マネックスメール
第5586号 2022年5月26日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、セミナー動画「つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説」ご案内します。つみたてNISAとiDeCoは、少額からの資産形成を支援する非課税制度です。どちらを選ぶべきか、使い分けのポイントについて、カン・チュンド氏にわかりやすく解説していただきました。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は小幅に3日続落となりました。米国株高を受けて7円高の26,685円で寄り付いた日経平均は取引開始から15分弱で220円高の26,898円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に上げ幅を縮めると10時50分頃にマイナスに転じ11時10分過ぎに61円安の26,616円まで下落しました。しかし、下げ渋ると前引けにかけて持ち直し7円高の26,685円で前場を終えました。5円高の26,682円でスタートした後場の日経平均は13時前に50円高の26,728円まで上昇しましたが、伸び悩むとマイナスとなり大引け間際に79円安の26,597円まで下落し結局72円安の26,604円で取引を終えています。一方でTOPIXや新興株の東証マザーズ指数は高く揃って3日ぶりに反発となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅に3日続落 一時200円以上上昇するも失速し72円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は72円安となりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を強める内容が含まれていなかったことから昨日の米国市場が上昇したことで買いが先行しました。しかし、一目均衡表の雲の上限(26,893円)を小幅に上回ったところで上値が押さえられ上げ幅を縮めると失速し売りが優勢になりました。伸び悩みマイナスとなったことで上値の重さが意識されそうですが、こうしたなかで明日以降も買いが優勢となった場合には上値抵抗線として意識されやすい25日移動平均線(26,687円)や75日移動平均線(26,811円)、一目均衡表の雲の上限を超えて水準を切り上げることができるかが引き続きポイントとなりそうです。 なお、日本時間の21時30分には1−3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値や米新規失業保険申請件数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,604.84 - 72.96(-0.27%)
日経225先物 26,610 - 70(-0.26%)
TOPIX 1,877.58 + 1.00(+0.05%)
JPX日経400 16,942.12 - 22.16(-0.13%)
単純平均(プライム) 2,363.73 + 0.70
東証スタンダード Top20 903.68 - 5.91(-0.65%)
東証グロース Core指数 751.07 + 6.37(+0.86%)
東証マザーズ指数 647.25 + 10.37(+1.63%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,036銘柄
値下がり銘柄数 718銘柄
変わらず 83銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 92.22%(+4.97%)
売買高 10億8581万株(概算)
売買代金 2兆7142億1400万円(概算)
時価総額 673兆3704億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 127.30-31円
ユーロ/円 135.81-85円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
神戸物産(3038) 2,918 +114(+4.06%)
大幅高 4月売上高11%増 営業益は15%増。
富士古河E&C(1775) 2,910 +303(+11.62%)
大幅高 今期最終益5%減見込む 前期は計画上回る。
メルカリ(4385) 1,932 +54(+2.87%)
大幅高 FOMC議事要旨公表を通過し米ハイテク株上昇 アークETF4.6%高。
ビジョン(9416) 1,320 +88(+7.14%)
大幅高 6月から外国人観光客受け入れ再開との報道を好感。
FPG(7148) 984 +150(+17.98%)
大幅高 東海東京が「Outperform」に引き上げ 経常利益は100億円水準に回復へ。
DeNA(2432) 1,816 -170(-8.55%)
大幅安 医療ICTベンチャーのアルムを子会社化 赤字会社の買収を嫌気か。
三菱電機(6503) 1,363.5 -59(-4.14%)
大幅安 品質不正問題 調査で新たに101件を確認。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月25日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,120.28 + 191.66(+0.60%)
S&P500 3,978.73 + 37.25(+0.94%)
NASDAQ 11,434.74 + 170.29(+1.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 160.51 +4.88(+3.14%)
ボーイング(BA) 122.06 +2.66(+2.23%)
ホームデポ(HD) 293.57 +5.65(+1.96%)
キャタピラー(CAT) 209.31 +3.66(+1.78%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 159.65 +2.72(+1.73%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 145.21 -2.42(-1.64%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 179.62 -1.78(-0.98%)
メルク(MRK) 93.75 -0.89(-0.94%)
ウォルマート(WMT) 123.37 -0.76(-0.61%)
マクドナルド(MCD) 244.01 -0.51(-0.21%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダラー・ゼネラル(DG) 1Q
メーシーズ(M) 1Q
メドトロニック(MDT) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 1Q
アリババ・グループ(BABA) 4Q
上記を含む19銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【毎日つみたて】コモディティ・ゴールドに分散投資!
資産運用でポートフォリオの見直しをご検討中の方にお読みいただきたいコラムをご紹介します。また、一般的にインフレに強い資産として知られるゴールドやコモディティ等を実質的な投資対象とする投資信託と「毎日つみたて」もご紹介します。ぜひ投資信託を活用する「毎日つみたて」での分散投資もご検討ください。
ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼント
「ハッチ」の愛称でおなじみの当社チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が米国株投資初心者の方に向けた書籍を手掛けました。出版を記念し、エントリーいただいた方の中から抽選で100名様にハッチの最新作「知識ゼロからの米国株投資入門(幻冬舎)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
4 つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説
つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説
つみたてNISAとiDeCoは、少額からの資産形成を支援する非課税制度です。どちらを選ぶべきか、使い分けのポイントについて、カン・チュンド氏にわかりやすく解説していただきました。
5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人へのTOBについて
関 大介 2022年5月26日
投資のヒント
トヨタは会社予想を上回り36%を超す増益に
金山 敏之 2022年5月26日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ安・米ドル高は終わったのか?
吉田 恒 2022年5月26日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ANYCOLOR株式会社(5032)
5月30日(月)11:00 までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
サ道

