マネックスメール
第5746号 2023年1月19日(木)
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本日のマネックスメールでは、「【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」をご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストの対談など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。ぜひご参加ください。

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本日の日経平均は米国株安と円高を受けて3日ぶりに反落となりました。250円安の26,541円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで334円安の26,456円まで下落した後9時20分前に198円安の26,592円まで持ち直しましたが、上値は重く再び下げ幅を広げると322円安の26,468円で前場を終えました。353円安の26,437円でスタートした後場の日経平均は13時20分前に422円安の26,368円まで下落し本日の安値を付けた後やや戻したものの安値圏で推移すると結局385円安の26,405円で取引を終えています。一方で新興株は堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安と円高を受けて3日ぶりに反落 385円安で節目の26,500円を割り込む
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は385円安となりました。米小売売上高や米鉱工業生産指数などの冴えない経済指標を受けて景気減速懸念が意識され昨日の米国市場が大幅下落となったことや、一時131円台半ばまで円安が進んだドル円が円高に振れ日銀の金融政策決定会合の結果発表前の水準に戻ってしまったことから売りが優勢となりました。昨日と一昨日の2日間で1,000円近くも上げていたことからすると一旦調整するのも当然だといえますが、下げ幅を広げ昨日に回復した25日移動平均線(26,554円)や節目の26,500円を割り込んだことで上値の重さがやや意識されそうです。

なお、日本時間の22時30分には米新規失業保険申請件数や1月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、12月の米住宅着工件数などが発表される予定です。また、19日の米国ではネットフリックス(NFLX)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,405.23 - 385.89(-1.44%)
日経225先物 26,340 - 390(-1.45%)
TOPIX 1,915.62 - 19.31(-1.00%)
JPX日経400 17,289.03 - 193.43(-1.11%)
単純平均(プライム) 2,380.94 - 12.57
東証プライム市場指数 985.75 - 9.98(-1.00%)
東証スタンダード市場指数 1,002.40 + 0.08(+0.01%)
東証グロース市場指数 943.45 + 6.83(+0.73%)
東証マザーズ指数 744.65 + 5.02(+0.68%)
東証プライム
値上がり銘柄数 505銘柄
値下がり銘柄数 1,247銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 94.86%(-2.37%)
売買高 10億5460万株(概算)
売買代金 2兆5173億1400万円(概算)
時価総額 683兆4511億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 127.97-98円
ユーロ/円 138.10-14円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ベイカレント(6532) 5,810 +340(+6.21%)
大幅高 SMBC日興が「1」に引き上げ 採用・育成・単価上昇の仕組み評価。
TKP(3479) 2,810 +104(+3.84%)
大幅高 SMBC日興が「1」に引き上げ 新中計の高成長ストーリーに期待。
松屋(8237) 1,024 +25(+2.50%)
大幅高 12月訪日客数137万人 2020年2月ぶり100万人超。
ニトリHD(9843) 16,225 +505(+3.21%)
大幅高 ドル円が再び128円台に コスト低下に期待。
ベース(4481) 4,125 +300(+7.84%)
大幅高 前期営業益予想を上方修正 主要顧客との取引が堅調。
三菱自動車(7211) 468 -26(-5.26%)
大幅安 ドル円が再び128円台に 米長期金利が低下。
ANYCOLOR(5032) 5,940 -260(-4.19%)
大幅安 326万8200株の海外売り出し LC Fund8らが放出。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,296.96 - 613.89(-1.81%)
S&P500 3,928.86 - 62.11(-1.55%)
NASDAQ 10,957.01 - 138.10(-1.24%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 204.24 -8.00(-3.77%)
アイビーエム(IBM) 140.41 -4.78(-3.29%)
スリーエム(MMM) 122.75 -3.85(-3.04%)
コカ・コーラ(KO) 59.81 -1.87(-3.03%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 136.57 -4.23(-3.00%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 4Q
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 4Q
コメリカ(CMA) 4Q
キーコープ(KEY) 4Q
ノーザン・トラスト(NTRS) 4Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
4円の行って来いで俺、危機一髪!サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2023年1月19日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】EV急速充電器の規制緩和で関心高まる関連銘柄
和島 英樹 2023年1月19日
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀緩和維持後の米ドル/円を考える
吉田 恒 2023年1月19日
投資のヒント
電源開発は上方修正で一転して最高益更新へ
金山 敏之 2023年1月19日
6 松本大のつぶやき
松本大
ごはん好き

今朝は未明から忙しく、5つのミーティングと朝のルーティンをこなした後に、掛かり付けのお医者さんの所に定例の健康診断に行きました。そうしたらとても混んでいて、一通り終わったらもう11時過ぎでした。なのでそのままオフィスに行って、今日最初の食事としてお弁当を買って食べることに。うーむ。イカン。イカンでしょ!

普段は健康診断後に近くで朝ごはんを食べて、更にオフィスでお昼も食べます。今日はごはんが一回抜けてしまったのです。ショックです。私はごはん(食事)を食べるのがとにかく好きで、朝ごはん、昼ごはん、夕飯、全てが人生至福の時なのです。なので一回でもごはんが抜けると、本当にロス感が強いです。ミーティングと健康診断の時間的並べ方を間違えたのと、混んでる日に行ってしまったのが原因です。先生に繁閑傾向も今日聞いたので、もう二度とごはんロスしないようにします!



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リスクおよび手数料等の説明

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (法人口座)
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