マネックスメール
第5717号 2022年12月6日(火)
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本日のマネックスメールでは、「アンケートに答えてアメリカに行こう!米国株プラットフォーム10周年をご案内します。米トレードステーション社が開発した米国株プラットフォームを導入してから10周年を迎えました。これを記念して、キャンペーンを実施中です。アンケートに回答いただいた方の中から抽選で1組2名様にアメリカ旅行をプレゼントいたします。その他、豪華賞品もご用意しております。奮ってご応募ください。

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本日の日経平均は小幅に続伸となりました。116円安の27,704円で寄り付いた日経平均は直後に122円安の27,698円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと9時30分前にプラスに転じ81円高の27,902円で前場を終えました。上げ幅を三桁に広げ104円高の27,925円でスタートした後場の日経平均は直後に113円高の27,934円を付けた後伸び悩みましたが、その後も堅調に推移すると結局65円高の27,885円で取引を終えています。一方で新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 アンケートに答えてアメリカに行こう!米国株プラットフォーム10周年
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は小幅に続伸 売りが先行するも朝方の売り一巡後に持ち直し65円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は65円高となりました。先週末の米雇用統計に続いて米ISM非製造業景況感指数も市場予想を上回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの懸念が強まり昨日の米国市場が下落となったことから売りが先行しましたが、75日移動平均線(27,623円)を割り込むことなく下げ渋ると持ち直しプラスに転じ上げ幅を三桁に広げる場面もありました。

しかし、27,900円を小幅に上回ったところで伸び悩むと25日移動平均線(27,894円)を引けで上回ることができませんでした。したがって明日以降も買いが優勢となった場合には25日移動平均線を超えることができるかが、反対に売りが優勢となった場合には75日移動平均線を維持できるかが引き続きポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,885.87 + 65.47(+0.24%)
日経225先物 27,860 + 20(+0.07%)
TOPIX 1,950.22 + 2.32(+0.12%)
JPX日経400 17,642.55 + 38.36(+0.22%)
単純平均(プライム) 2,434.39 - 3.85
東証プライム市場指数 1,003.52 + 1.21(+0.12%)
東証スタンダード市場指数 1,005.69 - 0.99(-0.10%)
東証グロース市場指数 983.79 - 16.05(-1.61%)
東証マザーズ指数 774.15 - 12.83(-1.63%)
東証プライム
値上がり銘柄数 723銘柄
値下がり銘柄数 1,044銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.97%(+1.17%)
売買高 10億1622万株(概算)
売買代金 2兆5865億1800万円(概算)
時価総額 699兆7870億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.97-98円
ユーロ/円 143.73-77円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ACSL(6232) 1,900 +182(+10.59%)
大幅高 ドローン レベル4解禁 「空の道」争奪 日経報道。
タカラバイオ(4974) 1,815 +64(+3.65%)
大幅高 新型コロナウイルスワクチンの新工場棟建設 国内最大級に 日経報道。
ダイコク電機(6430) 1,727 +175(+11.27%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 一転増益へ 期末配当予想も増額。
ファーマフーズ(2929) 1,470 +176(+13.60%)
大幅高 1Q営業赤字転落 広告投資が響く 売上高は35%増。
サイバーエージ(4751) 1,228 -53(-4.13%)
大幅安 W杯、日本がクロアチアに敗れる。
技研製作所(6289) 3,085 -105(-3.29%)
大幅安 SMBC日興が目標株価引き下げ 長期ポテンシャル高いが業績モメンタム弱い。
バンクイノベ(4393) 6,730 -1,020(-13.16%)
大幅安 11月の課金高28億円 10月は35億円。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,947.10 - 482.78(-1.40%)
S&P500 3,998.84 - 72.86(-1.78%)
NASDAQ 11,239.94 - 221.56(-1.93%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 185.10 +2.23(+1.22%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 133.93 -10.63(-7.35%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 95.93 -3.50(-3.52%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 37.07 -1.11(-2.91%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 131.37 -3.79(-2.80%)
シェブロン(CVX) 176.56 -4.47(-2.47%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オートゾーン(AZO) 1Q
ジェイ・ジル(JILL) 3Q
シグネット・ジュエラーズ(SIG) 3Q
エアロバイロメント(AVAV) 2Q
アビド・バイオサービシズ(CDMO) 2Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
2022冬!投信つみたてキャンペーン
マネックス証券の「投信つみたて」で資産形成を始めませんか?キャンペーン期間中に対象ファンドを1ヶ月あたり合計3万円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で800名様にマネックスポイント3000ポイントをプレゼントいたします。
【実例】12月の株主優待:個人投資家ペンギンさんセレクト5銘柄
食品や日用品の優待を中心に100以上の銘柄を保有している人気ブロガー「ペンギン」さん。主に株主優待株、小型成長株、米国株に投資をしており、コロナ禍で守りの姿勢を重視するようになったとのこと。そんなペンギンさんが実際に保有されている銘柄のなかから12月が権利確定月のお気に入りの株主優待を紹介いただきました。
4 アンケートに答えてアメリカに行こう!米国株プラットフォーム10周年
アンケートに答えてアメリカに行こう!米国株プラットフォーム10周年
米トレードステーション社が開発した米国株プラットフォームを導入してから10周年を迎えました。これを記念して、「アンケートに答えてアメリカに行こう!米国株プラットフォーム10周年キャンペーン」を実施中です。アンケートに回答いただいた方の中から抽選で1組2名様にアメリカ旅行をプレゼントいたします。その他、豪華賞品もご用意しております。奮ってご応募ください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均、次の安値周期が到来する日は?
東野 幸利 2022年12月6日
戸松信博の注目ポイント!中国株
2023年中国株の見通し
戸松 信博 2022年12月6日
吉田恒の為替デイリー
2023年のメキシコペソと南アフリカランドを予想する
吉田 恒 2022年12月6日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

オープンワーク株式会社(5139)
12月7日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社トリドリ(9337)
12月8日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

monoAI technology株式会社(5240)
12月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社アイズ(5242)
12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

note株式会社(5243)
12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
日本、敗れる

今朝、私が社外取締役をしているマスターカードのオフィスに行くと、会う人会う人ワールドカップの話で、日本頑張ってるね、凄いね、と声を掛けてくれました。CEOはドイツ人なので(国籍ではなく生まれと育ちが)、朝最初に会った瞬間に、よう!日本がドイツを負かしたぜ!と云うと、朝一からそれを思い出させられたかー!などと、和やかに、でもどこかアップビートな会話が続きました。

ボードメンバーにはブラジル人も韓国人もいるので、3人で話が弾み、クロアチア戦がニューヨーク時間の午前10時、ブラジル・韓国戦が午後2時だったので、次は日本とブラジルの戦いになるね、などと話していました。朝から晩まで延々と取締役会なので、試合はほとんど見られなかったのですが、スタッフが気をつかって、数時間に一回ある休憩時間にコーヒーとかを取りに行く場所のモニターに、クロアチア戦の生放送を流してくれていて、ちょうど日本が一点入れるところと延長戦の最後とPKのところだけ、見ることが出来ました。

見ながら思わず叫んだりしてしまい、他のボードメンバーやスタッフと一緒に、色々なやり取りをして、ワールドカップって本当にユニバーサルな話題・言葉なんだな、と実感しました。そして最後はやっぱり泣けちゃいましたね。あぁ、終わっちゃったか。やはり壁は高くて大きい。試練ですね。でも実力の高さを世界に見せつけたので、また頑張って欲しいと思います。ありがとう、日本代表チーム!私は、密かにカタールに行く準備を進めていたので、どうしよう!?と悩んでいます!(笑)



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リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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