第5191号 2020年10月12日(月)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、10月16日(金)20時より開催する「相続税をケーススタディで学ぶ!」オンラインセミナーをご案内しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。

また、本日の注目コラムとして、広木隆の今週のマーケット展望や吉田恒の為替ウイークリーもご紹介しています。ぜひご参考にお読みください。 

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本日の日経平均は続落となりました。日経平均は30円安の23,588円で寄り付くと10時過ぎに111円安の23,508円まで下落するとやや戻し75円安の23,543円で前場を終えました。115円安でスタートした後場の日経平均は後場寄り直後に118円安の23,501円まで下落し本日の安値を付けましたが、節目の23,500円を割ることなく踏み止まるとその後やや持ち直し結局61円安の23,558円で取引を終えています。一方で新興市場は堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇し、東証マザーズ指数は年初来高値を連日で更新しています。また、こうしたなか商いは低調で東証1部の売買代金は1兆7455億円に止まり2兆円を下回っています。 

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 全世界株式(オール・カントリー)で積立投資始めませんか?
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は利益確定の売りに押され下落 日経平均は61円安(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は61円安となりました。先週末の米国市場は追加の米経済対策への期待から続伸となりましたが、日経平均が昨年末の終値の水準(23,656円)に近づいていることもあって利益確定の売りが優勢となりました。本日は節目の23,500円を割ることはありませんでしたが、日経平均は23,500円を超えてくると押し返される展開が続いているだけに23,500円を明日以降も維持できるかがポイントとなりそうです。なお、小売企業の上期決算発表が本格化していますが本日も引け後にヨンドシーホールディングス(8008)などが決算を発表する予定です。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 23,558.69 - 61.00(-0.26%)
日経225先物 23,520 - 50(-0.21%)
TOPIX 1,643.35 - 4.03(-0.24%)
JPX日経400 14,783.25 - 39.19(-0.26%)
単純平均 2,245.91 - 1.16
東証二部指数 6,349.49 - 11.05(-0.17%)
日経ジャスダック平均 3,653.41 + 8.24(+0.23%)
東証マザーズ指数 1,351.22 + 16.38(+1.23%)
東証一部
値上がり銘柄数 815銘柄
値下がり銘柄数 1,276銘柄
変わらず 88銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 122.62%(-3.84%)
売買高 8億5007万株(概算)
売買代金 1兆7455億4500万円(概算)
時価総額 622兆2641億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.47-48円
ユーロ/円 124.68-72円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ジンズ(3046) 8,690 +900
大幅高 今期営業益48%増見込む 前期は25%減で着地。
ビックカメラ(3048) 1,302 +102
大幅高 今期営業益24%増見込む前期は47%減。
ブロッコリー(2706) 1,875 +299
大幅高 上期営業益82%増 劇場作品の収益配分が引き続き寄与。
シライ電子(6658) 247 +50
大幅高 透明アンテナ向けフィルム基板の開発に成功 販売開始。
グローバルウェイ(3936) 1,950 +400
大幅高 eSportsを活性化させる「eSportStars」をリリース。
吉野家HD(9861) 1,916 -144
大幅安 上期最終赤字57億円 店舗休業などで大幅減収。
安川電機(6506) 4,090 -235
大幅安 今期営業益8%減見込む 年間配当予想は24円に減配。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(10月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 28,586.90 + 161.39(+0.56%)
S&P500 3,477.13 + 30.30(+0.87%)
NASDAQ 11,579.94 + 158.96(+1.39%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 215.81 +5.23(+2.48%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 265.98 +5.76(+2.21%)
ビザ クラスA(V) 206.64 +3.66(+1.80%)
アップル(AAPL) 116.97 +2.00(+1.74%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 327.84 +5.43(+1.68%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 127.79 -3.70(-2.81%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 36.34 -0.73(-1.97%)
シェブロン(CVX) 74.00 -1.22(-1.62%)
アムジェン(AMGN) 236.70 -3.39(-1.41%)
インテル(INTC) 52.82 -0.55(-1.03%)
3 マネックス証券からのお知らせ
「相続税をケーススタディで学ぶ!」オンラインセミナー
相続税は身近なものではないし、複雑、難しい、必ず納めるものというイメージをしがちではないでしょうか。マネックス証券では、そんな漠然とした不安を軽減していただくために「相続税シミュレータ」を提供しています。
今週10月16日(金)20時より朝日税理士法人の金澤 毅仁氏(税理士)が、その「相続税シミュレータ」を使って相続税を解説します。
視聴者の皆さまからのご質問にもお答えいたしますので、ご興味のある方は、ぜひセミナーにご参加ください。
4 全世界株式(オール・カントリー)で積立投資始めませんか?
1本で全世界の株式に国際分散投資!eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資できる便利なファンドです。ぜひ、積立投資など長期の資産形成でご活用ください。

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5 本日の注目コラム
新潮流
オンライン文化祭
広木 隆 2020年10月12日
吉田恒の為替ウイークリー
波乱含みの「バイデン勝利=株高・米ドル安」!?
吉田 恒 2020年10月12日
【吉田恒の為替デイリー】6月、9月の株高・米ドル安一巡前との類似
【投資のヒント】2月決算企業の上期決算集計 先週後半の決算発表は
6 IPO需要申告受付中

株式会社カラダノート(4014)
10月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

Indigenous Peoples' Day

今日はアメリカは、Indigenous Peoples' Dayです。訳すと「先住民たちの日」でしょうか。この日は従来コロンブスの日とされていた祝日でした。コロンブスがアメリカ大陸を発見した日を記念したのですが、それはコロンブスたちが行ったこと、即ち先住民からの略奪などの美化であり、視点を入れ替えて、先住民を讃える日であるべきだとの声が近年高まり、多くの都市でコロンブス・デーからIndigenous Peoples' Day(先住民たちの日)に変えられてきたのでした。

正確には変えているまさに途中のようであり、ドイツ製の私の手帳もコロンブス・デーのままですし、グーグルのカレンダーもコロンブス・デーとIndigenous Peoples' Dayの併記となっています。このような視点の転換は、これからもっともっと出てくるでしょうね。

我が国に於ける様々な呼称、ルール、慣習も、視点の転換・主役と脇役の交代などで、どんどん変わっていくことでしょう。しかし、アメリカに於ける、例えばこのコロンブス・デーからの視点の転換は、社会の分断を背景にしています。日本に於いては、社会の分断にならないように、ちゃんとお互いを理解して(主に世代間の問題でしょうか)、前倒しで話し合いながら、前向きな視点の転換をしていって欲しいですね!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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