マネックスメール
第5667号 2022年9月21日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【日本時間9月21・22日開催】FOMCとは?吉田恒のサクッと解説」をご案内します。米国の金融政策を決める会合であるFOMC。そもそもFOMCとはどういったものなのか?為替取引を行う上でどのような重要性を持っているのか?など、吉田恒がFOMCを様々な角度から動画でサクッと解説。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて大幅反落となりました。247円安の27,440円で寄り付いた日経平均は9時10分過ぎに221円安の27,467円を付けた後下げ幅を広げると11時前に390円安の27,297円まで下落し379円安の27,308円で前場を終えました。359円安の27,328円でスタートした後場の日経平均は小動きとなり27,300円台で推移すると結局375円安の27,313円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【日本時間9月21・22日開催】FOMCとは?吉田恒のサクッと解説
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて大幅反落 明日の未明に発表される米FOMCの結果に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は375円安となりました。昨日の米国市場が米長期金利の上昇と米連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが出て大幅反落となったことで大幅安となりました。朝方は200日移動平均線(27,395円)を前に下げ渋る場面もありましたが、FOMC の結果発表を控えていることもあり押し目買いも限定的で10時頃から一段安になると200日移動平均線を割り込んでしまいました。

そのFOMC の結果は日本時間の22日午前3時に発表となりますが、利上げ幅が1%になるとの見方が一部にあることや、政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見で積極的な利上げ姿勢が示されるとの見方があることなどからマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,313.13 - 375.29(-1.36%)
日経225先物 27,120 - 330(-1.20%)
TOPIX 1,920.80 - 26.47(-1.36%)
JPX日経400 17,278.52 - 236.77(-1.35%)
単純平均(プライム) 2,463.40 - 28.27
東証プライム市場指数 988.41 - 13.65(-1.36%)
東証スタンダード市場指数 990.79 - 6.39(-0.64%)
東証グロース市場指数 903.03 - 22.50(-2.43%)
東証マザーズ指数 710.26 - 17.68(-2.43%)
東証プライム
値上がり銘柄数 288銘柄
値下がり銘柄数 1,491銘柄
変わらず 58銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 89.60%(-4.33%)
売買高 10億6875万株(概算)
売買代金 2兆4719億0500万円(概算)
時価総額 690兆9236億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.96-97円
ユーロ/円 143.27-31円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ツルハHD(3391) 8,520 +390(+4.79%)
大幅高 1Q営業益3%増 市場コンセンサス上回る。
キャンバス(4575) 719 +100(+16.15%)
大幅高 CBP501臨床第2相試験の状況を公表。
インバウンド(7031) 5,400 +705(+15.01%)
大幅高 10月13日を基準日に1株を3株に分割。
レーサム(8890) 1,627 +90(+5.85%)
大幅高 オアシス系が1株1700円でTOB 上場は維持。
パレモHD(2778) 244 +21(+9.41%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 経費削減が寄与。
トヨタ(7203) 2,000 -48.5(-2.36%)
軟調 米フォードが12%安 供給コスト増で自動車関連に売り波及。
四国電力(9507) 746 -41(-5.20%)
大幅安 未定だった中間配当予想を無配に。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 30,706.23 - 313.45(-1.01%)
S&P500 3,855.93 - 43.96(-1.12%)
NASDAQ 11,425.05 - 109.97(-0.95%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 156.90 +2.42(+1.57%)
ボーイング(BA) 145.94 +1.06(+0.73%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 102.42 -4.79(-4.47%)
キャタピラー(CAT) 177.99 -4.12(-2.26%)
ホームデポ(HD) 274.17 -6.25(-2.23%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 160.95 -3.34(-2.03%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 149.80 -3.03(-1.98%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ゼネラル・ミルズ(GIS) 1Q
レナー クラスA(LEN) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
10月2日(日) マネックス全国投資セミナー
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、マネックス証券の社員一同でお伝えしてまいります。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(当日参加可能)。ぜひ、ご視聴ください。
つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説
つみたてNISAとiDeCoは、少額からの資産形成を支援する非課税制度です。どちらを選ぶべきか、使い分けのポイントについて、カン・チュンド氏にわかりやすく解説していただきました。
4 【日本時間9月21・22日開催】FOMCとは?吉田恒のサクッと解説
【日本時間9月21・22日開催】FOMCとは?吉田恒のサクッと解説
米国の金融政策を決める会合であるFOMC。そもそもFOMCとはどういったものなのか?為替取引を行う上でどのような重要性を持っているのか?など、吉田恒がFOMCを様々な角度から動画でサクッと解説。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
景気減速を防衛する「ディフェンシブ銘柄」を読み解く
長谷部 翔太郎 2022年9月21日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】FOMCと日銀金融政策決定会合後に75日移動平均線上を維持できるか
福永 博之 2022年9月21日
吉田恒の為替デイリー
これまでの円安とは何が違うのか【後編】
吉田 恒 2022年9月21日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社FIXER(5129)
9月26日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
出井さんの思い出⑩

出井さんのことを書く時に、過去形を使うことが出来ません。もちろんあの時こんなことをした、という文脈では過去形で書くのですが、出井さんの人となりなどを書く時は、過去形で書くことに酷く抵抗感や違和感を感じて、書くことが出来ません。

出井さんは当社(マネックスグループ)の社外取締役で、直前まで取締役会にもいらしてましたし、電話でも普通に話していたので、なんかまだ近くにいらっしゃる気がするのです。実際、出井さんはずっと私たちの心の中に居続けるのだと思います。

誰よりも新しいことに興味があり実践する出井さん。誰よりもお茶目な出井さん。誰よりも(本来の意味で)リベラルで、誰とでも分け隔てなく付き合われる出井さん。誰よりもテクノロジーの重要性を知る出井さん。そんな出井さんと、私はこれからもずっと一緒なんだと思います。経営を考える時、人に接する時、何か新しいことを学ぶ時、他にも色々な場面で、出井さんならどうするかを、私は考え続けるでしょう。

出井さんの思い出シリーズは今回で10回目となりました。ちょっとお休みにするかも知れません。では、また!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する留意事項

・マネックス証券のiDeCoは、証券総合取引口座の開設がなくても申込みできますが、加入者資格条件を満たしている必要があります。
・確定拠出年金は加入者が自己責任で運用する年金制度です。運用成績によって、年金資産額が掛金や移換金の総額を下回る場合があります。
・運用の実績が将来の年金額に反映されます。将来の年金受給額は定まっていません。
・掛金は60歳まで原則引き出すことができません。
・国民年金基金連合会、信託銀行に対する一定の手数料がかかります。マネックス証券に対する運営管理手数料は無料です。
・運用商品についての詳細は個別の「商品説明資料」をよくお読みください。
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
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    (法人口座)
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