マネックスメール
第5530号 2022年3月2日(水)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「マネックス・アクティビスト・フォーラム2022」ご案内します。昨年のオンライン開催では、3,000名以上のお客様にご参加いただきました。今年もオンラインにて、3月5日(土)13時より開催いたします。マネックス証券会長の松本大をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:「日本の未来」、通称:「まふ」)の運用メンバーが登壇し、ファンドの活動やアクティビズムについて語ります。また、日本初のアクティビストファンドの運用に従事した経験をもつ丸木 強氏にもご登壇いただき、松本×丸木氏で対談を行います。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落となりました。日経平均は312円安の26,532円で寄り付くとしばらく節目の26,500円を挟んで揉み合いましたが、10時40分頃から下げ幅を広げると11時20分前に512円安の26,332円まで下落し502円安の26,341円で前場を終えました。

494円安の26,349円でスタートした後場の日経平均は13時10分過ぎに531円安の26,313円まで下落した後やや戻すと結局451円安の26,393円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 マネックス・アクティビスト・フォーラム2022
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落 451円安で節目の26,500円を割り込む展開
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は451円安となりました。ロシアとウクライナの戦闘が激化するなかウクライナ情勢の緊迫化が引き続き相場の重石となり昨日の米国市場が大幅下落となったことから売りが優勢となりました。朝方は節目の26,500円近辺で下げ渋りましたが、下げ幅を広げると530円以上下落する場面もありました。節目の27,000円の回復に失敗した翌日に大幅安となり節目の26,500円を割り込んだことから上値の重さに加えて下値への警戒感も意識されそうですが、こうしたなかで引き続きウクライナ情勢の動向に神経質な展開が続きそうです。

なお、日本時間の22時15分には2月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、3日の午前零時からはパウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言を行う予定で注目されます。また、3日の午前4時には米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,393.03 - 451.69(-1.68%)
日経225先物 26,360 - 520(-1.93%)
TOPIX 1,859.94 - 37.23(-1.96%)
JPX日経400 16,753.33 - 325.48(-1.91%)
単純平均 2,219.99 - 38.60
東証二部指数 7,151.43 - 61.47(-0.85%)
日経ジャスダック平均 3,592.98 - 18.00(-0.5%)
東証マザーズ指数 769.03 - 7.15(-0.92%)
東証一部
値上がり銘柄数 251銘柄
値下がり銘柄数 1,875銘柄
変わらず 53銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 96.35%(-9.86%)
売買高 14億2553万株(概算)
売買代金 3兆1119億8600万円(概算)
時価総額 679兆2530億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 115.06-07円
ユーロ/円 127.87-91円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
エネチェンジ(4169) 1,504 +300(+24.91%)
大幅高 EV充電器関連で日東工業と業務提携。
AIメカテック(6227) 1,233 +74(+6.38%)
大幅高 海外大手半導体関連メーカーから大口受注。
トヨタ(7203) 2,038.5 -94.5(-4.43%)
大幅安 2月米新車販売11%減 7ヶ月連続マイナス。
キリンHD(2503) 1,818.5 -65.0(-3.45%)
大幅安 大和が「3」に引き下げ 中計内容は意欲的も達成確度はいまだ高まらず。
三井海洋開発(6269) 1,160 -43(-3.57%)
大幅安 SMBC日興が「2」に引き下げ 新型コロナの影響により不透明感が継続。
ブリヂストン(5108) 4,379 -317(-6.75%)
大幅安 原油価格一時106ドル台まで上昇 原材料高を懸念。
旭化成(3407) 1,026.5 -54.0(-4.99%)
大幅安 延岡市の関連工場で爆発と伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月1日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 33,294.95 - 597.65(-1.76%)
S&P500 4,306.26 - 67.68(-1.54%)
NASDAQ 13,532.46 - 218.94(-1.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 149.72 +5.72(+3.97%)
ホームデポ(HD) 320.25 +4.42(+1.40%)
ウォルマート(WMT) 135.99 +0.83(+0.61%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 476.25 +0.38(+0.08%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 178.06 -16.48(-8.47%)
ボーイング(BA) 194.91 -10.43(-5.08%)
ゴールドマン・サックス(GS) 328.20 -13.09(-3.84%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 136.45 -5.35(-3.77%)
ビザ クラスA(V) 208.97 -7.15(-3.31%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ブロードウィンド・エナジー(BWEN) 4Q
セラピューティクスエムディー(TXMD) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 4Q
パターソン・カンパニーズ(PDCO) 3Q
アナプラン(PLAN) 4Q
上記を含む18銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
つみたてNISAの始め方(NISA口座開設、金融機関変更)
マネックス証券のつみたてNISAは便利な機能が充実!毎月100円から設定可能で気軽にお好きな金額から資産形成を始めていただけます。また、つみたてNISAの年間最大40万円の非課税投資枠を無駄なく使いたい方には、年2回までのボーナス月設定やNISA非課税投資枠使い切り設定もあるので便利です。
4 マネックス・アクティビスト・フォーラム2022
マネックス・アクティビスト・フォーラム2022
「Be an Activist!」そんな想いから始まったマネックス・アクティビスト・フォーラム。今年も開催いたします!本フォーラムでは「より良い日本の未来を創る」ために、個人投資家の皆様への株主権利の啓蒙活動を進め、個人投資家が物言う株主(アクティビスト)になることを応援いたします。ぜひご視聴ください!
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
25日移動平均線に接近した水準で新たな窓が発生。下落は繰り返されるのか?
福永 博之 2022年3月2日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
米金利上昇の相場への影響と投資戦略のポイント
長谷部 翔太郎 2022年3月2日
投資のヒント
ルネサスエレクトロニクスは営業利益が2.8倍に
金山 敏之 2022年3月2日
吉田恒の為替デイリー
クロス円の記録的小動きの理由
吉田 恒 2022年3月2日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

