マネックスメール
第5503号 2022年1月20日(木)
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本日の日経平均は昨日に大きく下げた反動で3日ぶりに反発となりました。米国株安を受けて65円安の27,401円で寄り付いた日経平均は下げ渋ると取引開始から5分程度でプラスに転じ9時30分前に259円高の27,726円まで上昇しましたが、伸び悩むとマイナスとなり10時20分過ぎに249円安の27,217円まで下落しました。しかし、押し目買いが入り持ち直すとプラスとなり127円高の27,594円で前場を終えました。231円高の27,698円でスタートした後場の日経平均は14時20分過ぎに415円高の27,882円まで上昇した後上げ幅を縮めると結局305円高の27,772円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も高く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 オンライン個別無料相談会
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は昨日に大きく下げた反動で3日ぶりに反発 一時250円近く下げる場面も
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は305円高となりました。日本時間10時すぎに中国人民銀行が実質的な政策金利を2ヶ月連続で引き下げたと伝わると中国経済の減速が改めて意識され250円近く下げる場面もありましたが、押し目買いが入り持ち直すと時間外の米株価指数先物が堅調に推移していたこともあって上げ幅を広げました。しかし、自律反発に止まったことで上げ幅は昨日の下げ幅の4割弱に止まりました。そのため下値への警戒感は依然として強いといえそうです。 なお、日本時間の22時30分に1月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されるほか、21日午前零時には12月の米中古住宅販売件数が発表される予定です。また、20日の米国では動画配信のネットフリックス(NFLX)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,772.93 + 305.70(+1.11%)
日経225先物 27,790 + 270(+0.98%)
TOPIX 1,938.53 + 18.81(+0.98%)
JPX日経400 17,486.32 + 153.79(+0.89%)
単純平均 2,250.66 + 20.13
東証二部指数 7,310.39 + 8.75(+0.12%)
日経ジャスダック平均 3,685.50 + 18.68(+0.51%)
東証マザーズ指数 825.00 + 17.08(+2.11%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,559銘柄
値下がり銘柄数 539銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 90.13%(+4.2%)
売買高 12億8247万株(概算)
売買代金 3兆1657億5700万円(概算)
時価総額 707兆7926億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 114.47-48円
ユーロ/円 129.91-95円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
伊藤忠商事(8001) 3,648 +189(+5.46%)
大幅高 2000万株・600億円を上限に自社株買い 割合は1.3%。
ユーグレナ(2931) 683 +43(+6.71%)
大幅高 JR東海と次世代バイオ燃料の実用性検証試験実施。
シノプス(4428) 1,058 +150(+16.51%)
大幅高 伊藤忠と業務提携 日経報道。
ベルシステム24(6183) 1,449 +113(+8.45%)
大幅高 みずほが「買い」に引き上げ 来期増益確度上昇で割安感は解消に向かう。
リアルワールド(3691) 1,055 +150(+16.57%)
大幅高 ライブ配信サービス「ふわっち」のポイント「PayPay」で受取可能。
TKP(3479) 1,324 -59(-4.26%)
大幅安 SMBC日興が目標株価引き下げ 日本リージャスは当面赤字が続く。
佐渡汽船(9176) 193 -41(-17.52%)
大幅安 「佐渡島の金山」の世界遺産登録 今年度の推薦見送りと報じられる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月19日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 35,028.65 - 339.82(-0.96%)
S&P500 4,532.76 - 44.35(-0.96%)
NASDAQ 14,340.26 - 166.64(-1.14%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 162.00 +5.27(+3.36%)
ウォルマート(WMT) 143.94 +1.42(+1.00%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 462.52 +1.53(+0.33%)
マイクロソフト(MSFT) 303.33 +0.68(+0.22%)
コカ・コーラ(KO) 61.00 +0.10(+0.16%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 221.66 -8.21(-3.57%)
ボーイング(BA) 217.08 -7.93(-3.52%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 161.39 -4.78(-2.88%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 160.07 -3.50(-2.14%)
アップル(AAPL) 166.23 -3.57(-2.10%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 4Q
アメリカン航空グループ(AAL) 4Q
シトリックス・システムズ(CTXS) 4Q
ファースト・ホライゾン・ナショナル(FHN) 4Q
キーコープ(KEY) 4Q
上記を含む17銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
米国の利益成長に期待!銘柄厳選の米株ファンドに注目
成長を続ける世界最大の株式市場「米国市場」。革新的な商品やサービスが次々と生まれ進化する米国は、今後も世界経済の牽引役として成長が期待されます。本コンテンツでは、米国株式を主な投資対象とするアクティブファンドをピックアップして紹介します。
マネックスカード
2021年春、マネックスポイントが貯まるクレジットカード、「マネックスカード」が誕生しました。マネックス証券の「即時出金」サービス(※)は、1回のご利用につき、手数料が330円(税込)かかりますが、マネックスカードをお持ちのお客様なら月に5回まで実質無料(キャッシュバック)となります。マネックスカードは、カードショッピングのご利用に応じて、還元率1.0%でマネックスポイントが付与されます。また2022年2月下旬に、マネックスカードでの投資信託の積立決済サービス開始を予定しております。
※証券総合取引口座からの出金が即時になるサービスです。
4 オンライン個別無料相談会
シニア世代の資産承継のお悩み マネックスで解決しませんか?
人生100年時代、将来の資産承継や認知症対策についてお悩みのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。マネックスなら、専門家に無料で相談出来ます。WEB会議システム(Zoom)を利用して実施いたしますので、ネット環境があればどこからでもご参加いただけます。資産承継や認知症に備えた資産管理などでお困りのことがございましたらぜひご活用ください。(相談会のお申込みは、マネックス証券に証券総合取引口座を開設いただいているお客様のみとなります。定員は各時間帯お1人様、ご相談時間は45分です。)
5 本日の注目コラム
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
健康への取り組みで生命保険料を安くする方法
横山 光昭 2022年1月20日
投資のヒント
アドバンテストは24年ぶりに最高益を更新する見通し
金山 敏之 2022年1月20日
吉田恒の為替デイリー
トルコリラ、当面の底打ち条件とは?
吉田 恒 2022年1月20日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社セイファート(9213)
1月25日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
きぼう

昨日或るお店に行ったら、まんぼう(まん延防止等重点措置)の話のせいでキャンセルが相次ぎ、お店は私たち(2名)の貸し切り状態になってしまいました。お店の人はお茶を引く(お客さんが一人も居ないこと)状態にならなかったので明るくしてましたが、これは本当に辛いだろうなと思いました。しかしそのおかげか、一通りの料理を作り終えた後にご主人が厨房から出てきて、いっぱい飲みながら色々な話をして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。話の内容はオミクロン愚痴ではなく、楽しい話ばかり。明るさとか希望って大切ですよね。

マーケットには不安が漂っているように感じますが、経口薬も出回ってくる、3回目ワクチン接種も始まりつつある、各国では急速に沈静化してきている、いずれ季節性インフルエンザと同じ5類への変更も行われる、或いはその期待が上がってくる、等々、そのように考えると、今は陰の極みかも知れません。上を向いて歩いて行きたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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