マネックスメール
第5484号 2021年12月21日(火)
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本日のマネックスメールでは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」をご紹介します。こちらは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざすインデックスファンドで、このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資ができます。NISA(少額投資非課税制度)で一般NISA・つみたてNISAをはじめ、証券総合取引口座など毎月・毎日お好きな頻度で積立投資が可能です。ぜひ、長期の資産形成でご活用ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに大幅反発となりました、371円高の28,309円で寄り付いた日経平均は9時30分過ぎに288円高の28,226円まで上げ幅を縮めましたが、持ち直すと10時30分頃から上げ幅を広げ11時20分前に580円高の28,518円まで上昇し559円高の28,496円で前場を終えました。561円高の28,498円でスタートした後場の日経平均は直後に595円高の28,533円まで上昇し高値を付けた後も28,500円近辺で推移すると結局579円高の28,517円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに大幅反発 579円高で節目の28,500円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は579円高となりました。昨日の米国市場は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大などを嫌気して大幅下落となりましたが、日経平均は2日間で1,100円以上も下げていた反動で買いが優勢となりました。さすがに節目の28,500円を小幅に超えたところでは伸び悩みました。しかし、自律反発の割に大きな上昇となったことから押し目買い意欲は健在だといえそうで、昨日に高まった下値への警戒感は一旦後退しそうです。なお、先週から小売り企業を中心とした2月決算企業の第3四半期決算発表がスタートしていますが本日も引け後にはホームセンターのアークランドサカモト(9842)が決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,517.59 + 579.78(+2.08%)
日経225先物 28,500 + 600(+2.15%)
TOPIX 1,969.79 + 28.46(+1.47%)
JPX日経400 17,826.40 + 268.34(+1.53%)
単純平均 2,359.40 + 32.42
東証二部指数 7,398.09 + 35.94(+0.49%)
日経ジャスダック平均 3,792.69 + 0.46(+0.01%)
東証マザーズ指数 965.08 + 16.80(+1.77%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,673銘柄
値下がり銘柄数 430銘柄
変わらず 81銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.09%(+3.57%)
売買高 10億1566万株(概算)
売買代金 2兆3405億3200万円(概算)
時価総額 722兆7932億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 113.72-73円
ユーロ/円 128.26-30円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
塩野義製薬(4507) 8,121 +409(+5.30%)
大幅高 コロナ飲み薬 非臨床試験でオミクロン株にも抗ウイルス活性確認。
レーザーテック(6920) 31,700 +1,470(+4.86%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ 受注上振れ、ACTIS以外で上方修正予想。
あすか製薬(4886) 1,015 +84(+9.02%)
大幅高 通期最終損益予想を上方修正 一転黒字へ 遊休資産を売却。
ラクオリア創薬(4579) 1,017 +150(+17.30%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 ライセンス契約一時金6億円を受領。
FFJ(7092) 2,609 +237(+9.99%)
大幅高 12月27日付けで東証1部に市場変更。
日機装(6376) 785 -38(-4.61%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 ベトナム工場稼働制限など響く。
日本M&A(2127) 2,698 -327(-10.80%)
大幅安 売り上げの期間帰属などに関して疑義 社内調査を実施。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,932.16 - 433.28(-1.22%)
S&P500 4,568.02 - 52.62(-1.13%)
NASDAQ 14,980.94 - 188.74(-1.24%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 76.41 +0.72(+0.95%)
ホームデポ(HD) 389.40 +1.42(+0.37%)
ウォルマート(WMT) 139.20 +0.45(+0.32%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 157.86 +0.40(+0.25%)
シェブロン(CVX) 113.65 +0.05(+0.04%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 153.53 -4.66(-2.95%)
キャタピラー(CAT) 195.46 -5.91(-2.93%)
ナイキ クラスB(NKE) 156.98 -4.38(-2.71%)
ゴールドマン・サックス(GS) 371.61 -10.19(-2.67%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 199.85 -5.32(-2.59%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ファクトセット・リサーチ・システムズ(FDS) 1Q
ゼネラル・ミルズ(GIS) 2Q
ニュー・オリエンタル・エデュケーション・アンド・テクノロジー(EDU) 1Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
「税理士は見た!相続後のトラブル事例」 相続オンラインセミナー開催
相続手続きで、最近よく耳にするトラブルは、いわゆる「争族」ですが、他にも相続人の方が気づかないうちにトラブルに発展しているという、少し怖い事例があるのをご存じでしょうか?それは、相続に関する税務です。今回は、その税務のプロである朝日税理士法人の金澤氏より、過去のトラブル事例をもとに、税務調査のプロセスやポイント、トラブルを回避するための方法や事前準備の必要性について解説いただきます。また、株式等を相続する際のちょっとしたコツもお届けしますので、ご家族でご視聴されてみてはいかがでしょうか。
年利率6.10%(税引前)三井金属鉱業株価連動債券
三井金属鉱業株式会社の株価連動債券を販売中。申込締切は2022年1月4日14時(先着順)です。
4 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざすインデックスファンドです。このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資できる便利なファンドです。
5 本日の注目コラム
戸松信博の注目ポイント!中国株
12月前半の中国本土株は横ばい、香港株は続落
戸松 信博 2021年12月21日
投資のヒント
日本電産は上期の営業利益が30%の大幅な増益に
金山 敏之 2021年12月21日
マーケットの羅針盤
ビザスクが注目されている理由とは
広木 隆 2021年12月21日
6 松本大のつぶやき
松本大
宮田孝一さん

今日は22年以上書き続けて来たつぶやきの中でも極めて珍しい、亡くなった方の思い出について。三井住友銀行の前取締役会長であられた宮田孝一さんが10月に急逝され、今日、お別れの会に参列してきました。

宮田さんは、私がまだ前職のゴールドマンサックスで駆け出しのトレーダーで、債券発行に伴う金利スワップや通貨スワップのアレンジをするデットキャピタルマーケットの仕事をしていた時に、三井銀行の市場営業部だったでしょうか、同じ仕事をする部署の次長さんで、とっても穏やかな方でしたが、スワップの計算や仕組みに対する理解の深さは当時の日本の銀行界で明らかに随一で、しかも数字だけではなくて、起債に伴う様々な配慮やルールなど、全てに関して圧倒的な知識と理解を持たれていて、かつそれをいつも穏やかに、駆け出しの私にも優しく諭すように教えてくれたのでした。

私は資本市場の仕事は殆どが独学と、ウォールストリートの鉄人達から学んできましたが、日本の金融機関の方から本当に教えていただいた方は、唯一宮田さんしか思い出せません。私はお別れの会は苦手で、行かずに心の中で合掌することが多いのですが、今日ばかりは参列し、献花し、奥様に深く頭を下げて、大変お世話になりました、と申し上げました。宮田さん、本当にありがとうございました。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(三井金属鉱業株式会社)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
  • 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:ビー・エヌ・ピー・パリバ 2023年1月5日満期 円建
    早期償還条項付 参照株式株価連動債券(三井金属鉱業株式会社)
  • 利率:年6.10%(税引前)/ 4.86%(税引後)
  • 償還日:2023年1月5日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円(税込:1,100円)、指値で最大1,500円(税込:1,650円)が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%(税込:0.11%)、指値で約定金額の最大0.15%(税込:0.165%)を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込:2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)および未成年者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者様のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

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