3月26日(土)に「お客様感謝Day2022」をオンラインで開催いたします。
今回は、「『今』を生き抜く、これからの投資戦略」をテーマに、マネックス講師陣による講演・パネルディスカッションの他、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役社長 藤巻健史氏による基調講演、株式会社Zeppy代表取締役 井村俊哉氏と松本大による特別対談などをお届けします。
インフレが現実味を帯びてくるなど、世界情勢が日々変化するなか、先行き不透明なマーケットで個人投資家が生き抜くための投資戦略を考えるきっかけとなれば幸いです。
これまで本イベントは会場形式および同時配信のオンライン形式で実施しておりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、昨年に引き続きオンライン形式とさせていただきます。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(当日参加可能)。ぜひ、ご視聴ください。
お客様感謝Day2022 開催概要
日時 | 2022年3月26日(土) 13:00~17:00(予定)
※12:45開場予定 |
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参加費 | 無料 |
視聴条件 |
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事前申込 | 不要 セミナー開始15分前より以下【視聴する】ボタンから視聴画面にアクセスいただけます。 |
プログラム
2022年3月26日(土) 13:00~17:00(予定)
13:00~13:10 |
開会挨拶 会長 松本 大 代表取締役社長 清明 祐子 |
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13:10~13:40 |
基調講演:インフレに備える資産運用 |
13:40~13:45 | <休憩> |
13:45~14:15 |
講演:【日本株】「激動の2022年!日本株投資、今後の注目ポイントを解説」 |
14:15~14:30 |
講演:【為替】「円安120円シナリオの再検証」 |
14:30~14:50 |
【暗号資産】「2022年 暗号資産の最新動向と見通し」 チーフ・アナリスト 大槻 奈那 暗号資産アナリスト 松嶋 真倫 |
14:50~14:55 | <休憩> |
14:55~15:25 |
特別対談:松本大と元芸人の億り人が語る"人生100年時代"の投資戦略 株式会社Zeppy代表取締役、投資家 井村 俊哉氏 会長 松本 大 |
15:25~15:55 |
講演:【米国株】激動の世界情勢、利上げが始まる米国株の投資戦略 チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎 |
15:55~16:00 | <休憩> |
16:00~16:50 |
パネルディスカッション:混沌とする世界経済、個人投資家が取るべき戦略とは? Part1 会長 松本 大 チーフ・アナリスト 大槻 奈那 インベストメント・ストラテジーズ 塚本 憲弘 マネックスグループ株式会社グローバル・アンバサダー イェスパー・コール Part2 会長 松本 大 チーフ・ストラテジスト 広木 隆 チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎 チーフ・FXコンサルタント 吉田 恒 |
16:50~17:00 |
閉会挨拶 |
※出演者およびタイムテーブルは予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
出演者紹介
株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役社長
藤巻 健史 氏
1950年東京生まれ。一橋大学商学部を卒業後、三井信託銀行に入行。1980年に行費留学にてMBAを取得(米ノースウエスタン大学大学院・ケロッグスクール)。1985年モルガン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)入行。当時、東京市場唯一の外銀日本人支店長に就任。2000年に同行退行。1999年より2012年まで一橋大学経済学部で、2002年より2009年まで早稲田大学大学院商学研究科で非常勤講師。日本金融学会所属。現在(株)フジマキ・ジャパン代表取締役。東洋学園大学理事。2013年から2019年までは参議院議員を務めた。旭日中綬章受章(2020年11月)。
株式会社Zeppy代表取締役、投資家
井村 俊哉 氏
1984年生まれ。中小企業診断士。日本株のロングオンリーでα(超過利益)を追求する。
国内の上場企業すべての業績と適時開示に目を通し、一日十数時間を投資に捧げる。
妥協なき情報収集と個別株の深掘りが信条。
在学中に株式投資を始め、2011年に元手100万円で本格参入。
2017年に運用益1億円、2021年には15億円を突破した。
元お笑いタレントで「キングオブコント2011」準決勝進出の経歴を持つ。
2017年に芸能活動を引退し、2019年に株式会社Zeppyを設立(同年に開設したチャンネル登録者数18.1万人(2022年3月現在)の「Zeppy投資ちゃんねる」は活動休止中)。
著書に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』。
「投資の可能性を解放する」をミッションにメディア出演などで活動する。
マネックス証券株式会社
会長
松本 大
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来CEOを務める。マネックスグループは、個人向けを中心とするオンライン証券子会社であるマネックス証券(日本)、TradeStation証券(米国)・マネックスBOOM証券(香港)、また仮想通貨サービスを提供するコインチェック株式会社などを擁するグローバルなオンライン金融グループである。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。
マネックス証券株式会社
代表取締役社長
清明 祐子
2001年京都大学 経済学部卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。2006年にMKSパートナーズ(プライベート・エクイティ・ファンド)の参画を経て、2009年2月にマネックス・ハンブレクト(2017年にマネックス証券と統合)に入社し、2011年に同社社長に就任。2019年4月よりマネックス証券代表取締役社長(現任)。2020年1月マネックスグループ代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2021年6月よりマネックスグループ 取締役 代表執行役COO兼CFO(現任)。
