マネックスメール
第5537号 2022年3月11日(金)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「現物取引手数料引下げ記念キャンペーン第1弾」をご案内します。マネックス証券は2022年3月22日約定分(予定)より、国内現物株式取引手数料(取引毎手数料コース)を引下げます。取引手数料引下げを記念し、キャンペーンを実施いたします。クイズに正解した方の中から抽選で1,000名様に200円相当のAmazonギフト券をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。

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本日の日経平均は米国株安を受けて大幅反落となりました。195円安の25,495円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ高値に大きく下げ幅を広げると前引け間際に639円安の25,051円まで下落し625円安の25,064円で前場を終えました。さらに下げ幅を広げ671円安の25,019円でスタートした後場の日経平均は12時40分前に723円安の24,966円まで下落しましたが、その後引けにかけて持ち直し節目の25,000円を回復すると結局527円安の25,162円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落し、東証マザーズ指数は3.8%安となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 現物取引手数料引下げ記念キャンペーン第1弾
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて大幅反落 一時700円以上下げ節目の25,000円を割り込む場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は527円安となりました。米消費者物価指数が約40年ぶりの高い伸びとなったことやロシアとウクライナの外相会談に進展がみられなかったことなどから昨日の米国市場が反落したことで売りが優勢となり、昨日に大きく上げた反動に加えて、週明けの14日が高値を付けた昨年9月14日から6ヶ月で高値期日となることもあって下げ幅を広げました。4日間で1,800円以上下げた後に昨日は1,000円近く上げ、そして本日は一時700円以上下げるなど値動きの荒い相場が続いていますが、利上げが見込まれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え来週もウクライナ情勢や原油価格などの動向に神経質な展開となりそうです。なお、日本時間の12日午前零時には3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 25,162.78 - 527.62(-2.05%)
日経225先物 25,090 - 410(-1.6%)
TOPIX 1,799.54 - 30.49(-1.67%)
JPX日経400 16,213.98 - 274.19(-1.66%)
単純平均 2,137.56 - 36.72
東証二部指数 6,973.86 + 13.17(+0.19%)
日経ジャスダック平均 3,487.81 - 10.84(-0.31%)
東証マザーズ指数 670.08 - 26.43(-3.79%)
東証一部
値上がり銘柄数 413銘柄
値下がり銘柄数 1,707銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 81.19%(-10.62%)
売買高 14億2133万株(概算)
売買代金 3兆3145億9800万円(概算)
時価総額 655兆6525億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 116.68-69円
ユーロ/円 128.33-37円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
コラントッテ(7792) 659 +100(+17.88%)
大幅高 ワークマンとの初コラボ商品発売。
千代田化工(6366) 423 +53(+14.32%)
大幅高 キャメロン拡張報道を好感 日揮も高い。
サムコ(6387) 2,073 -211(-9.23%)
大幅安 上期営業益2.1倍も上期計画下回る。
JT(2914) 2,012 -73(-3.50%)
大幅安 ロシアでの新規の投資およびマーケティング活動を一時停止。
日本電波工業(6779) 1,057 -47(-4.25%)
大幅安 新株式発行および自己株式の処分に係る発行登録。
菱洋エレクトロ(8068) 1,908 -197(-9.35%)
大幅安 今期営業益2%増見込む 前期は78%増。
ソフトバンクG(9984) 4,483 -297(-6.21%)
大幅安 アリババADR8%安 中国ADR上場廃止リスクが再燃。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 33,174.07 - 112.18(-0.33%)
S&P500 4,259.52 - 18.36(-0.42%)
NASDAQ 13,129.96 - 125.58(-0.94%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 170.82 +4.55(+2.74%)
ウォルマート(WMT) 142.63 +3.17(+2.27%)
ダウ(DOW) 60.63 +0.83(+1.39%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 491.44 +5.87(+1.21%)
キャタピラー(CAT) 211.79 +2.01(+0.96%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 158.52 -4.43(-2.72%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 144.94 -3.83(-2.57%)
シスコシステムズ(CSCO) 54.71 -1.21(-2.16%)
インテル(INTC) 46.66 -0.97(-2.04%)
アムジェン(AMGN) 226.95 -4.51(-1.95%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
3/26(土)お客様感謝Day2022を開催!
マネックス講師陣勢揃いで講演やパネルディスカッションをお届けします。先行き不透明なマーケットで生き抜くための投資戦略を考えてみませんか?
ご家族・ご友人紹介プログラム
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ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 現物取引手数料引下げ記念キャンペーン第1弾
現物取引手数料引下げ記念キャンペーン第1弾
2022年3月22日約定分(予定)より現物取引手数料を引下げることを記念し、キャンペーンを実施中です。クイズに正解した方の中から抽選で1,000名様に200円相当のAmazonギフト券をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
歴史的な大接戦となった韓国大統領選挙。その結果、経済の現状や今後の注目点とは
丸紅株式会社 2022年3月11日
金融テーマ解説
ECB政策変更の背景と、来週の日米政策決定会合の見通し
大槻 奈那 2022年3月11日
ストラテジーレポート
原油価格とインフレ
広木 隆 2022年3月11日
第386回 <ロシアのウクライナ侵攻について>
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
【吉田恒の為替デイリー】「異常値」続出の原油相場などで強まる「上がり過ぎ」懸念
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(9218)
3月15日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
11年

東日本大震災から11年が経ちました。あんな悲劇は天災でも人災でも、何十年も見ないだろうと思ったら、コロナ禍はある、ウクライナ侵攻はある、他にも数え切れない天災も人災もあって、地球の時の流れは密だと思います。

そして私の周りの人の営みも、米トレードステーションの買収、コインチェックの買収、マネックス・アクティビスト・ファンドの活動開始、トレードステーションのde-SPAC、これまたそれ以外にも数え切れないほどの営みがあります。私個人も然り。地球人社会の時の流れは本当に濃密ですね。

だからこそ今日は、いつもと変わらない空とか水面を見て、11年を振り返りたいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円(税込:1,100円)、指値で最大1,500円(税込:1,650円)が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%(税込:0.11%)、指値で約定金額の最大0.15%(税込:0.165%)を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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