マネックスメール
第5469号 2021年11月30日(火)
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本日のマネックスメールでは、「【動画】最高運用責任者がON COMPASSの運用について語る」をご紹介します。ON COMPASSの運用会社であるマネックス・アセットマネジメントの最高運用責任者(CIO)中島 奈穂氏が、ON COMPASSの疑問に回答する動画を公開しました。ON COMPASSの資産配分や投資する銘柄の選定方法など、気になる疑問を解説しています。ON COMPASSのご利用を検討されている方は、ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は3日続落となりました。日経平均は米国株高を受けて327円高の28,611円で寄り付くと直後に434円高の28,718円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと前引けにかけて上げ幅を縮め214円高の28,498円で前場を終えました。

141円高の28,425円でスタートした後場の日経平均は13時過ぎに222円高の28,506円まで持ち直しましたが、節目の28,500円をわずかに上回ったところで上値が押さえられると上げ幅を縮め14時10分過ぎにマイナスに転じ下げ幅を広げました。大引け間際に464円安の27,819円まで下落した日経平均は結局462円安の27,821円で取引を終えほぼ安値引けとなりました。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【動画】最高運用責任者がON COMPASSの運用について語る
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均はほぼ安値引けで3日続落 買いが先行するも後場に下落に転じ462円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は462円安となりました。昨日の米国市場が反発したことで買いが先行しましたが、100日移動平均線(28,720円)で上値が押さえられ伸び悩むなか、モデルナの最高経営責任者(CEO)がオミクロン型に対する既存のワクチンの有効性が低そうだとの見通しを示したと伝わったことで後場に入って下落に転じ下げ幅を広げると節目の28,000円も割り込みました。オミクロン株への警戒感が依然として強いなかでオミクロン株の情報に一喜一憂する展開がしばらくは続きそうです。 なお、23時45分に11月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されるほか、1日の午前零時には11月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の上院銀行委員会で証言も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,821.76 - 462.16(-1.63%)
日経225先物 27,470 - 750(-2.65%)
TOPIX 1,928.35 - 20.13(-1.03%)
JPX日経400 17,400.98 - 215.23(-1.22%)
単純平均 2,325.23 - 19.21
東証二部指数 7,357.12 - 9.58(-0.13%)
日経ジャスダック平均 3,885.76 - 7.76(-0.2%)
東証マザーズ指数 1,070.99 - 24.79(-2.26%)
東証一部
値上がり銘柄数 572銘柄
値下がり銘柄数 1,533銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 71.53%(-2.17%)
売買高 25億4576万株(概算)
売買代金 5兆4893億7600万円(概算)
時価総額 708兆9449億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 113.09-10円
ユーロ/円 127.90-94円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
マネックスG(8698) 931 +83(+9.78%)
大幅高 SMBC日興が「1」に引き上げ 主要事業体の価値を評価。
アイドマHD(7373) 5,010 +155(+3.19%)
大幅高 NTTドコモに「オンライン商談ツール」OEM提供開始。
ACCESS(4813) 763 -36(-4.50%)
大幅安 通期営業損益予想を下方修正 赤字転落見込む。
アスタリスク(6522) 3,720 -700(-15.83%)
大幅安 29日決算説明会開催 24.8期数値目標踏まえ成長鈍化を懸念。
グローバルウェイ(3936) 1,820 -500(-21.55%)
大幅安 同社創業者の各務正人氏が保有株を一部売却 保有割合は53.50→42.34%。
LINK&M(2170) 707 -141(-16.62%)
大幅安 自己株処分および売り出しを発表。
ギフティ(4449) 2,592 -284(-9.87%)
大幅安 海外公募とユーロ円建てCB発行で約98億円調達。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 35,135.94 + 236.60(+0.67%)
S&P500 4,655.27 + 60.65(+1.32%)
NASDAQ 15,782.83 + 291.18(+1.87%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 296.74 +12.53(+4.41%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 452.00 +12.09(+2.75%)
