マネックスメール
第5750号 2023年1月25日(水)
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本日のマネックスメールでは、【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」をご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストの対談など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。ぜひご参加ください。

本日の日経平均は4日続伸となりました。123円安の27,175円でスタートした日経平均は寄り付きを安値に下げ幅を縮めまもなくしてプラスに転じると昨日の終値を挟んでもみあう展開となりました。しかし、10時30分頃から買いが優勢になると30円高の27,329円で前場を終えました。74円高の27,373円でスタートした後場の日経平均は上げ幅を三桁に広げ12時40分過ぎに174円高の27,473円まで上昇しました。その後伸び悩み上げ幅を縮めましたが堅調に推移すると結局95円高の27,395円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日続伸 売りが先行するも下げ渋ると持ち直し95円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は95円高となりました。昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり材料になりにくいなかで昨日までの3日間で900円近く上げていたこともあり利益確定の売りが出て下落して始まりました。しかし、75日移動平均線(27,190円)をサポートに切り返すと買いが優勢となり、後場に入って上げ幅を三桁に広げる場面もありました。そのためマーケットの先高期待は高いといえそうで、徐々に本格化する決算発表を支えにどこまで水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、本日も引け後には富士通ゼネラル(6755)やジャフコ グループ(8595)などが決算を発表する予定です。また、25日の米国でもボーイング(BA)やIBM(IBM)、テスラ(TSLA)、ラムリサーチ(LRCX)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,395.01 + 95.82(+0.35%)
日経225先物 27,320 + 50(+0.18%)
TOPIX 1,980.69 + 7.77(+0.39%)
JPX日経400 17,884.42 + 69.65(+0.39%)
単純平均(プライム) 2,459.15 + 9.38
東証プライム市場指数 1,019.24 + 3.97(+0.39%)
東証スタンダード市場指数 1,020.95 + 4.82(+0.47%)
東証グロース市場指数 987.87 + 9.15(+0.93%)
東証マザーズ指数 778.23 + 5.68(+0.74%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,146銘柄
値下がり銘柄数 604銘柄
変わらず 87銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 113.04%(+8.61%)
売買高 9億9044万株(概算)
売買代金 2兆5255億7200万円(概算)
時価総額 706兆5739億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 130.44-45円
ユーロ/円 142.15-19円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
大日本印刷(7912) 3,000 +387(+14.81%)
大幅高 エリオットが同社株買い増しと伝わる。
スズキ(7269) 4,720 +251(+5.61%)
大幅高 マルチスズキの10-12月純利益2.3倍を好感か。
バーチャレクス(6193) 1,300 +206(+18.82%)
大幅高 ZMPと協業 自動配送ロボの実験運用など開始。
アイドマHD(7373) 4,615 +490(+11.87%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 1Q受注数の件は尾を引く問題ではないだろう。
DNAチップ(2397) 707 +100(+16.47%)
大幅高 三井化学と資本業務提携 第三者割当増資で2.7億円調達。
ディスコ(6146) 39,000 -1,400(-3.46%)
大幅安 今期営業益13%増見込むも市場コンセンサス下回る。
日本電産(6594) 7,145 -406(-5.37%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 3Q累計は7%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,733.96 + 104.40(+0.31%)
S&P500 4,016.95 - 2.86(-0.07%)
NASDAQ 11,334.27 - 30.14(-0.26%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 193.25 +6.89(+3.70%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 40.42 +0.79(+1.99%)
キャタピラー(CAT) 257.61 +4.91(+1.94%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 206.93 +2.47(+1.21%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 491.60 +5.79(+1.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 115.00 -7.62(-6.21%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 35.90 -0.77(-2.10%)
メルク(MRK) 108.52 -1.36(-1.24%)
インテル(INTC) 29.92 -0.35(-1.16%)
ナイキ クラスB(NKE) 126.83 -1.46(-1.14%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エーティー・アンド・ティー(T) 4Q
TEコネクティビティ(TEL) 1Q
オートマチック・データ・プロセシング(ADP) 2Q
ヘス(HES) 4Q
ナスダック(NDAQ) 4Q
上記を含む32銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
今から始めるプレ介護 ~免許返納もこれで納得!~
介護ジャーナリストの小山氏を迎え、「プレ介護」をテーマに、子どものリードで親と一緒に介護準備や終活・免許返納を進めるコツをお伝えするオンラインセミナーを開催します。
4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】200日移動平均線の攻防、上回って維持できるか要注目
福永 博之 2023年1月25日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「円金利上昇=円高」説への疑問
吉田 恒 2023年1月25日
投資のヒント
しまむらでは6社が目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2023年1月25日
ストックボイス
【為替】円高はまだ続くのか、それとも?
吉田 恒 2023年1月25日
6 松本大のつぶやき
松本大
ビーガン

昨晩、美味しいビーガン料理を食べました。私は菜食主義ではないのですが、大変お世話になった方との昨日の会食は、その方がビーガンなので、私も合わせたのです。これがとても美味しかった。

ごく最近オープンしたレストランなのですが、そこにビーガンコースがあり、いただきました。私は肉大好き人間なので、足りるかなぁ、と実は思っていたのですが、とにかく美味しい。次から次に、どの料理も美味しくて、メインディッシュはキノコのソテーをいただき、全編大満足でした。

お世話になったその方は、ビーガンになろうとは云いませんが、日本食、イタリアン、中華、ステーキなどと食べる中に、ひとつの選択肢としてビーガン料理も入れてもいいと思います、と仰っていました。蓋し名言。食のダイバーシティですね。

食の好き嫌いと人付き合いの偏りには相関がある、とは或る友人の言葉なのですが、私もそう感じています。人付き合いのダイバーシティを確保するためにも、時折ビーガン料理も食べて、食のダイバーシティを担保したいと思います。



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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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