マネックスメール
第5439号 2021年10月15日(金)
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本日のマネックスメールでは、いよいよ開催を明日16日(土)に控える「マネックス全国投資セミナー」についてご案内しています。マネックス証券の講師陣が、日本株や米国株、暗号資産、為替、世界経済などを解説します。マネックス証券に口座をお持ちのお客様は事前のお申込み不要でどなたでもご参加いただけます。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて大幅続伸となり節目の29,000円を回復しました。日経平均は236円高の28,787円で寄り付くとしばらく28,800円を挟んで揉み合いましたが、10時50分ごろから上げ幅を広げると11時20分過ぎに402円高の28,953円まで上昇し369円高の28,920円で前場を終えました。

397円高の28,948円でスタートした後場の日経平均はしばらく28,900円台で推移しましたが14時10分頃から上げ幅を広げると大引け間際に531円高の29,082円まで上昇し結局517円高の29,068円で取引を終えました。こうしたなか新興市場も高く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 マネックス全国投資セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO/PO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて大幅続伸 節目の29,000円を回復 週明けは中国の統計発表の集中日
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は517円高となりました。昨日の米国市場が市場予想を上回る米国企業の決算発表が相次いだことを受けて大幅高となったことから買いが優勢となりました。大きく上げ幅を広げたことで節目の28,500円や75日移動平均線を回復した昨日に続いて本日は200日移動平均線(28,744円)に加えて節目の29,000円も回復しました。節目を次々と超えてきたことで地合いの好転が強く意識されそうですが、こうしたなかで来週は29,000円で下値を固めてさらに戻りを試すような展開がみられるかがポイントとなりそうです。 なお、日本時間の21時30分には9月の米小売売上高や10月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数などが、そして23時には10月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。また、15日の米国ではゴールドマン・サックス(GS)などが決算発表を予定しています。さらに週明けは中国で7-9月期のGDPや9月の鉱工業生産など数多くの経済指標が発表される予定で注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,068.63 + 517.70(+1.81%)
日経225先物 29,120 + 550(+1.92%)
TOPIX 2,023.93 + 36.96(+1.86%)
JPX日経400 18,267.30 + 340.62(+1.9%)
単純平均 2,460.53 + 52.11
東証二部指数 7,683.66 + 64.29(+0.84%)
日経ジャスダック平均 4,001.86 + 35.24(+0.89%)
東証マザーズ指数 1,126.27 + 27.55(+2.51%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,989銘柄
値下がり銘柄数 155銘柄
変わらず 40銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 89.23%(+2.4%)
売買高 11億4320万株(概算)
売買代金 2兆8420億0500万円(概算)
時価総額 743兆3381億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 114.14-15円
ユーロ/円 132.45-49円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
久光製薬(4530) 4,250 +255(+6.38%)
大幅高 上期営業益4%増 上限120億円の自社株買いも発表。
クリレスHD(3387) 973 +72(+7.99%)
大幅高 通期営業損益予想を上方修正 コスト構造転換が定着 上期は73億円の黒字。
キャンドゥ(2698) 2,258 +400(+21.52%)
大幅高 イオンが同社株を1株2700円でTOB 上場は維持。
PR TIMES(3922) 3,620 +540(+17.53%)
大幅高 上期営業益9.0億円 プレスリリース件数は過去最高を更新。
247(7074) 1,300 +215(+19.81%)
大幅高 通期営業赤字縮小見込む 3Q累計は営業黒字転換。
関通(9326) 1,097 -186(-14.49%)
大幅安 上期営業益2.7倍も前四半期比減益を嫌気。
UUUM(3990) 1,148 -146(-11.28%)
大幅安 通期最終益予想をレンジ形式に変更 下限で54%減見込む 1Qは赤字転落。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月14日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,912.56 + 534.75(+1.55%)
S&P500 4,438.26 + 74.46(+1.7%)
NASDAQ 14,823.43 + 251.79(+1.72%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 50.77 +3.51(+7.43%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 420.36 +16.81(+4.17%)
ダウ(DOW) 58.74 +1.83(+3.22%)
インテル(INTC) 53.90 +1.64(+3.14%)
キャタピラー(CAT) 194.33 +5.39(+2.85%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 217.44 -4.34(-1.96%)
メルク(MRK) 78.33 -0.62(-0.79%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 3Q
ピーエヌシー・フィナンシャル・サービシズ・グループ(PNC) 3Q
ゴールドマン・サックス(GS) 3Q
ジェイビー・ハント・トランスポート・サービシズ(JBHT) 3Q
チャールズ・シュワブ(SCHW) 3Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 マネックス全国投資セミナー
マネックス全国投資セミナー
〜いよいよ明日!10月16日(土)11時スタート〜

毎年ご好評をいただいている「マネックス全国投資セミナー」について、本年度は昨年に引き続きオンラインで開催いたします。日本株や米国株、暗号資産や為替、世界経済などマネックス証券講師陣が解説いたします。ぜひ、ご視聴ください。
5 本日の注目コラム
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
NZドルは秋から上がるか、貿易収支に注目
大橋 ひろこ 2021年10月15日
ストラテジーレポート
インフレはどうなるか?
広木 隆 2021年10月15日
吉田恒の為替デイリー
急に円「独歩安」となったのはなぜか?
吉田 恒 2021年10月15日
投資のヒント
キーエンスでは12社が目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2021年10月15日
6 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社フロンティア(4250)
10月19日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

日本郵政株式会社(61781)
ブックビルディング(需要申告)期間中です。

7 松本大のつぶやき
松本大
いい流れ

今日は朝からゴキゲンです。心身共にスッキリ!流れもスイっと変わったような。ビットコインも史上最高値まぢか。日本株もスイスイ。円安も進んで1ドル114円以上。東京は暑くもなく寒くもなくカラッとした爽やかな天気で、色んなことがいい流れになった雰囲気がします。

何がこうさせるのか?やはりアメリカの経済が強そうで、それに対して中央銀行の対応等が妥当で、インフレは進行しそうなのだけど、ほどよくコントロールされそうで、金利の急上昇も避けられ、「なんか上手く行きそうだ」という雰囲気がアメリカで作られ、それが日本にも伝播し、かつ「TSMCが日本に半導体工場を作る+円安」という、ダメになった日本(円高のため生産設備が海外に流れた日本)の反対が起きてるようにも見えることなどが、日本株にもプラスに影響しているのかも知れません。

インフレその他の理由で仮想通貨が買われていることも、リスクを取ろうとする心理を後押ししているでしょう。流れって本当にスイっと変わるものですね。このまま週末。あ!明日はマネックス全国投資セミナーです!いい流れを来週に向けて大きなうねりに変えていきたいですね!全国投資セミナーはオンラインで先着5000名さまが入室可能ですので、是非覗いてみて下さい。そして良い週末をお迎え下さい!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【投票受付中】松本大とここだけトーク(2021年10月)トークテーマについて
マネックス証券株式会社 取締役会長 松本大が出演する「ここだけトーク」のトークテーマが、皆様の投票で決まります。
※動画は10月20日(水)19時頃に、マネックス証券の公式YouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にて公開予定です。過去の動画はこちらよりご視聴いただけます。
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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