マネックスメール
第5227号 2020年12月3日(木)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、フィンテック関連企業に投資する「グローバル・フィンテック株式ファンド」 をご紹介いたします。 直近のパフォーマンス、当ファンドの銘柄選定で調査に関わるARK社(アーク社)が出演する動画にもぜひご注目ください。

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本日の日経平均は小幅に3日続伸となりました。日経平均は60円安の26,740円で寄り付くと直ぐにプラスに転じ9時10分過ぎに43円高の26,844円まで上昇しましたが、上値が伸び悩むと下落に転じ10時30分過ぎには81円安の26,719円まで下落しました。しかし、下げ渋ると持ち直し5円高の26,806円で前場を終えました。59円高でスタートした後場の日経平均は直後に67円高の26,868円まで上昇した後まもなくしてマイナスに転じると14時過ぎに66円安の26,734円まで下落しましたが、持ち直すと結局8円高の26,809円で取引を終え小幅に年初来高値を更新しています。一方で新興市場は軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【第4回】オンラインで開催!全国投資セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は新たな材料に乏しいなかで方向感に欠ける展開となり8円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなったことで一日を通して昨日の終値を挟んで小幅に揉み合い方向感に欠ける一日となりました。新たな材料に乏しいなかで高値警戒感もあって上値が伸び悩むと下落に転じ、押し目買いから反対に下げ渋るとプラスに転じる展開で小幅に上昇して取引を終えました。下げそうで下げない展開が続いているだけに先高期待は依然として強いとみられますが、上昇ピッチが速かっただけにスピード調整が必要ということなのかもしれません。 なお、日本時間の22時30分には米新規失業保険申請件数が、そして4日の午前0時には11月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,809.37 + 8.39(+0.03%)
日経225先物 26,850 + 10(+0.03%)
TOPIX 1,775.25 + 1.28(+0.07%)
JPX日経400 16,122.68 - 7.79(-0.05%)
単純平均 2,335.31 + 0.96
東証二部指数 6,626.15 + 14.68(+0.22%)
日経ジャスダック平均 3,675.12 - 4.21(-0.11%)
東証マザーズ指数 1,232.94 - 32.62(-2.58%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,266銘柄
値下がり銘柄数 834銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 112.31%(+0.62%)
売買高 12億3343万株(概算)
売買代金 2兆5457億9000万円(概算)
時価総額 668兆1904億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.44-45円
ユーロ/円 126.56-60円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
五洋建設(1893) 836 +33
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 洋上風力ビジネスも着実に進ちょく。
フェローテック(6890) 1,394 +63
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ ウエハ子会社の持分低下など踏まえ。
ダイドー(2590) 5,560 +200
大幅高 鬼滅コラボ好調 販売計画1500万本上乗せ。
DLE(3686) 432 +80
大幅高 CREATIVE LABSに500万ドルを出資。
三光合成(7888) 376 +80
大幅高 黒田社長「EV 樹脂部品の追い風に」との日経報道を材料視か。
内田洋行(8057) 4,515 -725
大幅安 1Q営業益95%減 特需剥落で大幅減益。
良品計画(7453) 2,062 -111
大幅安 11月既存店売上高7%減 全店は3%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月2日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 29,883.79 + 59.87(+0.2%)
S&P500 3,669.01 + 6.56(+0.17%)
NASDAQ 12,349.37 - 5.74(-0.04%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 223.85 +10.84(+5.09%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 39.84 +1.38(+3.59%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 153.61 +4.17(+2.79%)
シェブロン(CVX) 89.87 +2.42(+2.77%)
ゴールドマン・サックス(GS) 237.65 +5.57(+2.40%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 220.78 -20.57(-8.52%)
マクドナルド(MCD) 210.86 -5.28(-2.44%)
ホームデポ(HD) 271.10 -4.00(-1.45%)
ウォルマート(WMT) 150.52 -2.12(-1.39%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 138.36 -1.01(-0.72%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダラー・ゼネラル(DG) 3Q
クローガー(KR) 2Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
ARK社の調査力を活用!グローバル・フィンテック株式F
新型コロナウイルス感染拡大を機に生まれた非接触型ニーズから、キャッシュレス決済など、お金にまつわる様々なサービスのデジタル化が急速に浸透し始めました。「お金に関するイノベーション」であるフィンテックは「ウィズコロナ」でその成長スピードを加速させています。 今回は、フィンテック関連企業に投資する「グローバル・フィンテック株式ファンド」をご紹介いたします。直近のパフォーマンス、当ファンドの銘柄選定で調査に関わるARK社(アーク社)が出演する動画にもぜひご注目ください。
相続支援センター
マネックス証券の相続支援センターについて紹介します。相続支援センターは、相続に関するお困りごとの相談や、金融資産の相続代行手続き(WEB相続)のお問い合わせに対応する窓口です。
4 【第4回】オンラインで開催!全国投資セミナー
【第4回】オンラインで開催!全国投資セミナー
毎年ご好評をいただいているマネックス証券メンバーが全国を巡る「マネックス全国投資セミナー」。今年度はオンラインでの開催に形を変えて開催します。
5 本日の注目コラム
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
ボーナス投資で気をつけたい家計の条件
横山 光昭 2020年12月3日
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
YouTubeに参入!サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2020年12月3日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ高・米ドル安と「米大統領選挙アノマリー」
吉田 恒 2020年12月3日
投資のヒント
ガンホーは第3四半期が増益に
金山 敏之 2020年12月3日
6 IPO需要申告受付中

株式会社スタメン(4019)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社プレイド(4165)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

バルミューダ株式会社(6612)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Fast Fitness J(7092)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ビートレンド株式会社(4020)
12月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ローランド株式会社(7944)
12月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

かっこ株式会社(4166)
12月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社いつも(7694)
12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ココペリ(4167)
12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
リモートワークとトランプ

私は基本毎日出社して仕事をしているのですが、今日は未明から場が引ける頃まで、リモートワークをすることになりました。ON and OFF and ON and...という感じで、Zoomミーティングをし、終わると他の仕事をし、またZoom、そして夜が明けて、朝ご飯食べて、またZoom、そのあとメールで仕事をして、またZoom、そして。。。。わぁー、これは疲れます。

カラダをあまり動かさないので、調子がおかしくなっていきます。厳しいなぁ。今日は特に、本来ならば物理的に集まった方が生産性が高い類いのことも、リモートで行ったものがあったので、なんか疲弊しました。このつぶやきを書いているのは場の引け時ですが、これから夕方、そして晩までは、リモートではない、通常の仕事に移ります。ホッとします。しかし今月は暫くこんな状況が続きがちなので、ラジオ体操でもしながら乗り切りましょうか。ま、こんなどうでもいい話書いてもしょうがないですね。

今日一番注目したニュースは、トランプ大統領が、法廷闘争など徹底抗戦を続けるつもりで、それでも負けたら、4年後の大統領選に出馬する気があるかも知れないとのニュースでした。え?!人間の意志とは、本当に計り知れないものです。私もリモートワークなんかにぶつぶつ云ってないで、強い意志を持ちたいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

グローバル・フィンテック株式ファンドの取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内外の株式等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動きや為替変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際の申込手数料(IFAの媒介により購入する場合は3.30%(税込))および換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額はかかりませんが、保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.925%(税込)を乗じた額の信託報酬がかかります。
また、純資産総額に対して年率0.1%(税込)を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額の諸費用や、借入金の利息、立替金の利息および貸付有価証券関連報酬(有価証券の貸付を行った場合は、信託財産の収益となる品貸料に0.55%(税抜0.5%)を乗じて得た額)などのほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドルかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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