インテル(INTC) 50.00 +1.22(+2.50%)
アイビーエム(IBM) 118.50 +2.69(+2.32%)
アップル(AAPL) 160.24 +3.43(+2.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 74.89 -4.27(-5.39%)
ウォルマート(WMT) 142.63 -2.27(-1.57%)
キャタピラー(CAT) 195.92 -2.81(-1.41%)
ダウ(DOW) 56.86 -0.74(-1.28%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 152.40 -1.26(-0.82%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
チコズ・エフエーエス(CHS) 3Q
アンバレラ(AMBA) 3Q
ボックス クラスA(BOX) 3Q
セールスフォース・ドットコム(CRM) 3Q
ネットアップ(NTAP) 2Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
積立投資にひと工夫!「投信つみたて」ボーナス月設定
「投信つみたて」には年2回までつみたて額を増額できるボーナス月(増額月)設定がございます。サービスの内容とともに活用例などをご紹介しています。ご自身の収支バランスにあわせて活用をご検討いただき、一歩進んだ資産形成に取組んでみませんか。
マネックスカード
2021年春、マネックスポイントが貯まるクレジットカード、「マネックスカード」が誕生しました。マネックス証券の「即時出金」サービス(※)は、1回のご利用につき、手数料が330円(税込)かかりますが、マネックスカードをお持ちのお客様なら月に5回まで実質無料(キャッシュバック)となります。マネックスカードは、カードショッピングのご利用に応じて、還元率1.0%でマネックスポイントが付与されます。また今冬(2022年1月以降)には、マネックスカードでの投資信託の積立決済サービス開始を予定しております。
※証券総合取引口座からの出金が即時になるサービスです。
4 【動画】最高運用責任者がON COMPASSの運用について語る
【動画】最高運用責任者がON COMPASSの運用について語る
ON COMPASSの運用会社であるマネックス・アセットマネジメントの最高運用責任者(CIO)中島 奈穂氏が、ON COMPASSの疑問に回答する動画を公開しました。ON COMPASSの資産配分や投資する銘柄の選定方法など、気になる疑問を解説しています。ON COMPASSのご利用を検討されている方は、ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
値下がり優位が2年続く公算
東野 幸利 2021年11月30日
戸松信博の注目ポイント!中国株
11月後半は香港株が急落
戸松 信博 2021年11月30日
アクティビストタイムズ
クックパッドにアクティビストが投資!アクティビストのターゲットになる企業とは?
マネックス証券 アクティビスト情報発信チーム 2021年11月30日
投資のヒント
AGCでは6社が目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2021年11月30日
吉田恒の為替デイリー
ボラティリティー復活の兆しが出てきた米ドル/円
吉田 恒 2021年11月30日
【マーケットの羅針盤】岸田政権において期待できる銘柄とは?
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ネットプロテクションズホールディングス(7383)
12月3日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ブロードエンタープライズ(4415)
12月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社TrueData(4416)
12月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
オミクロン、一日後

昨日のつぶやきを書いた時は、オミクロンに対する日本政府の対応が分かる前だったのですが、その数時間後に水際対策を強化するアクションが取られました。私は今週末にニューヨーク出張から帰国しますが、自己検疫期間がこれで3日間から14日間に延びました。しかし!これには納得です。

オミクロン株がどれだけ感染力があるのか、重症化リスクがあるのか。今まで使ってきたワクチンがどのくらい効くのか。そういったことがまだ分からない中で、一方で日本国内の新型コロナ状況はほぼ完全に抑えられている中で、先ずは一旦水際を厳しく閉めて、外国人も日本人の帰国者もちゃんと検疫して、オミクロン株とワクチンのことがもっと分かった段階で緩めたり合理的な形に変更していけばいいので、これはとても論理的な判断と対応だと思います。しかもあっという間に対応した。

久し振りに、海外の人に、自信をもって日本の対応を説明出来ます。こういう判断と対応を、色々なことに、続けて積み重ねていって欲しいですね!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

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(会社の概要)

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加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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