マネックスメール
第5492号 2022年1月4日(火)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「銘柄スカウター外国株に設備投資や有利子負債等を追加」についてご紹介します。高機能の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」の個別銘柄ページに「設備投資・減価償却費・研究開発費」、「有利子負債」、「各種回転率」を追加しました。より一層分析がしやすくなった「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」をぜひご活用ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに大幅反発となりました。日経平均は306円高の29,098円で寄り付くとしばらく節目の29,000円を挟んで揉み合いましたが、9時50分頃から上げ幅を広げ10時50分前に462円高の29,253円まで上昇すると396円高の29,188円で前場を終えました。431円高の29,223円でスタートした後場の日経平均は一段高となり14時過ぎに532円高の29,323円まで上昇するとその後も高値圏で推移し結局510円高の29,301円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落となった一方で、日経ジャスダック平均は上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 銘柄スカウター外国株に設備投資や有利子負債等を追加
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに大幅反発 大発会としては4年ぶりのプラス
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は510円高となりました。年明け最初の取引となった昨日の米国市場が反発しダウ平均とS&P500株価指数が史上最高値を更新したことから大幅高となりました。大発会としては4年ぶりのプラスで節目の29,000円を回復したこともあって幸先の良いスタートを切ったといえそうで明日以降の相場展開にも期待が持てそうですが、月初の週ということもあって今晩の米ISM製造業景況感指数を初め、週末の米雇用統計など重要な経済指標の発表が目白押しで今週は様子見になりやすいといえます。したがってこうしたなかで週内にどこまで水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。 本年も皆様のお役に立てるよう情報発信に努めてまいります。本年もマネックス証券をよろしくお願いいたします。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,301.79 + 510.08(+1.77%)
日経225先物 29,230 + 360(+1.24%)
TOPIX 2,030.22 + 37.89(+1.9%)
JPX日経400 18,334.06 + 343.09(+1.91%)
単純平均 2,414.71 + 23.85
東証二部指数 7,676.54 + 53.57(+0.7%)
日経ジャスダック平均 3,899.57 + 21.11(+0.54%)
東証マザーズ指数 976.74 - 11.20(-1.13%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,625銘柄
値下がり銘柄数 494銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 105.43%(+11.28%)
売買高 11億0993万株(概算)
売買代金 2兆7598億6400万円(概算)
時価総額 742兆5971億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 115.74-75円
ユーロ/円 130.82-86円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
スクエニHD(9684) 6,340 +440(+7.45%)
大幅高 ブロックチェーンゲーム事業の取り込み進める 松田社長が年頭所感で表明。
日産自動車(7201) 590.1 +34.3(+6.17%)
大幅高 1ドル115.8円台に上昇 円安享受で自動車株に買い。
パナソニック(6752) 1,320 +55(+4.34%)
大幅高 子会社がVRグラスを発売 「メタバース」本格参入。
ALBERT(3906) 4,570 +390(+9.33%)
大幅高 日経特集 経営者が占う2022年 有望5銘柄で紹介。
ラクーンHD(3031) 1,567 +154(+10.89%)
大幅高 東海東京が目標株価引き上げ コロナ特需剥落も仕入れオンライン化が継続。
昭和電線HD(5805) 1,810 +147(+8.83%)
大幅高 再生エネ普及へ送電網 2兆円超の投資想定 首相が指示との報道を材料視か。
ラストワンマイル(9252) 1,574 +78(+5.21%)
大幅高 6万株・1億200万円を上限に自社株買い 割合は2.2%。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月3日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 36,585.06 + 246.76(+0.67%)
S&P500 4,796.56 + 30.38(+0.63%)
NASDAQ 15,832.80 + 187.83(+1.2%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 395.33 +12.78(+3.34%)
インテル(INTC) 53.21 +1.71(+3.32%)
ボーイング(BA) 207.86 +6.54(+3.25%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 168.21 +4.61(+2.82%)
アップル(AAPL) 182.01 +4.44(+2.50%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 408.64 -6.37(-1.53%)
ナイキ クラスB(NKE) 164.67 -2.00(-1.20%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 206.80 -1.71(-0.82%)
マイクロソフト(MSFT) 334.75 -1.57(-0.47%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 155.75 -0.68(-0.43%)
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
たくす株が2021年日経優秀製品・サービス賞 日経ヴェリタス賞を受賞!
たくす株が2021年日経優秀製品・サービス賞「日経ヴェリタス賞」を受賞しました。同賞の受賞は昨年のマネックス・アクティビスト・ファンドに続いて2年連続となります。
「金・プラチナ・銀」デビュー応援キャンペーン
マネックス・ゴールド口座の新規開設完了でもれなく全員に200円をプレゼントします(要エントリー)。また、当社ではじめて金、プラチナ、銀の積立をされたお客様の中から抽選で20名様に5,000円をプレゼントします(要エントリー)。皆様の資産形成にぜひお役立てください。
4 銘柄スカウター外国株に設備投資や有利子負債等を追加
銘柄スカウター外国株に設備投資や有利子負債等を追加
高機能の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」の個別銘柄ページに「設備投資・減価償却費・研究開発費」、「有利子負債」、「各種回転率」を追加しました。より一層分析がしやすくなった「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」をぜひご活用ください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
医薬品株の選好順位は?
東野 幸利 2022年1月4日
戸松信博の注目ポイント!中国株
2021年12月後半の中国本土株は上昇、香港株は反発
戸松 信博 2022年1月4日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
3年連続勝ち星の米国株、今年は?
岡元 兵八郎 2022年1月4日
吉田恒の為替ウイークリー
1月の為替を予想する
吉田 恒 2022年1月4日
投資のヒント
今週はローソンやウエルシアなどが決算を発表する予定
金山 敏之 2022年1月4日
【岡元兵八郎のウォール街を知るハッチの独り言】 ニューヨーク証券取引所のオープニングの鐘を鳴らすイベントに参加した時のこと
【吉田恒の為替デイリー】円安の「終点」を長期移動平均線で読む
【益嶋裕の日本株銘柄フォーカス】2022年の注目銘柄は?後編 2022年の注目ポイントや注目銘柄
【広木隆の今週のマーケット】日経平均の今週の予想レンジは2万8800円〜2万9300円
6 松本大のつぶやき
松本大
発会2022

