウォッチ(雇用統計)
2020年4月米国雇用統計プレビュー
広木 隆 2020年5月7日
J-REIT投資の考え方
コロナ禍が商業施設系銘柄に与える影響
関 大介 2020年5月7日
【投資のヒント】5月は大手ドラッグストアの優待が充実
【吉田恒の為替デイリー】新興国通貨下落は止まらないのか?
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

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6 松本大のつぶやき

松本大

活動再開

連休が終わりました。東京の街はなんとなく活気を取り戻しつつあるように感じます。飲食店は、様々な三密対策や制限をしながらも、営業を再開するところが増えつつあるように見えますし、人の数も、明らかに増えている気がします。

比較する対象が連休中だと当たり前の気もしますが、新型コロナウイルスに対する感染者数が客観的に減ってきていること、退院者数が入院者数を大きく上回ってきたこと、重症者・死亡者数が引き続き世界との比較でも他の病気との比較でもかなり低いこと、ワクチンが作られることに対する期待値が上がってきたこと、或いはそれ以上に新型コロナに効きそうな薬の承認が短期間に進みそうなこと、或いは新型コロナウイルスを取り込んでしまうタンパク質受容体をブロックする薬が次第に明らかになってきたこと、こういったモロモロの事実が、人々の心理状況を或る程度緩和してきているのでしょう。

まだ実際状況も、科学的解決法の期待値も、そして心理状況も、上がったり下がったりすることでしょう。しかし心理的なパニックの谷は既に越えたように感じます。科学的な解決法については、これからはずっと継続的に明るい方向のニュースが出てくるでしょう。その中で、実際状況が或る程度行ったり来たりするのでしょう。こう考えると、経済も、マーケットも、そろそろ上向きでしょうか。と云うか、既に上向きです。引き続き情報収集に努めたいと思いますが、活動再開!って感じが出てきましたね!この状態が続くことを願いたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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