マネックスメール
第5625号 2022年7月21日(木)
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本日のマネックスメールでは、『【投信】物価上昇への備えのひとつ「物価連動国債」』をご案内します。私たちの生活に身近なモノの「値上げ」が続いています。例えば、ガソリンや電気代、食料品などを中心に急激な物価上昇を実感する方も多いのではないでしょうか。通常の資産運用とは別に、現預金など資産の目減りに対する備えのひとつとして、わが国の物価連動国債を投資対象とするファンドへの分散投資も考えてみませんか。「MHAM物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)」をご紹介します。ぜひご参考にご覧ください。

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本日の日経平均は6日続伸となりました。52円安の27,627円で寄り付いた日経平均はまもなくしてプラスに転じましたが、2円高の27,683円で上値が押さえられると下げ幅を広げ10時30分に130円安の27,549円まで下落しました。しかし、節目の27,500円を前に下げ渋ると持ち直し22円安の27,657円で前場を終えました。プラスに転じ42円高の27,722円でスタートした後場の日経平均は引けにかけて上げ幅を広げると122円高の27,803円で取引を終え高値引けとなりました。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【投信】物価上昇への備えのひとつ「物価連動国債」
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は6日続伸 売りが先行するも後場に入り買いが優勢となり122円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は122円高となりました。昨日までの5日間で1,300円以上上げていたこともあって売りが先行しましたが、下げ渋ると日銀が金融政策決定会合で大規模な金融緩和政策の維持を決めたこともあり後場に入って買いが優勢となりました。その結果昨日に回復した200日移動平均線(27,599円)を維持しましたが、200日移動平均線を超えてくると押し戻される展開が続いているだけに明日以降も200日移動平均線を引き続き上回って推移することができるかがポイントとなりそうです。

なお、3月決算企業の第1四半期決算発表がスタートしていますが本日も引け後にはオービック(4684)やディスコ(6146)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の20時45分には欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表されるほか、21時30分には米新規失業保険申請件数や7月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数などが、そして23時には6月の米景気先行指標総合指数が発表される予定です。さらに21日の米国ではトラベラーズ(TRV)やダウ(DOW)、AT&T(T)、スナップ(SNAP)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,803.00 + 122.74(+0.44%)
日経225先物 27,780 + 100(+0.36%)
TOPIX 1,950.59 + 4.15(+0.21%)
JPX日経400 17,558.10 + 33.70(+0.19%)
単純平均(プライム) 2,473.25 + 13.13
東証プライム市場指数 1,003.61 + 2.13(+0.21%)
東証スタンダード市場指数 989.92 + 6.51(+0.66%)
東証グロース市場指数 908.26 + 25.04(+2.84%)
東証マザーズ指数 714.67 + 19.40(+2.79%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,312銘柄
値下がり銘柄数 441銘柄
変わらず 85銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 132.36%(+12.42%)
売買高 9億7053万株(概算)
売買代金 2兆5079億1900万円(概算)
時価総額 702兆5677億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 138.20-21円
ユーロ/円 141.29-33円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
インフォマート(2492) 445 +56(+14.39%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 買い手企業とその店舗の新規契約数が順調増加。
バイク王(3377) 1,090 +47(+4.50%)
大幅高 いちよしが新規「A」 リテールシフトによる中期的な成長を見込む。
フィックスターズ(3687) 1,111 +128(+13.02%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
モイ(5031) 669 +100(+17.57%)
大幅高 3Dバーチャル空間でライブ配信に参加できる「ツイキャスVV」βリリース。
スポーツフィールド(7080) 1,330 +300(+29.12%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 新卒向けイベントなど好調。
塩野義製薬(4507) 7,024 -516(-6.84%)
大幅安 コロナ飲み薬「ゾコーバ」の承認見送り 継続審議と伝わる。
日本電産(6594) 9,443 -192(-1.99%)
軟調 1Q最終益23.5%増も主因は為替影響。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,874.84 + 47.79(+0.15%)
S&P500 3,959.90 + 23.21(+0.58%)
NASDAQ 11,897.65 + 184.50(+1.57%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 182.45 +8.64(+4.97%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 103.35 +3.74(+3.75%)
ナイキ クラスB(NKE) 111.11 +1.92(+1.76%)
ボーイング(BA) 158.38 +2.25(+1.44%)
アップル(AAPL) 153.04 +2.04(+1.35%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 89.65 -2.71(-2.93%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 49.07 -1.38(-2.74%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 519.47 -13.98(-2.62%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 141.55 -2.49(-1.73%)
コカ・コーラ(KO) 61.50 -1.03(-1.65%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 2Q
アメリカン航空グループ(AAL) 2Q
ブラックストーン・グループ クラスA(BX) 2Q
クエスト・ダイアグノスティクス(DGX) 2Q
ドーバー(DOV) 2Q
上記を含む35銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 【投信】物価上昇への備えのひとつ「物価連動国債」
【投信】物価上昇への備えのひとつ「物価連動国債」
私たちの生活に身近なモノの「値上げ」が続いています。通常の資産運用とは別に、現預金など資産の目減りに対する備えのひとつとして、わが国の物価連動国債を投資対象とするファンドへの分散投資も考えてみませんか。「MHAM物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)」をご紹介します。
5 本日の注目コラム
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
オールスター戦は出来るのかな?サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2022年7月21日
投資のヒント
ダイキン工業は7%を超す増益で最高益更新へ
金山 敏之 2022年7月21日
吉田恒の為替デイリー
続・円安終了後の円高「基本シナリオ」
吉田 恒 2022年7月21日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社クラシコム(7110)
7月26日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
夏休み

世間のちびっ子達に夏休みが来たようです。最近私は毎朝電話会議をしながらジョギングをしているのですが、昨日あたりからちびっ子に会わなくなりました。そういう季節ですよね。夏休みかぁ、遠くて甘い響きのある言葉です。プール行ったり、クワガタ取ったり、かき氷食べて、花火見て、おぉー、めくるめく青春。それほどでもないか。クワガタ取る以外はこの歳になってもやってますね。

夏休みに特別の響きがあるのは、何かをしたからではなく、学校に行かなくて良かったからなんですね。そうだよなー、授業嫌いだったからなー。今は仕事が好きなので、もし夏休みを取っても、小さい頃に感じたような甘い響きはしないことでしょう。残念!いや、残念ではないか。

いずれにしろこの週末あたりから浴衣と下駄をなるべく着用するようにして、夏休み感を盛り上げていきたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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