マネックスメール
第5623号 2022年7月19日(火)
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本日のマネックスメールでは、『【NISA】2022年後半は「毎日つみたて」もおすすめ』をご案内します。投資によって得られる運用益が非課税になるNISA(ニーサ)。その年の非課税投資枠の未使用分があっても、翌年以降に繰り越すことはできません。2022年も残り約半分を切った今こそ、毎日つみたてで、残りの非課税投資枠を効率よく活用してみませんか?ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は4日続伸となりました。215円高の27,003円と節目の27,000円を回復して寄り付いた日経平均は直後に225円高の27,014円を付けた後伸び悩むと9時30分過ぎに3円高の26,791円まで上げ幅を縮めましたが、マイナスになることなく踏み止まると持ち直し10時50分過ぎに255円高の27,043円まで上昇しました。しかし、27,000円を上回ったところでは上値が重く27,000円を割り込み188円高の26,977円で前場を終えました。205円高の26,993円でスタートした後場の日経平均は13時40分に214円高の27,003円まで上昇しましたが、その後やや上げ幅を縮めると結局173円高の26,961円で取引を終えています。こうしたなか新興株も堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【NISA】2022年後半は「毎日つみたて」もおすすめ
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日続伸 一時250円以上上げ節目の27,000円を上回る場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は173円高となりました。昨日の米国市場でダウ平均は215ドル安となったものの、先週末に658ドル高となり2日トータルでは442ドル高となったことから買いが優勢となりました。先週末に上値を押さえられた75日移動平均線(26,851円)は超えてきましたが、節目の27,000円を小幅に上回ったところでは伸び悩みました。そのため上値の重さがやや意識されそうで、こうしたなかで27,000円を超えて水準をさらに切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の21時30分には6月の米住宅着工件数が発表されるほか、19日の米国ではネットフリックス(NFLX)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などの決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,961.68 + 173.21(+0.65%)
日経225先物 26,930 + 170(+0.63%)
TOPIX 1,902.79 + 10.29(+0.54%)
JPX日経400 17,114.49 + 80.87(+0.47%)
単純平均(プライム) 2,407.00 + 8.77
東証プライム市場指数 978.99 + 5.31(+0.55%)
東証スタンダード市場指数 975.34 + 2.56(+0.26%)
東証グロース市場指数 868.29 + 7.31(+0.85%)
東証マザーズ指数 683.57 + 5.85(+0.86%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,161銘柄
値下がり銘柄数 617銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 106.41%(+7.69%)
売買高 9億7242万株(概算)
売買代金 2兆4278億6700万円(概算)
時価総額 685兆2881億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 137.99-00円
ユーロ/円 140.00-04円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
INPEX(1605) 1,409 +63(+4.68%)
大幅高 WTI原油先物102ドル台に急上昇 欧州エネルギー不安高まる。
出前館(2484) 502 +68(+15.66%)
大幅高 通期営業赤字370億円見込む 3Q累計は297億円の赤字。
サイエンスアーツ(4412) 2,661 +360(+15.64%)
大幅高 3Q累計営業黒字転換 Buddycom伸長 宣伝費減も寄与。
第一三共(4568) 3,508 -106(-2.93%)
大幅安 米特許商標庁がSeagenの再審理請求を認める 特許係争の行方を懸念。
HIOKI(6866) 5,960 -450(-7.02%)
大幅安 上期営業益0.2%増 市場コンセンサス下回る。
レノバ(9519) 2,427 -161(-6.22%)
大幅安 洋上風車欧州大手が日本工場建設中止 公募ルール変更で 日経報道。
串カツ田中(3547) 1,820 -135(-6.90%)
大幅安 通期営業損益予想を下方修正 上期は2.8億円の赤字。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,072.61 - 215.65(-0.68%)
S&P500 3,830.85 - 32.31(-0.83%)
NASDAQ 11,360.05 - 92.37(-0.80%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 301.26 +7.39(+2.51%)
ダウ(DOW) 50.47 +0.92(+1.86%)
シェブロン(CVX) 139.58 +1.93(+1.40%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 38.32 +0.29(+0.76%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 95.70 +0.50(+0.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 92.34 -2.62(-2.76%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 174.23 -4.00(-2.24%)
アップル(AAPL) 147.07 -3.10(-2.06%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 519.37 -10.38(-1.96%)
アムジェン(AMGN) 243.84 -4.85(-1.95%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シルバーゲート キャピタル A(SI) 2Q
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 2Q
ハスブロ(HAS) 2Q
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 2Q
ロッキード・マーチン(LMT) 2Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
遺言との向き合い方~財産に宛名を付ける~
グループ会社のマネックスSP信託が、遺言作成から遺言の執行(遺言に沿った相続手続きの代行)までをサポートする業務に関して、朝日税理士法人と提携しました。
4 【NISA】2022年後半は「毎日つみたて」もおすすめ
【NISA】2022年後半は「毎日つみたて」もおすすめ
投資によって得られる運用益が非課税になるNISA(ニーサ)。その年の非課税投資枠の未使用分があっても、翌年以降に繰り越すことはできません。2022年も残り約半分を切った今こそ、毎日つみたてで、残りの非課税投資枠を効率よく活用してみませんか?
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均、再浮上のカギは?
東野 幸利 2022年7月19日
ゴールドマーケット解説
ドル指数は上昇一服、FOMC待ちで1,700ドル台前半の小動き
亀井 幸一郎 2022年7月19日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万6300円~2万7300円
広木 隆 2022年7月19日
ポートフォリオのすすめ
【米国株/米国債】リセッションを正しく恐れる
塚本 憲弘 2022年7月19日
吉田恒の為替デイリー
米GDPナウが維持したリセッション予想
吉田 恒 2022年7月19日
【投資のヒント】ドトール・日レスは決算発表を受けて株価が上げ幅を広げる場面も
【吉田恒の為替ウイークリー】短期的に行き過ぎた米ドル高・円安の調整か
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】インフレ疲れの米国株式市場、第2四半期の決算発表に一喜一憂する展開
6 松本大のつぶやき
松本大

今日、ちょっとしたサプライズが。お昼にオフィスでお弁当を食べながらのビジネスミーティング。先方は2名だったのですが、うち1名が初対面でした。名刺交換をすると、なんと!名前が「大」、裏面を見ると「Oki」、そうです、おおきと読む、漢字も読み方も表記も同じ名前の人だったのです。わお!

記憶する限り、生まれて初めての出会いです。大と書いて違う読み方をする人、大の次にもう一字付いて、或いはそもそも違う漢字でおおきと読む人、更にはなんと松本大というフルネームの人(但し名前の読み方はだい)には会ったことがあるのですが、大と書いておおきと読む人には会ったことがありません。林大(はやしおおき)さんという国語学者さんがいらっしゃったことは存じ上げているのですが、会う機会はありませんでした。

いやー、びっくりした。当然、ミーティングの冒頭のかなりの時間は、「大」にまつわるどのように間違った読み方をされるか等の話や、彼の生い立ち等、ビジネスミーティングとは関係のない話に費やされました。どうでもいいことのようで、忘れられない出会いになりそうではあります。今日は極めて単に私的な話でスミマセンでした!



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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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