皆さま、あけましておめでとうございます。

さて今年は寅年です。株式格言では「寅、千里を走る」と云います。「千里」と云うと思い出すのは、唐代・韓愈の文章「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」です。一日に千里を走る馬はいつの世にもいるが、そのような名馬を見極める人、即ち伯楽は、常にはいない、と云う意味です。

株式格言のように、相場全体が千里を走るとは限りませんが、千里を走るような投資対象・投資戦略は必ずあるでしょう。それらのサービスやアイデアをきちんとお客さまにご提供・ご案内出来る伯楽となるべく、マネックスはグループ一丸となって、努めてまいりたいと存じます。

本年もマネックスを何卒よろしくお願い申し上げます。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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  • 株式等の交付:
    たくす株専用口座の株式等の交付を指図する場合、その受付日の前営業日における対象株式等の時価の1.65%(税込)を証券総合取引口座のMRF・お預り金から引落
  • お預り金の交付:
    代理権が発効されるまでの間、たくす株専用口座のお預り金の交付を指図する場合、対象金額の1.65%(税込)を、交付金額から控除

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※ 管理報酬は、初月(信託設定日が属する月)は無料です。翌月から当月分をお支払いいただきます。又、信託終了月の日割り計算は行いません。
※ 事務取扱手数料の計算に使われる「信託財産の時価合計額」は信託設定されている株式等とお預り金の合計額です。
※ 交付手数料は、信託設定日から1年間(信託設定日の応当日の前日まで)、かかりません。

上記のほか、本サービスに係る信託事務処理に必要な費用が生じた場合には、お客様にご負担いただきます。マネックスSP信託は信託事務処理に必要な費用を、代理権発効日までは当社に開設されているお客様名義の証券総合取引口座から、代理権発効日の翌日以降はたくす株専用口座から引落します。たくす株専用口座に必要費用分のお預り金が不足している場合には、マネックスSP信託の裁量で同口座内の株式等を売却してこれに充てることがあります。

損失の危険

  • マネックスSP信託の破産・民事再生・会社更生等に関するリスク
    マネックスSP信託が倒産手続の対象となった場合においても、お客様の信託財産はマネックスSP信託の固有財産に属しません。但し、お客様の信託財産がマネックスSP信託の固有財産または他のお客様等の信託財産と分別して管理され、また口座管理機関(当社)の振替口座簿等においてもその旨の記録がされていなかった場合には、信託財産がマネックスSP信託の破産財団または更生会社の財産その他マネックスSP信託の固有財産に帰属するリスクがあります。
  • 当社の破産・民事再生・会社更生等に関するリスク
    当社が倒産手続の対象となった場合においても、お客様の信託財産が当社の固有財産または他のお客様等の財産と適切に分別して管理されていれば、倒産の影響を受けません。このような取扱いがなされなかった場合には、信託財産が当社の破産財団または更生会社の財産その他当社の固有財産に帰属するリスクがあります。
  • 商品設計に関するリスク
    上記リスクとしては、値動きのある上場株式等を信託財産とするため、信託元本に損失が生じる可能性があること(信託株式等の株価変動リスク)、本サービスの信託の受益権は譲渡できず流動性がないため、受益権の評価額の減価要因となること(流動性リスク)、本サービスは、信託約款に定めるほかは、信託契約期間中、お客様からの申出により終了できないこと(解除権行使の制限等のリスク)が挙げられます。

その他の重要事項

  • 交付書面
    本サービスのお申込みにあたっては、当社ウェブサイトに掲載の交付書面をご確認ください。
  • ADR
    マネックスSP信託は、指定紛争解決機関である一般社団法人信託協会(連絡先:信託相談所、電話番号:0120-817-335(通話料無料)|03-6206-3988(携帯電話からはこちら。通話料有料))との間で、苦情処理手続および紛争解決手続に係る業務ならびにこれに付随する業務について、手続実施基本契約を締結しております。
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