マネックスメール
第5221号 2020年11月25日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。
本日のマネックスメールでは、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーについてご案内します。11月26日(木)20時から開催します。ぜひ、ご覧ください。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

本日の日経平均は続伸となりました。302円高の26,468円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分弱で540円高の26,706円まで上昇した後上げ幅をやや縮めると416円高の26,581円で前場を終えました。367円高の26,533円でスタートした後場は東京都が酒類を提供する飲食店などに対して営業時間を22時までに短縮する要請を出すとの方針を固めたと伝わったことで上げ幅を縮め14時20分過ぎに92円高の26,258円まで弱含みました。その後やや戻した日経平均ですが、26,400円を超えたところで上値が押さえられると引けにかけて再び上げ幅を縮め結局131円高の26,296円で取引を終え年初来高値を更新しています。一方で新興市場は軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ON COMPASSが行う資産運用に欠かせない2つのこと
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均はダウ平均の3万ドル台乗せを受けて続伸 後場に上げ幅を縮める展開で131円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は131円高となりました。トランプ米大統領が大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領への政権移行業務を容認する姿勢を示したことで円滑な政権移行を好感した買いで昨日の米国市場が大幅続伸となり、ダウ平均が初めて30,000ドルの大台に乗せたことから日経平均は一時540円高まで上げ幅を広げましたが、高値警戒感も強く後場に入って上げ幅を縮めました。それでも先週末に一旦5%を切った25日移動平均線との乖離率は7%を超えています。したがってこうしたなかで明日以降も堅調な地合いを維持できるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の22時30分には7-9月期の米GDP改定値や米新規失業保険申請件数、10月の米耐久財受注額が、そして26日の午前0時には10月の米個人所得・個人消費支出や10月の米新築住宅販売件数、11月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値が発表される予定で、26日の午前4時には11月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,296.86 + 131.27(+0.5%)
日経225先物 26,380 + 150(+0.57%)
TOPIX 1,767.67 + 5.27(+0.3%)
JPX日経400 16,053.57 + 70.97(+0.44%)
単純平均 2,300.67 - 6.28
東証二部指数 6,432.70 - 34.25(-0.53%)
日経ジャスダック平均 3,615.61 - 4.13(-0.11%)
東証マザーズ指数 1,199.52 - 25.69(-2.1%)
東証一部
値上がり銘柄数 771銘柄
値下がり銘柄数 1,318銘柄
変わらず 89銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 100.32%(-8.12%)
売買高 15億4946万株(概算)
売買代金 3兆1507億7800万円(概算)
時価総額 664兆5255億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.47-48円
ユーロ/円 124.28-32円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
JTOWER(4485) 9,350 +530
大幅高 大手外資系証券が目標株価引き上げ 中長期展望が改善。
アステリア(3853) 1,019 +60
大幅高 CTCと「Gravio」の代理店契約締結。
セキド(9878) 755 +100
大幅高 L&P COSMETIC社と化粧品事業の合弁会社設立。
ダイヤHD(6699) 1,055 +150
大幅高 世界最高クラス電力密度の車載充電器を開発。
アイリック(7325) 987 +150
大幅高 国勢調査を対象とするAI技術用いた文字認識サービス業務を受託。
アカツキ(3932) 4,280 -700
大幅安 海外市場で150万株を売り出し 共同創業者の塩田元規氏が放出。
西松屋チェーン(7545) 1,675 -174
大幅安 11月度既存店売上高7%増 10月の24%増から鈍化。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 30,046.24 + 454.97(+1.53%)
S&P500 3,635.41 + 57.82(+1.61%)
NASDAQ 12,036.79 + 156.15(+1.31%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 95.62 +4.59(+5.04%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 123.32 +5.45(+4.62%)
ゴールドマン・サックス(GS) 237.50 +8.67(+3.79%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 151.49 +5.51(+3.77%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 120.39 +4.30(+3.70%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 220.46 -1.76(-0.79%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 138.31 -0.45(-0.32%)
メルク(MRK) 80.14 -0.14(-0.17%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ディア(DE) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
【米国発情報満載】ハッチの米国株マーケットセミナー
チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催いたします。「米国発のリアルタイム情報」や注目されている「米国株動向」など、米国株投資をするなら知っておきたい情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
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マネックス証券では、信用取引口座を開設されているお客様限定でキャンペーン期間中に貸株サービスをご利用されたお客様にもれなくAmazonギフト券200円相当をプレゼントいたします。
4 ON COMPASSが行う資産運用に欠かせない2つのこと
ON COMPASSが行う資産運用に欠かせない2つのこと
ON COMPASS(オンコンパス)は、資産運用プランの作成からゴール達成まで全てサポートしてくれるおまかせ運用サービスです。今回はターゲットポートフォリオの見直しやリバランスなど、ON COMPASSが具体的にどんなことをしているのか、その一部をご紹介します。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、26,500円越えなるか?5日移動平均線の向きに注目
福永 博之 2020年11月25日
吉田恒の為替デイリー
米政権交代パターンの示唆は円高
吉田 恒 2020年11月25日
広木隆のMarket Talk
ダウ平均3万ドルは想定どおり、調整もやむなしのケースは
広木 隆 2020年11月25日
6 松本大のつぶやき
松本大
午前5時

東京都が飲食店にまた時短要請を出すとのこと。酒類の提供を伴う飲食店やカラオケ店が対象で、11月28日から12月17日までの20日間に営業時間を午前5時~午後10時までとするように求め、要請に応じた場合は最大で40万円の協力金を給付するとのこと。なるほど。前回の夏の時短要請時の協力金は、確か1ヶ月で20万円だったので、今回の20日間で40万円は、ザッと1日当りの協力金を3倍にしたようで、やはり前回のレベルでは協力金として効き目が足りなかったのでしょうか。1日2万円だと効果があるのか、馴染みのいくつかのお店に聞いてリサーチしてみたいと思います。

それよりも今回気になったのは、時短要請の営業時間の開始時間が午前5時であることです。これは前回の夏の時も同じでした。午前5時というのは、中々馴染みの薄い時間帯です。私の知ってる午前5時は、松田聖子の「マイアミ午前5時」くらいですが、あの歌も、かなり非現実的なシチュエーションでありました。しかし午前5時。深夜から朝9時頃まで開いていてお酒が飲めるお蕎麦屋さんは知ってますが、午前5時から開いてお酒が飲めるお店は私は知りません。深夜に働く方々のために、朝早くでも一杯出来るお店を確保すべしと云うのは分かるのですが、何で午前5時からなんだろう?昼飲みは、いいんでしょうかね?

色々と疑問というか興味が湧いてきます。まだまだ私が知らないことが一杯ありそうです。これもまたリサーチしたいと思います!
 



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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