マネックス証券株式会社
チーフ・ストラテジスト
広木 隆
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科後期博士課程修了。博士(経済学
)。マーケットに携わって30年超、うちバイサイドの経験が20年。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。
2010年より現職。青山学院大学大学院・国際マネジメント研究科(MBA)非常勤講師。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」でレポート等が閲覧可能。
著書:
「ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)
「ROEを超える企業価値創造」(日本経済新聞出版社)(共著)
「2021年相場の論点」(日本経済新聞出版社)
マネックス証券株式会社
チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長
マネックスクリプトバンク株式会社 マネックス仮想通貨研究所所長
大槻 奈那
東京大学卒、ロンドン・ビジネス・スクールでMBA取得。スタンダード&プアーズ、UBS、メリルリンチ等の金融機関でリサーチ業務に従事、各種メディアのアナリスト・ランキングで高い評価を得てきた。2016年1月より、マネックス証券のチーフ・アナリストとして国内外の金融市場やマクロ環境等を分析する。現在、名古屋商科大学ビジネススクール教授、二松学舎大学国際政治経済学部の客員教授を兼務。東京都公金管理運用アドバイザリーボード委員、貯金保険機構運営委員、財政制度等審議会委員、ロンドン証券取引所アドバイザリーグループのメンバー、内閣府規制改革推進会議委員も務める。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」等、メディアへの出演も多数。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、最新レポートが閲覧可能。
<主な著書>
本当にわかる債券と金利(日本実業出版社)
1000円からできるお金のふやし方 (ワニブックス)
マネックス証券株式会社
チーフ・外国株コンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
岡元 兵八郎
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。
その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献。
北米滞在10年、世界80カ国を訪問、33カ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築く。
2019年10月より現職。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、最新レポートが閲覧可能。
<主な著書>
「日本人が知らない海外投資の儲け方」(ダイヤモンド社)
「資産を増やす米国株投資入門」(ビジネス社)
マネックス証券株式会社
チーフ・FXコンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティ FX学長
吉田 恒
大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。
機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。
2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。
書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、最新レポートが閲覧可能。
<主な著書>
「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」(実業之日本社)
「FX予測のプロフェッショナルがついに書いた!FX7つの成功法則」(ダイヤモンド社)
「アノマリーで儲ける!FX投資術」(双葉社スーパームック)
「これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ」(カンゼン)
「そうだったのか!FX大相場の真実」(ビジネス社)
マネックス証券株式会社
インベストメント・ストラテジーズ
塚本 憲弘
専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
マネックス証券株式会社
マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト
松嶋 真倫
大阪大学経済学部卒業。都市銀行退職後に調査会社BaroqueStreetのメンバーとして暗号資産・ブロックチェーン業界の業界調査や相場分析に従事。マネックスクリプトバンク株式会社では業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」、「国内外のサプライチェーン領域におけるブロックチェーン活用事例と課題」「Blockchain Data Book 2020」などを執筆。国内メディアへの寄稿も行なう。2021年3月より現職。
マネックスグループ株式会社
グローバル・アンバサダー
イェスパー・コール
1986年に来日後、リサーチ・投資業に関わってきた。2015年7月1日ウィズダムツリー・ジャパンの最高経営責任者(CEO)に就任し、現在はシニアアドバイザーを務める。これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、リサーチヘッドを歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきた。日本政府の各種諮問委員会のメンバーを務めた実績を持ち、経済同友会の数少ない外国人メンバーである。また、日本語による著書には、「日本経済これから黄金期へ」、「平成デフレの終焉」、「本当は世界がうらやむ最強の日本経済」がある。
イェスパー・コールのグローバル・アイズ(※)で情報発信中。
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
フリーアナウンサー
大橋 ひろこ 氏
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。