マネックスメール
第5343号 2021年5月27日(木)
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個別株投資では楽しみもある反面、色々と考えすぎてストレスとなってしまったり、分析に多くの時間をかけたりする必要があります。
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本日の日経平均は6日ぶりに反落となりました。98円安の28,543円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分後に54円安の28,587円まで戻した後下げ幅を広げると10時10分過ぎに281円安の28,360円まで下落しましたが、やや持ち直すと193円安の28,449円で前場を終えました。174円安の28,467円でスタートした後場の日経平均は12時40分過ぎに95円安の28,547円まで戻した後14時10分過ぎに183円安の28,458円まで下げ幅を広げましたが、その後引けにかけて持ち直すと結局93円安の28,549円となっています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落となった一方で、日経ジャスダック平均は上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 個別株投資が大変と感じたら おまかせ運用がオススメ
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は6日ぶりに反落 一時280円以上下げ節目の28,500円を割り込む場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は93円安となりました。昨日の米国市場が小幅な上昇に止まったことから売りが優勢となりました。昨日まで5日続伸となっていたことから売りが出やすかったといえますが、25日移動平均線に上値を押さえられた翌日に下落となったことで上値の重さが改めて意識されそうで、こうしたなかで明日以降も節目の28,500円を維持できるかがポイントとなりそうです。 なお、日本時間の21時30分には1-3月期の米GDP改定値や4月の米耐久財受注額が発表される予定です。また、27日の米国ではセールスフォース・ドットコム(CRM)などの決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,549.01 - 93.18(-0.33%)
日経225先物 28,530 - 60(-0.2%)
TOPIX 1,911.02 - 9.65(-0.5%)
JPX日経400 17,279.31 - 82.45(-0.47%)
単純平均 2,353.71 - 17.46
東証二部指数 7,414.00 - 16.49(-0.22%)
日経ジャスダック平均 3,872.60 + 1.23(+0.03%)
東証マザーズ指数 1,145.88 - 2.70(-0.24%)
東証一部
値上がり銘柄数 474銘柄
値下がり銘柄数 1,647銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 81.37%(-3.62%)
売買高 24億0432万株(概算)
売買代金 5兆5995億6300万円(概算)
時価総額 705兆9148億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.07-08円
ユーロ/円 133.01-05円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
EIZO(6737) 4,690 +210(+4.68%)
大幅高 みずほが目標株価引き上げ 23.3期にはく落はあるが24.3期に回復見込む。
MTG(7806) 1,707 +84(+5.17%)
大幅高 50万株・10億円を上限に自社株買い 割合は1.26%。
タチエス(7239) 1,297 +132(+11.33%)
大幅高 今期営業黒字転換見込む 年間配当予想は63.6円。
野村マイクロ(6254) 4,005 +335(+9.12%)
大幅高 6月2日付けで東証1部へ指定。
日本アビオニクス(6946) 3,525 +460(+15.00%)
大幅高 今期営業益14%増見込む 前期は16.4倍。
富士通(6702) 17,950 -555(-2.99%)
大幅安 同社ツールから「内閣サイバー」情報流出 被害は調査中との報道を嫌気。
スルガ銀行(8358) 352 -20(-5.37%)
大幅安 ノジマとの資本業務提携解消で協議と報じられる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,323.05 + 10.59(+0.03%)
S&P500 4,195.99 + 7.86(+0.18%)
NASDAQ 13,738.00 + 80.82(+0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 136.89 +2.57(+1.91%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 229.68 +1.97(+0.87%)
ゴールドマン・サックス(GS) 367.40 +2.89(+0.79%)
ダウ(DOW) 69.57 +0.53(+0.77%)
コカ・コーラ(KO) 55.03 +0.24(+0.44%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 52.01 -2.18(-4.02%)
アムジェン(AMGN) 238.55 -3.45(-1.43%)
ビザ クラスA(V) 227.07 -1.95(-0.85%)
シスコシステムズ(CSCO) 52.91 -0.40(-0.75%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 169.07 -1.01(-0.59%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 1Q
ダラー・ゼネラル(DG) 1Q
メドトロニック(MDT) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 1Q
オートデスク(ADSK) 1Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
第83回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第83回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
S&P500へのおすすめ投資方法
S&P500に投資するなら、投資信託やETF(上場投資信託)を活用する方法があります。今回は、「S&P500指数」に連動をめざす投資信託と積立投資の方法、ETFと投資信託の違いなどご紹介します。また、毎日積立と毎月積立の積立投資シミュレーションも掲載していますので、ぜひチェックしてください。
【5/31まで!】<米国投信つみたて>新規&増額積立キャンペーン実施中!
この機会にS&P500など、米国の株価指数に連動をめざす投資信託で資産形成を始めませんか?
4 個別株投資が大変と感じたら おまかせ運用がオススメ
個別株投資が大変と感じたら おまかせ運用がオススメ
個別株に投資することは、さまざまな楽しさがあります。その反面、時間や経験を要するためストレスとなることも多く、投資に疲れてしまったという方も多いのではないでしょうか。今回は、個別株投資の楽しさと大変さ、お悩み解消法をご紹介します。
5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
東海道リート投資法人が上場へ
関 大介 2021年5月27日
マーケットの羅針盤
ディフェンシブグロース銘柄に対する、広木さんの見通しは?
広木 隆 2021年5月27日
吉田恒の為替デイリー
「米金利上昇=米ドル高」再開はまだ先か
吉田 恒 2021年5月27日
投資のヒント
三菱ケミカルは大幅な減益ながら予想の2倍の水準に
金山 敏之 2021年5月27日
6 IPO需要申告受付中

株式会社テンダ(4198)
5月31日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ワンダープラネット株式会社(4199)
5月31日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
雰囲気の違い

最近アメリカの知人と話していると、気持ちの状態が日本とは全く違って、とても元気です。曰く、この数週間でワクチンが溢れかえり、もうコロナ禍は過去のことになりつつある。曰く、日本を含む渡航中止勧告なんて誰も真剣に聞いていない。曰く、海外出張、海外旅行したい人ばかりだ。私はアメリカの人たちとほぼ毎日話しているのですが、この雰囲気の変化は、この1ヶ月くらい、特に直近2週間くらいが顕著です。

ここで私が思うことは2つあります(本当はもっとあるのですが、話しやすいのは次の2つです)。ひとつはこのアメリカの人たちの”気持ち”が、アメリカの株式市場にも反映されているということ。そしてもうひとつは、流石に日本にもこの気持ちの変化、雰囲気の変化が、早晩訪れるということです。その時期は、一般に人が思うより早いでしょう。

暗い時期から明るい時期に移る時は、気が付いた時にはもう明るい時期が来てしまっているものです。Spring has come. 春は常に現在完了形で来るように。これらのことを併せて考えると、日本株が再上昇の波に乗るのも、案外早いのではないか、と思われます。さてどうなることやら。楽しみですね!
 



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<手数料・費用等>

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商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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