マネックスメール
第5646号 2022年8月22日(月)
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本日の日経平均は米国株安を受けて3日続落となりました。276円安の28,654円で寄り付いた日経平均は直後に343円安の28,586円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に下げ幅を縮めると前引け間際に121円安の28,808円まで戻し124円安の28,805円で前場を終えました。115円安の28,815円でスタートした後場の日経平均は直後に102円安の28,828円まで持ち直した後やや下げ幅を広げると135円安の28,794円で取引を終えました。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 第88回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて3日続落 朝方の売り一巡後に下げ渋り135円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は135円安となりました。米長期金利の上昇を受けてハイテク株を中心に売りが出て先週末の米国市場が反落となったことで一時は340円以上下落する場面もありました。しかし、中国人民銀行(中央銀行)が実質的な政策金利で優良企業向け融資の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート)の引き下げを発表したこともあり下げ渋りました。先週末の東証プライム市場の騰落レシオが依然として120%を超えていたことからすると必要な下げだったともいえそうで、ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を週末に控え様子見になりやすいなかで調整一巡後に節目の29,000円を試すような展開がみられるかがポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,794.50 - 135.83(-0.47%)
日経225先物 28,710 - 220(-0.76%)
TOPIX 1,992.59 - 1.93(-0.10%)
JPX日経400 17,954.64 - 4.37(-0.02%)
単純平均(プライム) 2,546.57 - 8.70
東証プライム市場指数 1,025.33 - 0.99(-0.10%)
東証スタンダード市場指数 1,008.83 - 4.22(-0.42%)
東証グロース市場指数 932.50 - 19.19(-2.02%)
東証マザーズ指数 733.26 - 15.08(-2.02%)
東証プライム
値上がり銘柄数 798銘柄
値下がり銘柄数 956銘柄
変わらず 84銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 120.85%(-2.87%)
売買高 9億2087万株(概算)
売買代金 2兆1255億5200万円(概算)
時価総額 717兆6992億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 137.27-28円
ユーロ/円 137.71-75円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
INPEX(1605) 1,538 +45(+3.01%)
大幅高 バークシャー、米石油・ガス大手株を最大5割取得へと伝わる。
日揮HD(1963) 1,845 +53(+2.95%)
大幅高 大和が目標株価引き上げ 為替効果を主因に営業利益予想を増額。
アートスパーク(3663) 953 +46(+5.07%)
大幅高 東証プライムへの市場区分変更申請に向け準備。
日野自動車(7205) 629 -23(-3.52%)
大幅安 エンジン不正、小型トラックにも拡大 日経報道。
カカクコム(2371) 2,500 -88(-3.40%)
大幅安 三菱UFJMSが目標株価引き下げ 業績予想を減額修正。
ミスミG(9962) 3,505 -175(-4.75%)
大幅安 7月度の売上高1%増 前月比6ポイント低下。
バンクイノベ(4393) 3,325 -195(-5.53%)
大幅安 新株予約権で22億円調達 広告宣伝費などに充てる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月19日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,706.74 - 292.30(-0.85%)
S&P500 4,228.48 - 55.26(-1.28%)
NASDAQ 12,705.22 - 260.13(-2.00%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 169.31 +2.54(+1.52%)
メルク(MRK) 92.08 +0.68(+0.74%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 548.32 +3.10(+0.57%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 44.42 +0.23(+0.52%)
アムジェン(AMGN) 250.86 +1.16(+0.46%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 162.92 -5.77(-3.42%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 118.63 -3.01(-2.47%)
ナイキ クラスB(NKE) 113.16 -2.85(-2.46%)
インテル(INTC) 35.38 -0.82(-2.27%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 183.77 -4.16(-2.21%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
デンツプライ・シロナ(XRAY) 2Q
パロアルト・ネットワークス(PANW) 4Q
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説
ジュニアNISAの制度は、2023年をもって終了します。これからジュニアNISAを始めたい方に向けて、ジュニアNISAの注意点や商品選びのポイントについて、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに解説していただきました。
ハッチも注目!米国の成長を中長期で狙うファンドとは
チーフ・外国株コンサルタント岡元 兵八郎(ハッチ)が、ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズでジャナス・フォーティ・ファンドを担当するブライアン・レヒト氏にインタビューを行ないました。インタビュー動画およびマネクリに掲載した記事を紹介します。
4 第88回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
第88回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第88回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。奮ってご応募ください。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
インフレ抑制、強気の引き締め策はFRBにも「諸刃の剣」
亀井 幸一郎 2022年8月22日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万8500円~2万9800円
広木 隆 2022年8月22日
ウォール街を知るハッチの独り言
アクティブファンドに投資するメリットとは?
岡元 兵八郎 2022年8月22日
吉田恒の為替デイリー
米インフレ対策と米ドル高継続の関係
吉田 恒 2022年8月22日
【吉田恒の為替ウイークリー】米ドル高値更新、140円トライの可能性も
6 松本大のつぶやき
松本大
日焼け

週末は、恒例の年に一度のふんどし海水浴をしてきました。土曜の朝、雨か曇りと思われていたにもかかわらず、いつものー他に人気のないー某海岸は快晴で、キリリと黒ふんを締めて、気持ち良く泳ぎました。後輩達とのこの会は、掛け替えなく楽しいものです。

天気は良かったのですが、何故か海の水が冷たく、従って普段は2-3時間ぶっ通しで泳ぐのですが、今回は何度も陸に上がっていたら、あとになってやたら日焼けしていることに気が付きました。今日も肩や背中がヒリヒリします。極軽い脱水症状みたいな感じにもなりやすいし。顔もそろそろボロボロにむけてくるなぁ。いい歳したビジネスマンとして問題かなぁ。そして黒ふん跡は白ふんとなりました。

ま、しかし、これも夏の思い出です。ふんどしが終わると秋が近付いてくる。私の風物詩です。思い起こすと今年は夏バテにもならずに過ごせました。このまま健康に夏を越えたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【動画公開中】松本大とここだけトーク(2022年8月)
マネックス証券 会長 松本大が、お客様から頂いた質問にお答えしています。ぜひご視聴ください。
※過去の動画はこちらよりご視聴いただけます。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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リスク・手数料その他費用等について

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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