第5089号 2020年5月14日(木)

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本日のマネックスメールでは、「【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方」を紹介しています。新興国リスクやインフレリスクについて5分ほどの動画で簡潔に解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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本日の日本市場は米国株安を受けて3日続落となり、日経平均は20,000円の大台を割り込みました。
日経平均は126円安の20,140円で寄り付くと取引開始から40分弱で185円安の20,081円まで下落しましたが、10時10分に82円安の20,185円まで下げ幅を縮めると前場を128円安の20,138円で終えました。
101円安でスタートした後場は13時30分ごろから一段安になると20,000円を割り込んで引けにかけてさらに下げ幅を広げました。
結局352円安の19,914円と20,000円を割り込んで安値圏で取引を終えています。

こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数が4日ぶりに反落となったほか、日経ジャスダック平均も6日ぶりに反落となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は米国株安を受けて3日続落 日経平均は352円安で20,000円の大台割れ(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。昨日は99円安と下げ渋りましたが、ダウ平均が下げ止まらず連日で500ドル前後の下げとなったことからさすがに本日は下げ幅を広げ20,000円の大台を割り込んでしまいました。こうしたなか明日は11時に中国で鉱工業生産高や小売売上高などの経済指標が発表される予定です。改善が見込まれているだけにこれらを追い風に日経平均が大台を回復でできるかが注目されます。また、引け後にはメガバンク3行が決算を発表する予定でこちらも注目です。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 19,914.78 - 352.27(-1.74%)
日経225先物 19,780 - 570(-2.8%)
TOPIX 1,446.55 - 28.14(-1.91%)
JPX日経400 12,984.76 - 238.78(-1.81%)
単純平均 1,958.25 - 41.39
東証二部指数 5,731.33 - 82.87(-1.43%)
日経ジャスダック平均 3,228.33 - 39.40(-1.21%)
東証マザーズ指数 821.23 - 17.38(-2.07%)
東証一部
値上がり銘柄数 190銘柄
値下がり銘柄数 1,952銘柄
変わらず 29銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.27%(-2.92%)
売買高 13億2977万株(概算)
売買代金 2兆1578億2300万円(概算)
時価総額 548兆4994億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.82-83円
ユーロ/円 115.42-46円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
TATERU(1435) 167 +32
大幅高 1Q営業赤字2億円に大幅縮小 前年同期は在庫売却損を計上。
メドピア(6095) 2,199 +400
大幅高 上期営業益47%増 主力のドクタープラットフォーム事業など好調。
BBsec(4398) 1,952 +400
大幅高 3Q累計営業益4.0倍 脆弱性診断や情報漏えいIT対策サービスが堅調。
ネクソン(3659) 2,072 +265
大幅高 1Q営業益21%減も会社予想レンジの上限付近で着地。
日本新薬(4516) 7,930 +380
大幅高 核酸医薬技術を応用し新型コロナ向け治療薬開発へ 日経報道。
ヤマダ電機(9831) 478 -31
大幅安 自社株買いの中止を発表 予定額の6割程度で終了。
大和ハウス(1925) 2,450.5 -293.5
大幅安 今期営業益55%減見込む 通期配当予想も減配。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(5月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 23,247.97 - 516.81(-2.17%)
S&P500 2,820.00 - 50.12(-1.74%)
NASDAQ 8,863.17 - 139.38(-1.54%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 77.89 +0.70(+0.91%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 78.03 -5.11(-6.15%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 38.35 -2.18(-5.38%)
エクソン・モービル(XOM) 41.93 -2.19(-4.96%)
レイセオン・テクノロジーズ(RTX) 54.10 -2.62(-4.62%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 89.86 -4.10(-4.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アプライド・マテリアルズ(AMAT) 2Q
ミナスジェライス電力(CIG) 4Q
フォッシル・グループ(FOSL) 1Q
ノーザン・ダイナスティ・ミネラルズ(NAK) 4Q
ペトロブラス(PBR) 1Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
為替相場を動かす注目「経済指標」2選
為替相場の変動要因の1つである「経済指標」にフォーカスし、その中でも特に注目度が高い経済指標をピックアップしました。
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方 2020年5月版 新興国リスク インフレ・リスク
マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆が今後の株価動向などを解説する好評シリーズ【月刊】マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
コロナショックでダメージを受けた家計や事業に役立つ支援策一覧
横山 光昭 2020年5月14日
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
そろそろ出口戦略の出番だね。サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2020年5月14日
【投資のヒント】決算集計速報 PART7 ソニーの決算発表は
【吉田恒の為替デイリー】円高阻止介入、80円に迫るまでは起こらない見立て
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

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6 松本大のつぶやき

松本大

痩せるワンちゃん

外出自粛の中で、体重が激減するワンちゃんがいるとのこと。え?なんで?どうやら子供もずっと家にいるので嬉しくて一日中遊んでいて、睡眠時間も短くなり、一方でエサの量は変わらなくて、単純にエネルギーの摂取量と消費量が大幅に逆転し、それで体重が大きく減るケースがあるようです。なるほど。それは盲点です。犬はちゃんと喋れないからなぁ。エディ・マーフィーのドリトル先生でも呼んで、何を云いたいのかを聞けるといいのですが。

翻って考えるに、声を発せられない主体の声をしっかりと聞く努力をし、その声を想像することは、常に私たちの大きな責任です。またこの問題に帰結してしまい申し訳ないのですが、財源なき大盤振る舞いは、声を発しない未来の納税者に全てを背負わせることになるので、私たちは真剣にそれでいいのかを想像しなければいけないと思います。大盤振る舞いが悪いのではないのです。今はそれが必要です。しかし同時に、その財源をどうするかを、私たちは考えるべきだと思います。

以前にこのつぶやきに書いたコロナ債のアイデアは、それを解決出来るひとつの方法だと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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