サウナが人気です。個室サウナや高級サウナ(或いは超高級サウナ)も出てきてるようですし、今朝の日経新聞の朝刊にも特集広告があってビックリしました。私は大学生の頃からサウナが好きで、都内・国内・海外、色々なサウナに行って来ました。かつてはサウナというとちょっと寂れたというか裏道的な雰囲気があって、決してメジャーになるとは思わず、またそこが案外好きだったのですが、最近の隆盛にはただ驚くばかりです。

それぞれのサウナにそれぞれの良さがありますが、私は個人的には風呂場もサウナも、そして特に休憩スペースの、雑多でホワイトノイズに溢れた感じが好きです。ホワイトノイズとはあらゆる波長の光が混ざると白色になることになぞらえて、あらゆる音域と類いの音が混ざっている状態を云います。音に限らず、来ている人も含めて、とにかく雑多で多様で、それが相俟ってホワイトノイズ的空間を作っていて、それがひたすらに刺激がなく、逆に刺激を吸収するようで、和み、無防備になり、神経質の完全な対極な状態に自分がなるのが好きです。

個室サウナだと多様性が生まれないし、超高級サウナだと気を遣ってしまいそうですが、それはそれでいい点も一杯あるのでしょうね。因みに、自宅でもサウナ体験を実現する仕組みは色々あります。これからも私なりにサ道(ですか)を追求したいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する留意事項

・マネックス証券のiDeCoは、証券総合取引口座の開設がなくても申込みできますが、加入者資格条件を満たしている必要があります。
・確定拠出年金は加入者が自己責任で運用する年金制度です。運用成績によって、年金資産額が掛金や移換金の総額を下回る場合があります。
・運用の実績が将来の年金額に反映されます。将来の年金受給額は定まっていません。
・掛金は60歳まで原則引き出すことができません。
・国民年金基金連合会、信託銀行に対する一定の手数料がかかります。マネックス証券に対する運営管理手数料は無料です。
・運用商品についての詳細は個別の「商品説明資料」をよくお読みください。
確定拠出年金運営管理機関 登録番号784

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引または新生銀行店頭で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込:2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。また、株式会社新生銀行による金融商品仲介をご利用のお客様が新生銀行店頭において投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大2.0%(税込:2.20%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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