マネックスメール
第5307号 2021年4月1日(木)
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本日のマネックスメールでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」についてご案内します。このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資できる便利なファンドです。NISA(少額投資非課税制度)で一般NISA・つみたてNISAをはじめ、証券総合取引口座など毎月・毎日お好きな頻度で積立投資が可能です。ぜひ、長期の資産形成でご活用ください。

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本日の日経平均は反発となりました。日経平均は263円高の29,441円で寄り付くと10時30分に406円高の29,585円まで上昇しましたが、やや上げ幅を縮め334円高の29,513円で前場を終えました。さらに100円以上上げ幅を縮め226円高の29,404円でスタートした後場の日経平均は12時40分前に140円高の29,318円まで弱含みましたが、その後引けにかけて戻すと結局210円高の29,388円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が上昇となった一方で、日経ジャスダック平均は下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国市場でナスダックが大幅高となったことで反発 日銀短観は市場予想を上回る改善
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は210円高となりました。昨日の米国市場でハイテク株が買われナスダック総合株価指数が大幅高となったことで買いが優勢となり、寄り付き前の8時50分に発表となった大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス5と市場予想を上回ったこともあって一時は400円以上上げる場面もありました。利益確定の売りが出て後場に上げ幅を縮めましたが200円を超す上昇となったことで新年度はまずまずのスタートを切ったといえそうで、4月は海外投資家が現物株を買い越す傾向が顕著な月だけに明日以降の展開にも期待が持てそうです。なお、日本時間の23時には3月の米ISM製造業景況感指数が発表される予定で注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,388.87 + 210.07(+0.72%)
日経225先物 29,400 + 190(+0.65%)
TOPIX 1,957.64 + 3.64(+0.19%)
JPX日経400 17,672.09 + 49.20(+0.28%)
単純平均 2,443.35 + 6.45
東証二部指数 7,474.98 - 21.39(-0.29%)
日経ジャスダック平均 3,937.65 - 0.98(-0.02%)
東証マザーズ指数 1,230.38 + 27.10(+2.25%)
東証一部
値上がり銘柄数 861銘柄
値下がり銘柄数 1,261銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 120.76%(-5.08%)
売買高 12億4597万株(概算)
売買代金 2兆7186億4100万円(概算)
時価総額 724兆1240億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 110.74-75円
ユーロ/円 129.74-78円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
第一生命(8750) 2,083 +181(+9.51%)
大幅高 1億7000万株・2000億円を上限に自社株買い 割合は15.25%。
東芝(6502) 3,910 +170(+4.54%)
大幅高 米マイクロンなどがキオクシア買収検討と報じられる。
東京エレクトロン(8035) 48,980 +2,190(+4.68%)
大幅高 SOX指数が大幅上昇 TSMCが3年間で11兆円投資との発表も好感。
セリア(2782) 3,950 +85(+2.19%)
堅調 SMBC日興が「2」へ引き上げ コロナによる生活変化が追い風。
AppBank(6177) 235 +50(+27.02%)
大幅高 Jトラスト社長の藤沢信義氏が大株主に 保有割合は5.23%。
デンソー(6902) 7,110 -237(-3.22%)
大幅安 同社製ポンプに不具合 ホンダが北米で76万台リコールと伝わる。
H2Oリテイル(8242) 857 -59(-6.44%)
大幅安 大阪府に「まん延防止等重点措置」適用方針と伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月31日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 32,981.55 - 85.41(-0.25%)
S&P500 3,972.89 + 14.34(+0.36%)
NASDAQ 13,246.87 + 201.48(+1.54%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 54.90 +1.92(+3.62%)
アップル(AAPL) 122.15 +2.25(+1.88%)
マイクロソフト(MSFT) 235.77 +3.92(+1.69%)
ボーイング(BA) 254.72 +2.71(+1.08%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 211.87 +1.87(+0.89%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 150.40 -3.63(-2.36%)
ゴールドマン・サックス(GS) 327.00 -5.01(-1.51%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 152.23 -2.25(-1.46%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 141.44 -1.62(-1.13%)
アイビーエム(IBM) 133.26 -1.46(-1.08%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
カーマックス(KMX) 3Q
カーニバル(CCL) 4Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
金の価格はどう決まる?
金は限りある実物資産のため、株式や債券などとは異なる価値があります。みなさまの資産の一部に金を加えて、リスクの分散を図ることも資産形成の手段の一つです。ここでは、金の価格が決まる要因について押さえておきましょう。また、相場の予想が難しい金投資に向いている投資方法も合わせてご案内いたします。
4 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
全世界株式(オール・カントリー)で積立投資しませんか?
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資できる便利なファンドです。
NISA(少額投資非課税制度)で一般NISA・つみたてNISAをはじめ、証券総合取引口座など毎月・毎日お好きな頻度で積立投資が可能です。ぜひ、長期の資産形成でご活用ください。
5 本日の注目コラム
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
水道代はなぜ高くなる?賢く節約する方法
横山 光昭 2021年4月1日
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
マンボは楽しい音楽だけど。サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2021年4月1日
投資のヒント
ナブテスコでは6社が目標株価を引き上げ
金山 敏之 2021年4月1日
吉田恒の為替デイリー
続・なぜ米ドル高・円安へ大きく動き出したのか?
吉田 恒 2021年4月1日
6 松本大のつぶやき
松本大
事実を見極める

正しい情報収集は、本当に技というかノウハウが必要だと思います。自分のしたことに関して、新聞が断片的な情報から推測した記事を書く、などということも、実際に起きたりします。そのことから推察すると、私が読んでいるその他の記事でも、憶測ではなく事実として書かれていても、実は事実ではない、ということも起きているかも知れない、ということになります。これは中々スゴいことです。それに加えてもちろん、様々なネット記事などもある訳ですから、そのような環境の中で事実や真実を見極めていくことは、本当に至難の業だと思います。しかしそれが出来ないと、或いは少なくとも「これは事実でないかも知れない」という風に考えられる余裕がないと、大きな穴に落ちてしまう可能性があります。大変な世の中です。自らパースペクティブを持つことは、本当に大切ですね!



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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)および未成年者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者様のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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