マネックスメール
第5755号 2023年2月1日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【祝!NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント〜積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー〜」をご案内します。2024年のから始まる新しいNISA制度と、NISA制度を活用するインデックス投資について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。NISA制度を最大限に活用する資産形成をご検討中の方、インデックス投資を始めたい方は必見です!皆さま、奮ってご参加ください。

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本日の日経平均は小幅に反発しました。156円高の27,483円で寄り付いた日経平均は直後に220円高の27,547円まで上昇しましたが、節目の27,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと前引け5分前に42円高の27,369円まで上げ幅を縮め49円高の27,376円で前場を終えました。43円高の27,370円でスタートした後場の日経平均は13時20分前にマイナスとなる場面もありましたが、4円安の27,322円で下げ渋るとやや戻し結局19円高の27,346円で取引を終えました。一方でTOPIXは下落となりましたが、新興株は高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【祝!NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は一時節目の27,500円を上回るも伸び悩み19円高 明日の未明に発表となるFOMCの結果に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は19円高となりました。米雇用コスト指数の伸びが鈍化し市場予想も下回ったことで賃金インフレへの懸念が後退し昨日の米国市場が反発したことで買いが優勢となりました。朝方には220円高となり節目の27,500円を上回る場面もありましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることもあり上値を追う動きは限定的で27,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと上げ幅を大きく縮めました。そのFOMCの結果は日本時間の2日午前4時に発表となります。利上げ幅が前回会合の0.5%から0.25%に縮小するのは織り込み済みのため会合後のパウエルFRB議長の会見に注目が集まりそうで、利上げ停止の時期などについて言及があるかどうかがポイントとなりそうです。

なお、決算発表が続いていますが本日も引け後には日立(6501)や京セラ(6971)、キーエンス(6861)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の22時15分には1月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、2日午前0時には1月の米ISM製造業景況感指数が発表される予定です。さらに1日の米国ではフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(META)などの決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,346.88 + 19.77(+0.07%)
日経225先物 27,310 + 10(+0.03%)
TOPIX 1,972.23 - 3.04(-0.15%)
JPX日経400 17,786.94 - 17.69(-0.10%)
単純平均(プライム) 2,459.94 - 4.78
東証プライム市場指数 1,014.90 - 1.55(-0.15%)
東証スタンダード市場指数 1,026.01 - 0.43(-0.04%)
東証グロース市場指数 992.82 + 9.42(+0.96%)
東証マザーズ指数 783.18 + 7.25(+0.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 749銘柄
値下がり銘柄数 1,014銘柄
変わらず 73銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 127.66%(+2.05%)
売買高 11億0900万株(概算)
売買代金 2兆8570億1900万円(概算)
時価総額 703兆9176億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 130.28-29円
ユーロ/円 141.62-66円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アドバンテスト(6857) 9,570 +370(+4.02%)
大幅高 3Q累計営業益は59%増 収益性の高い製品の販売比率上昇。
SCREEN(7735) 10,060 +490(+5.12%)
大幅高 3Q累計営業益41%増 ファウンドリー向けなど伸びる。
東北電力(9506) 646 -52(-7.44%)
大幅安 通期最終損益を下方修正 3Q累計は2304億円の赤字。
マキタ(6586) 3,275 -165(-4.79%)
大幅安 通期営業益を下方修正 3Q累計は63%減。
JR西日本(9021) 5,256 -179(-3.29%)
大幅安 3Q累計最終黒字転換も通期据え置きで売り優勢。
TOTO(5332) 4,600 -420(-8.36%)
大幅安 通期営業益を下方修正 一転減益へ。
レーザーテック(6920) 22,020 -3,510(-13.74%)
大幅安 上期営業益は42%増 受注高予想は下方修正。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月31日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,086.04 + 368.95(+1.09%)
S&P500 4,076.60 + 58.83(+1.46%)
NASDAQ 11,584.55 + 190.74(+1.67%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 324.17 +9.93(+3.16%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 499.19 +13.40(+2.76%)
ダウ(DOW) 59.35 +1.40(+2.42%)
ゴールドマン・サックス(GS) 365.81 +8.35(+2.34%)
スリーエム(MMM) 115.08 +2.50(+2.22%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 252.29 -9.21(-3.52%)
マクドナルド(MCD) 267.40 -3.49(-1.29%)
アイビーエム(IBM) 134.73 -0.57(-0.42%)
シェブロン(CVX) 174.02 -0.18(-0.10%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オーティス ワールドワイド(OTIS) 4Q
サーモ・フィッシャーサイエンティフィック(TMO) 4Q
ウエストロック(WRK) 1Q
アメリソースバーゲン(ABC) 1Q
ボストン・サイエンティフィック(BSX) 4Q
上記を含む29銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックスカード新規入会・利用キャンペーン【アプラス主催】
マネックスカードの発行会社であるアプラスが、マネックスカードに新規で入会された会員様に向けてキャンペーンを実施いたしますので、紹介いたします。
米国株かんたん注文画面のご提供を開始します!
米国株のお取引で、シンプルなデザインで簡単に注文を出すことができる米国株かんたん注文画面のご提供を開始いたします。
4 【祝!NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント
【祝!NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント
〜積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー〜

2024年のから始まる新しいNISA制度と、NISA制度を活用するインデックス投資について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。
NISA制度を最大限に活用する資産形成をご検討中の方、インデックス投資を始めたい方は必見です!皆さま、奮ってご参加ください。
5 本日の注目コラム
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
金利上昇で恩恵を受ける「銀行株」の見通し
長谷部 翔太郎 2023年2月1日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】グランビルの法則に要注意
福永 博之 2023年2月1日
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMCと米金利・為替の関係を再点検
吉田 恒 2023年2月1日
ストックボイス
【米国株】2023年の米国市場の動向を方向づける3つの条件
岡元 兵八郎 2023年2月1日
投資のヒント
東京瓦斯は営業利益の見通しを上方修正へ
金山 敏之 2023年2月1日
6 松本大のつぶやき
松本大
朝課

今日は特別な日。48年前、私の最初の年男の年のこの日に、私の人生は変わったのでした。そんな特別な日に、朝の5時50分から行われる朝課に読み込みをしていただき、私も朝課に参加しました。

2月1日の朝課参加は、もう何回もしていることですが、今日はなんか明るく、そして暖かく感じました。何故だろう?毎年同じ日なので、夜明けの時間は同じ筈。朝課の時間も同じ筈。今朝はこの冬の中で特に暖かった訳ではないし。何故か。毎朝早くにジョギングしているので、寒さを含めた夜明けの様子に慣れてきたのでしょうね。人間は相対的な感覚が強いので、平時とあまり変わらなかったと云うことか。

天気も良くて、今日は朝から清々しい気持ちで一杯でした。早起きは三文の得とも云いますしね!



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リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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