マネックスメール
第5574号 2022年5月10日(火)
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本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。170円安の26,149円で寄り付いた日経平均は直後に125円安の26,193円まで持ち直した後下げ幅を大きく広げると9時40分過ぎに545円安の25,773円まで下落しましたが、前引けにかけて下げ幅を縮めると244円安の26,074円で前場を終えました。再び節目の26,000円を割り込み323円安の25,995円でスタートした後場の日経平均は直後に352円安の25,966円まで下落した後大きく下げ幅を縮めると14時50分過ぎに72円安の26,246円まで戻し結局152円安の26,167円で取引を終えています。一方で新興株は堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」×マネックス証券セミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて続落 一時540円以上下落するも下げ渋り152円安
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は152円安となりました。インフレや米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めを警戒した売りが続いたことや、中国の景気減速を懸念した売りも出て昨日の米国市場が大幅に3日続落となり主要3指数が揃って年初来安値を更新したことから売りが優勢となりました。一時は540円以上下落しましたが、節目の26,000円を割り込んだところで押し目買いが入ると米株価指数先物が時間外で堅調となっていたこともあって大きく下げ幅を縮めました。3月16日と17日に開けた窓(25,824円-26,152円)を埋め切った後に下げ渋ったこともあり明日以降に切り返す展開となれば調整一巡への期待も出てきそうです。
なお、決算発表が続いていますが本日も引け後にソニーグループ(6758)や日本製鉄(5401)、ダイキン工業(6367)、任天堂(7974)などが決算を発表する予定です。また、明日は取引時間中の13時25分にトヨタが決算を発表する予定で注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,167.1 - 152.24(-0.58%)
日経225先物 26,270 - 120(-0.45%)
TOPIX 1,862.38 - 16.01(-0.85%)
JPX日経400 16,774.81 - 140.1(-0.83%)
単純平均(プライム) 2,352.66 - 10.33
東証スタンダード Top20 924.04 - 1.53(-0.17%)
東証グロース Core指数 782.29 - 1.76(-0.22%)
東証マザーズ指数 654.52 + 2.04(+0.31%)
東証プライム
値上がり銘柄数 704銘柄
値下がり銘柄数 1,062銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(5日間) 108.17%(+5.66%)
売買高 13億7245万株(概算)
売買代金 3兆2345億9700万円(概算)
時価総額 669兆3865億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 130.35-36円
ユーロ/円 137.87-91円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
JSR(4185) 3,725 +220(+6.27%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ CDMOでの投資の刈り取り局面へ。
リンナイ(5947) 8,740 +610(+7.5%)
大幅高 今期営業益14%増見込む 自社株買いも好感。
伊藤忠商事(8001) 3,693 -184(-4.74%)
大幅安 今期最終益15%減見込む 前期は2.0倍。
住友商事(8053) 1,868 -183(-8.92%)
大幅安 今期最終益20%減見込む コンセンサス下回る。
川崎重工(7012) 2,253 -103(-4.37%)
大幅安 今期最終益290億円見込むもコンセンサス下回る。
INPEX(1605) 1,471 -127(-7.94%)
大幅安 NY原油先物価格6%安 中国景気の減速見込む。
トヨタ(7203) 2,178.5 -66.5(-2.96%)
大幅安 中国での4月の新車販売台数31%減 ロックダウンが影響。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,245.70 - 653.67(-1.98%)
S&P500 3,991.24 - 132.10(-3.20%)
NASDAQ 11,623.25 - 521.41(-4.29%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 152.38 +2.85(+1.91%)
ウォルマート(WMT) 151.31 +1.75(+1.17%)
アムジェン(AMGN) 239.24 +2.74(+1.16%)
ホームデポ(HD) 297.03 +2.72(+0.92%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 48.62 +0.35(+0.73%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 133.31 -15.59(-10.47%)
シェブロン(CVX) 159.25 -11.44(-6.70%)
ビザ クラスA(V) 193.00 -9.82(-4.84%)
キャタピラー(CAT) 206.29 -8.36(-3.89%)
マイクロソフト(MSFT) 264.58 -10.15(-3.69%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ヘクラ・マイニング(HL) 1Q
アダプトヘルス(AHCO) 1Q
ブリンクス(BCO) 1Q
ビルダーズ・ファーストソース(BLDR) 1Q
ダイバーシー(DSEY) 1Q
上記を含む60銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」×マネックス証券セミナー
【コラボ企画開催決定!】YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」×マネックス証券
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5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均、基準線の上向き効果はあるのか?
東野 幸利 2022年5月10日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
バークシャー3年ぶりの対面株主総会、現地レポート【前編】
岡元 兵八郎 2022年5月10日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ/米ドル「パリティ割れ」を考える
吉田 恒 2022年5月10日
投資のヒント
5月決算銘柄の配当利回りランキング
金山 敏之 2022年5月10日
6 松本大のつぶやき
松本大
楽観的に見る

円安は、日本のあらゆるものを安く、小さくします。円建てのあらゆる資産の世界ベースでの、即ちドル建ての価格を低くします。日本のGDPも、株価も、不動産価格も、世界的に小さくします。だからあまりいいことではありません。

しかし、円安は同時に世界から日本に来るのを容易にします。旅行者も、転勤者も、今後一杯増えるでしょう。円高でも日本は旅行先としてとても人気が高かった訳ですから、円安になればそれはもう爆発的に増えるでしょう。転勤者も増える筈です。安いし、安全で、静かで、空気が澄んでいて、戦争からも遠く、インフレも強くなく、外国人にとってはエルドラドのようでしょう。子供がひとりで街を歩けることも、世界で再認識されましたし、働く場所としての日本の人気もうなぎ登りになる可能性があります。

そして日本は外国人だらけになる。日本で生産されるものの値段も安くなり、輸出が伸びるでしょう。何よりも日本人労働力が、ドル建てでとても安くなります。そうやって日本は競争力を再び得られるかも知れません。人口減少は巨大な問題ですが、外国からの転勤者が日本で結婚して、人口が増えるかも知れません。

私が就職したのは1987年でしたが、バブルまっただ中、六本木は外国人で溢れ、日本の株価はそれから2-3年狂乱しました。その頃のドル円レートを御存知ですか?130円から145円くらいです。そのような、今から見たら円安でも、日本の上場企業の時価総額和はドルベースでも巨大になり、世界に占める割合は日本史上最大、世界の時価総額ランキングでもトップ50社中30社以上が日本の企業だったのです。そうです、円安でも出来るんです。

何ごとも見る視点によって向きは変わります。環境の変化をポジティブに捉えて、前に上に進む原動力に変えていきたいですね!



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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