Repertoire Genesis株式会社(9217)
3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

守谷輸送機工業株式会社(6226)
3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
プーチン

ひとりの人間が出来ることには限界があるとも云えるが、同時にひとりの人間が惹き起こすことには限界がないとも云える。今回のウクライナ危機を見ていると、正にそう感じます。プーチンひとりの力はオートバイ一台よりも小さく、工作用機械と喧嘩すれば一瞬でやられてしまうでしょうが、一方でプーチンひとりのせいで、世界中が混乱に突き落とされるかも知れません。

傍目から見ると、プーチンは強迫観念に苛まれ、文字通り狂気になっていて、暴走しているように見えます。しかしそれを、近くにいる人が誰も止められない。報道を聞いていると、プーチンはコロナ禍が始まって以来ほとんど人と会っておらず、極々側近の部下だけと話しているとのこと。今から考えるとそれが問題ですね。世界有数の軍事力と、何よりも世界最多の核兵器を持っている国の独裁者と、西側諸国は2年間もほぼ没交渉であったこと、それが問題です。

2014年、ロシアによるクリミア併合。様々な問題が生まれ始めたこの時、G8はロシアを排除してG7に戻しました。これが果たして正解だったのか。地球最大級の破壊力を持つ国の独裁者を、常に世界の文脈にさらして、平行線であろうと、或いは激しい意見のぶつけ合いであろうと、コミュニケーションを取り続けるべきだったのでないか。振り返って考えると、そんな風にも思えます。今はもうすべてが手遅れなのか。

いや、そうではなく、最後まで対話をしようと努力し続けることが、きっと何か出口を見いだすことに繋がるのではないでしょうか。解決はしない。満足も出来ない。バランスの取れた不満を見いだすしかないのでしょう。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)(また、株式会社新生銀行による金融商品仲介をご利用のお客様が新生銀行店頭において購入される際は、1.1%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

つみたてNISAの口座開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。金融機関変更が可能ですがその年の買付けが既に行われている場合はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。

お取引に関して

・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・年間の非課税投資枠は40万円です。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、電子交付サービスでのご提供となります。

その他

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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