マネックスメール
第5421号 2021年9月17日(金)
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本日のマネックスメールでは、「米国株式市場の強さは続くのか?!」セミナーについてご案内いたします。9月9日(木)に開催した「米国株式市場の強さは続くのか?!〜不透明感強まる投資環境を読み解く〜」のセミナー動画を配信中です。2021年もNASDAQやS&P500指数が最高値更新を繰り返し堅調に推移してきた米国株式市場は今後どうなるのでしょうか?今後の注目ポイントや投資のヒントについて、大和アセットマネジメントのファンドマネージャー東根 裕氏がたっぷりと解説しました。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。日経平均は64円高の30,387円で寄り付くと9時40分過ぎに35円高の30,358円まで上げ幅を縮めましたが、持ち直すと10時50分過ぎに183円高の30,506円まで上昇し161円高の30,485円で前場を終えました。

188円高の30,512円でスタートした後場の日経平均は直後に202円高の30,525円まで上昇した後13時40分過ぎに130円高の30,453円まで弱含みましたが、その後引けにかけて上げ幅を広げると大引け間際に218円高の30,541円まで上昇し結局176円高の30,500円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 米国株式市場の強さは続くのか?!セミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに反発 176円高で節目の30,500円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は176円高となりました。昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり材料になりにくいなかで一昨日と昨日の2日間で350円近く下げていたこともあって買いが優勢となりました。しかし、350円近く下げたものの昨日時点での25日移動平均線との乖離率が5.7%と5%を相変わらず上回り、東証1部の騰落レシオも134%と120%を引き続き超えるなど短期的な過熱感は依然として強いままだったといえます。 それにも関わらず買い材料に乏しいなかで上昇となったことから地合いは引き続き強いといえそうで、こうしたなかで来週は14日に付けた約31年ぶりの高値(30,670円)を上回ることができるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の23時には9月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,500.05 + 176.71(+0.58%)
日経225先物 30,350 + 150(+0.49%)
TOPIX 2,100.17 + 10.01(+0.48%)
JPX日経400 19,010.84 + 87.69(+0.46%)
単純平均 2,632.52 + 20.68
東証二部指数 7,837.90 + 32.31(+0.41%)
日経ジャスダック平均 4,084.10 + 22.67(+0.56%)
東証マザーズ指数 1,165.12 + 23.84(+2.09%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,423銘柄
値下がり銘柄数 645銘柄
変わらず 119銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 138.40%(+4.09%)
売買高 15億9933万株(概算)
売買代金 4兆3205億1400万円(概算)
時価総額 771兆8943億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.87-88円
ユーロ/円 129.33-37円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ミダックHD(6564) 5,830 +500(+9.38%)
大幅高 既存最終処分場の変更許可を申請 埋立需要に対応。
ジャックス(8584) 3,145 +257(+8.89%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 年間配当予想も増額。
電気興業(6706) 2,630 +297(+12.73%)
大幅高 オアシスマネジメントが大株主に浮上 保有割合は5.05%。
クロスキャット(2307) 1,404 +300(+27.17%)
大幅高 上期営業益予想を上方修正 官公庁・通信・製造向け案件好調。
ベビーカレンダー(7363) 5,100 +255(+5.26%)
大幅高 野田聖子氏 総裁選政策で「こどもまんなか庁」など提唱。
キャリア(6198) 743 -65(-8.04%)
大幅安 東証による信用取引の規制措置強化を嫌気。
日本製鉄(5401) 2,153.0 -136.5(-5.96%)
大幅安 ユーロ円建てCBで3000億円調達 設備投資やDX投資に充てる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月16日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,751.32 - 63.07(-0.18%)
S&P500 4,473.75 - 6.95(-0.15%)
NASDAQ 15,181.92 + 20.39(+0.13%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 260.36 +4.20(+1.64%)
マクドナルド(MCD) 243.21 +2.23(+0.93%)
ホームデポ(HD) 336.39 +3.02(+0.91%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 162.63 +1.29(+0.80%)
ウォルマート(WMT) 145.03 +0.48(+0.33%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 396.68 -5.27(-1.31%)
ダウ(DOW) 59.47 -0.73(-1.21%)
メルク(MRK) 71.97 -0.84(-1.15%)
キャタピラー(CAT) 203.60 -2.13(-1.04%)
コカ・コーラ(KO) 55.35 -0.53(-0.95%)
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
【投信つみたて】新規&増額積立で1000ポイントプレゼント
キャンペーン期間中に対象の投資信託を1ヶ月あたり合計1万円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で1,500名様にマネックスポイント1,000ポイントをプレゼントします。さらに「投信つみたて」新規のご利用で条件を達成された場合は、もれなく200ポイントをプレゼントします。
年利率7.83%(税引前)ソフトバンクグループ株価連動債券
ソフトバンクグループ株式会社の株価連動債券を販売中。申込締切は2021年10月6日14時(先着順)です。
4 米国株式市場の強さは続くのか?!セミナー
米国株式市場の強さは続くのか?!ファンドマネージャーが解説
9月9日(木)に開催した「米国株式市場の強さは続くのか?!~不透明感強まる投資環境を読み解く~」のセミナー動画を配信中です。2021年もNASDAQやS&P500指数が最高値更新を繰り返し堅調に推移してきた米国株式市場は今後どうなるのでしょうか?今後の注目ポイントや投資のヒントについて、大和アセットマネジメントのファンドマネージャー東根 裕氏がたっぷりと解説しました。
5 本日の注目コラム
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
9月FOMCの注目ポイントとニュージーランドの利上げ予想
大橋 ひろこ 2021年9月17日
ストラテジーレポート
市場が期待する政策
広木 隆 2021年9月17日
投資のヒント
日本を代表する企業の配当利回りランキング
金山 敏之 2021年9月17日
マーケットの羅針盤
上昇余地のある銘柄とは
広木 隆 2021年9月17日
吉田恒の為替デイリー
「中国リスク」の豪ドルへの影響を考える
吉田 恒 2021年9月17日
6 松本大のつぶやき
松本大
ニューヨーク出張

明日から1週間ニューヨーク出張です。昨日PCR検査も受けました。ニューヨーク滞在中は毎日のようにPCR検査もしくは抗原検査を受ける予定で、ワクチン証明を携帯し、PCR検査を受けて陰性を確認して、その替わりマスクなしで会議をして、夜はワクチン証明を見せて7晩連続でディナーするという、めっちゃアメリカンな感じです。或いはニューヨーク流とでも云いましょうか。賛否両論はあるかも知れませんが、積極的に対応・対策をしながら前進する力強さを感じますね!

今日は時間を捻出して本屋さんにも行けて、3冊買い込みました。萩原朔太郎と室生犀星の書簡集のようなもの。久し振りに手にした川上弘美さんの比較的最近の小説。そして子供向けの仏教入門の本。ワイドな感じです。これから1週間、めちゃくちゃ忙しいと思うのですが、ダイナミックに、ワイドに、行きたいと思います!



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リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)および未成年者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者様のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(ソフトバンクグループ株式会社)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2022年10月7日満期 円建
    早期償還条項付 参照株式株価連動債券(ソフトバンクグループ株式会社)
  • 利率:年7.83%(税引前)/ 6.239%(税引後)
  • 償還日:2022年10月7日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

リスク・手数料その他費用等について

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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