マネックスメール
第5478号 2021年12月13日(月)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「ハッチの米国つみたて投資クラブ」についてご紹介します。米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信しています。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。12月の動画を公開しましたので、ぜひご視聴ください。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

本日の日経平均は先週末の米国株高を受けて3日ぶりに反発となりました。267円高の28,705円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで224円高の28,662円まで上げ幅を縮めた後持ち直すと10時過ぎに355円高の28,793円まで上昇しましたが、買い一巡後に伸び悩むと上げ幅を縮め258円高の28,696円で前場を終えました。274円高の28,712円でスタートした後場の日経平均は14時30分過ぎに155円高の28,593円まで上げ幅を縮めた後やや戻すと結局202円高の28,640円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落となった一方で、日経ジャスダック平均は上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに反発 買い一巡後に伸び悩むも一日を通して堅調に推移し202円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は202円高となりました。寄り付き前の8時50分に発表された12月の日銀短観で企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業がプラス18と前回9月調査のプラス18から横ばいにとどまったうえ、3カ月後の先行きについてはプラス13と悪化する見通しとなりましたが、11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を受けてインフレ加速への懸念が後退しハイテク株などに買いが入り先週末の米国市場が反発しS&P500株価指数が史上最高値を更新したことから買いが優勢となりました。しかし、一時350円以上上げたものの、14日-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見となるなかで伸び悩むと先週末に上値を押さえられた100日移動平均線(28,709円)を引けで上回ることができませんでした。そのため上値の重さが意識されそうで、こうしたなかで100日移動平均線や200日移動平均線(28,877円)を回復できるかが今週もポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,640.49 + 202.72(+0.71%)
日経225先物 28,650 + 270(+0.95%)
TOPIX 1,978.13 + 2.65(+0.13%)
JPX日経400 17,877.14 + 41.06(+0.23%)
単純平均 2,396.25 + 4.55
東証二部指数 7,498.17 + 11.86(+0.16%)
日経ジャスダック平均 3,910.23 + 3.35(+0.09%)
東証マザーズ指数 1,023.66 - 6.88(-0.67%)
東証一部
値上がり銘柄数 918銘柄
値下がり銘柄数 1,144銘柄
変わらず 121銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 75.32%(+2.35%)
売買高 9億5579万株(概算)
売買代金 2兆2225億5400万円(概算)
時価総額 726兆0393億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 113.49-50円
ユーロ/円 128.20-24円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
三井ハイテック(6966) 10,250 +1,500(+17.14%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 コンセンサス上回る。
アートスパーク(3663) 1,037 +150(+16.91%)
大幅高 LINE Digitalの親会社と資本業務提携 15億円調達。
川崎汽船(9107) 7,180 +340(+4.97%)
大幅高 東海東京が「Outperform」に引き上げ 構造改革効果も発現し高水準収益継続。
クリエアナブキ(4336) 737 +100(+15.69%)
大幅高 穴吹興産が1株910円でTOB 上場廃止へ。
シーイーシー(9692) 1,084 -204(-15.83%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 一転減益へ 3Q累計は19%減。
カラダノート(4014) 1,017 -300(-22.77%)
大幅安 1Q最終赤字転落 先行投資など響く。
霞ヶ関キャピタル(3498) 3,520 -700(-16.58%)
大幅安 公募増資で52億円調達 新規物流施設の開発用地取得および開発に充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 35,970.99 + 216.30(+0.6%)
S&P500 4,712.02 + 44.57(+0.95%)
NASDAQ 15,630.60 + 113.23(+0.72%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 59.25 +1.70(+2.95%)
マイクロソフト(MSFT) 342.54 +9.44(+2.83%)
アップル(AAPL) 179.45 +4.89(+2.80%)
コカ・コーラ(KO) 56.28 +1.42(+2.59%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 209.81 +3.81(+1.85%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 391.06 -5.43(-1.37%)
ボーイング(BA) 205.06 -2.50(-1.20%)
アムジェン(AMGN) 210.89 -1.68(-0.79%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 167.03 -0.99(-0.59%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 159.82 -0.64(-0.40%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ジェイ・ジル(JILL) 3Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
2021年も残りわずか!NISA非課税投資枠をどう使う?
投資によって得られる利益が非課税になるNISA(ニーサ)。例えば一般NISAでは非課税投資枠の上限が年間120万円と決められていますが、使わなかった分を翌年へ繰り越すことはできません。2021年も残りわずかとなった今こそ、毎日つみたてで非課税投資枠を効率よく活用してみませんか?
年末特集!人生100年時代をテーマにしたコラムのご紹介
いざというときの為の資金準備や、贈与・相続手続きの情報など、次世代への資産承継も含めた、あらゆる世代に役立つお金の知識を、様々な有識者の意見を交えながらお伝えするコンテンツとして、マネクリにコラムを掲載してきました。今回は2021年にマネクリに掲載された人生100年時代に関連するコラムをご紹介します。
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を毎月配信します。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週のレンジは2万8300円~2万9000円
広木 隆 2021年12月13日
新潮流
アマゾンとDX
広木 隆 2021年12月13日
投資のヒント
富士フイルムは上期の営業利益が90%を超す大幅な増益に
金山 敏之 2021年12月13日
吉田恒の為替デイリー
クリスマス前、投機筋の基本ポジション整理を見る
吉田 恒 2021年12月13日
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル/円の「FOMC相場」を予想する
吉田 恒 2021年12月13日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ニフティライフスタイル株式会社(4262)
12月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

Green Earth Institute株式会社(9212)
12月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ZEALS(9255)
12月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社タカヨシ(9259)
12月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

アジアクエスト株式会社(4261)
12月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社エフ・コード(9211)
12月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
HONDA

HONDAがF1最終戦で、ポールポジションからフェルスタッペンが出走、スタートでハミルトンに抜かれるも、最終周で抜き返して優勝。今期ドライバー部門での総合優勝、実に1991年のセナの優勝以来、30年ぶりの王座奪還となりました。しかしこれでHONDAはF1から撤退します。

HONDAカッコいいな。セナが総合優勝した時、本田宗一郎さんとタキシードで泣きながら抱き合った映像を良く覚えています。ヨーロッパが本場のF1で、日本のメーカーとブラジル人のドライバーで勝った。本当に嬉しかったのでしょう。あの時と今では時代があまりにも違いますが、やはりHONDAの姿には憧れます。昨日の新聞広告もカッコ良かったな。私の最初の車もHONDAでした。

私はビジネス書は一切読みませんが、本田宗一郎さんの話だけは好きです。特に井深大さんとのやりとりが中心の「わが友 本田宗一郎」に出てくる本田さんの話はどれも傑作で、いくつも私の基本的な考え方の礎となっています。有終の美を飾るとはまさにこの通り。これからも様々な形での活躍を期待したいと思います。



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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込:2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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