マネックスメール
第5651号 2022年8月29日(月)
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本日のマネックスメールでは、「QQQ・SPYDなど対象13銘柄【米国ETF買い放題プログラム】スタート」をご案内します。2020年1月から実施している米国ETFの買付時手数料を全額キャッシュバックする、米国ETF買付応援プログラム(USAプログラム)を2022年9月1日(木)(現地約定分)(予定)より「米国株ETF買い放題プログラム」と名称変更し、対象の米国株ETFの入替を行います。対象銘柄はQQQやSPYDなど人気銘柄を含めた13銘柄と、従来より進化した内容となっています。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに大幅反落となりました。480円安の28,161円で寄り付いた日経平均は直後に462円安の28,179円を付けた後大きく下げ幅を広げると10時10分過ぎに853円安の27,788円まで下落し789円安の27,851円で前場を終えました。780円安の27,860円でスタートした後場の日経平均は14時20分過ぎに710円安の27,931円まで戻した後やや下げ幅を広げると結局762円安の27,878円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 QQQ・SPYDなど対象13銘柄【米国ETF買い放題プログラム】スタート
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに大幅反落 節目の28,000円を割り込み762円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は762円安となりました。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議での講演で利上げ継続によるインフレ抑制の姿勢を鮮明にしたことや、欧州中央銀行(ECB)が9月の理事会で通常の3倍となる0.75%の利上げを議論する可能性があると伝わったこともあり3日ぶりに反落となり、ダウ平均が1,000ドルを超す下落となったことで大幅な下落となりました。下げ幅を広げ節目の28,000円を割り込んだことで下値への警戒感が意識されそうですが、下げが続いた場合には200日移動平均線(27,526円)を維持できるかが、反対に切り返す展開となった場合には28,000円を回復できるかがポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,878.96 - 762.42(-2.66%)
日経225先物 27,910 - 700(-2.44%)
TOPIX 1,944.10 - 35.49(-1.79%)
JPX日経400 17,507.30 - 331.09(-1.86%)
単純平均(プライム) 2,494.17 - 46.32
東証プライム市場指数 1,000.32 - 18.30(-1.80%)
東証スタンダード市場指数 1,006.56 - 8.96(-0.88%)
東証グロース市場指数 924.72 - 20.98(-2.22%)
東証マザーズ指数 727.22 - 16.50(-2.22%)
東証プライム
値上がり銘柄数 174銘柄
値下がり銘柄数 1,635銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.77%(-8.23%)
売買高 10億7366万株(概算)
売買代金 2兆5949億2800万円(概算)
時価総額 699兆5171億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 138.81-82円
ユーロ/円 137.73-77円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ZUU(4387) 1,306 +300(+29.82%)
大幅高 金融教育、国家戦略に 金融庁の22年度行政方針 日経報道。
アサカ理研(5724) 1,790 +300(+20.13%)
大幅高 「都市鉱山」からのレアメタル回収 30年度までに倍増へ 読売報道。
ニチモウ(8091) 2,522 -194(-7.14%)
大幅安 新株予約権発行で18.6億円調達 陸上養殖設備の建設資金に充当。
プロネクサス(7893) 1,008 -91(-8.28%)
大幅安 200万株を売り出し 同社上野会長が放出。
日本カーバイド(4064) 1,248 -100(-7.41%)
大幅安 165万7400株を売り出し AGCなどが放出。
リクルートHD(6098) 4,397 -208(-4.51%)
大幅安 パウエル議長講演を受け米株急落 グロース株の下げきつい。
HIS(9603) 2,057 -78(-3.65%)
大幅安 1億円に減資へ 税負担軽減など図る 10月臨時総会に付議。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,283.40 - 1,008.38(-3.02%)
S&P500 4,057.66 - 141.46(-3.36%)
NASDAQ 12,141.71 - 497.56(-3.93%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 129.14 -13.62(-9.54%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 165.23 -8.68(-4.99%)
インテル(INTC) 33.36 -1.53(-4.39%)
ナイキ クラスB(NKE) 108.28 -4.94(-4.36%)
マイクロソフト(MSFT) 268.09 -10.76(-3.86%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャタレント(CTLT) 4Q
セレクトクォート(SLQT) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【販売開始】トヨタ ファイナンス オーストラリア リミテッド 豪ドル建債券
トヨタ ファイナンス オーストラリア リミテッド 豪ドル建債券の販売を開始いたしました。
【NISA】2022年後半は「毎日つみたて」もおすすめ
投資によって得られる運用益が非課税になるNISA(ニーサ)。その年の非課税投資枠の未使用分があっても、翌年以降に繰り越すことはできません。2022年も残り約半分を切った今こそ、毎日つみたてで、残りの非課税投資枠を効率よく活用してみませんか?
4 QQQ・SPYDなど対象13銘柄【米国ETF買い放題プログラム】スタート
QQQ・SPYDなど対象13銘柄【米国ETF買い放題プログラム】スタート
2020年1月から実施している米国ETFの買付時手数料(税抜)を全額キャッシュバックする、米国ETF買付応援プログラム(USAプログラム)を2022年9月1日(木)(現地約定分)(予定)より「米国株ETF買い放題プログラム」と名称変更し、対象の米国株ETFの入替を行います。対象銘柄はQQQやSPYDなど人気銘柄を含めた13銘柄と、従来より進化した内容となっています。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
複数の重要な節目が米ドル/円を下支える
田嶋 智太郎 2022年8月29日
ゴールドマーケット解説
FRB、強気の引き締め方針で1,700ドル割れを試す動き
亀井 幸一郎 2022年8月29日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万8200円~2万8700円
広木 隆 2022年8月29日
新潮流
行き合いの空
広木 隆 2022年8月29日
吉田恒の為替デイリー
米インフレへの原油の影響を再考する
吉田 恒 2022年8月29日
【投資のヒント】シマノは決算発表後に3社が目標株価を引き上げへ
【吉田恒の為替ウイークリー】ジャクソンホール後の米ドル/円の考え方
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ジャパニアス株式会社(9558)
9月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
走る習慣

昨日からちょっと涼しくなりました。蝉の声も少し小さくなったような気がします。暑さはまたぶり返すのかも知れませんが、夏は明らかに波打ちながら減衰してきています。

ところで、ちょっと涼しくなったら、走るのがグッと楽になりました。そうなんです、私いまだに毎朝走り続けているのです。これは自分でも驚きです。社員に体型の変化を指摘されて一念発起して朝走り始めてから早4ヶ月。毎朝走ってます。ま、ジョギングですが。出張先でも続けています。雨の日も。大体4キロくらい。

体重は変わりません。体型は少しだけ締まったでしょうか。体幹は強くなったように感じます。いくら走り続けても辛さとか変わらないなぁ、と思っていたら、この数日涼しくなったら、やけに走りやすいことに気付きました。走り慣れてきていたけれど、暑さでそれが帳消しになって分からなかったのですね。

それにしても今回、「走れるか」と「走り続けられるか」は大きく違うことに気付きました。続けることって大切ですね。これからも朝走る習慣、そして毎日多く歩く習慣を、自分のため、またそれ以外にも多くのことのために、続けていきたいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

債券取引に関する重要事項

<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

<その他>

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<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄 : トヨタ ファイナンス オーストラリア リミテッド 2027年2月17日満期 豪ドル建債券
  • 利率 : 年4.39%(税引前)/ 3.498%(税引後)
  • 通貨 : 豪ドル
  • 償還日 : 2027年2月17日
  • 発行価格 : 額面1,000豪ドルにつき1,000豪ドル

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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