マネックスメール
第5772号 2023年2月27日(月)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「初心者の方必見!おまかせ運用のメリット(ON COMPASS)」をご案内します。ON COMPASSは、おまかせで資産運用を行えるサービスです。おまかせ運用にはさまざまなメリットがありますが、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。「自分のお金は自分で運用した方が良い」と思うかもしれませんが、おまかせ運用には自分で運用する場合のデメリットをカバーできる点も存在します。今回は、そのような「おまかせ運用」のメリットを、5つ見ていきましょう。

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本日の日経平均は米国株安を受けて小幅に反落となりました。130円安の27,322円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分で160円安の27,292円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと10時50分過ぎにプラスに転じました。しかし、2円高の27,456円で上値が押さえられると再びマイナスとなり48円安の27,405円で前場を終えました。43円安の27,410円でスタートした後場の日経平均は13時50分過ぎに63円安の27,389円を付けた後下げ幅を縮め14時50分過ぎに2円安の27,451円を付けると結局29円安の27,423円で取引を終えています。一方でTOPIXは小幅に上昇となったものの、新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 初心者の方必見!おまかせ運用のメリット
5 本日の注目コラム
6 個人投資家向け会社説明会
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて小幅に反落 朝方の売り一巡後に下げ渋り29円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は29円安となりました。米個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが加速し市場予想も上回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続を警戒した売りが出て先週末の米国市場が大幅下落となったことから反落となりました。しかし、75日移動平均線(27,299円)や200日移動平均線(27,273円)をサポートに下げ渋ると持ち直しわずかにプラスとなる場面もありました。そのため戻し切れなかったものの底堅さが強く意識されそうです。
なお日本時間の22時30分には1月の米耐久財受注額が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,423.96 - 29.52(-0.11%)
日経225先物 27,410 + 30(+0.10%)
TOPIX 1,992.78 + 4.38(+0.22%)
JPX日経400 17,972.60 + 27.25(+0.15%)
単純平均(プライム) 2,460.23 - 24.62
東証プライム市場指数 1,025.37 + 2.25(+0.22%)
東証スタンダード市場指数 1,053.92 + 3.66(+0.35%)
東証グロース市場指数 941.19 - 14.95(-1.56%)
東証マザーズ指数 736.23 - 12.61(-1.68%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,211銘柄
値下がり銘柄数 555銘柄
変わらず 66銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日間) 126.39%(-1.39%)
売買高 9億8859万株(概算)
売買代金 2兆2986億9900万円(概算)
時価総額 709兆7382億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.34-35円
ユーロ/円 143.69-73円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ファナック(6954) 23,140 +660(+2.93%)
大幅高 野村が「Buy」に引き上げ FA受注は大底、今後の上昇局面入りを評価。
アイル(3854) 2,240 +295(+15.16%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
日本製鉄(5401) 3,132 +62(+2.01%)
堅調 バリュー株に物色 鉄鋼や金融が高い。
サイエンスアーツ(4412) 890 +150(+20.27%)
大幅高 世界最高水準のAI顔認証「SAFR」と連携。
シャノン(3976) 881 -183(-17.19%)
大幅安 CBおよび新株予約権で12.5億円調達 マーケティング費用などに充当。
タスキ(2987) 1,111 -171(-13.33%)
大幅安 公募・売り出しで24億円調達 IoTレジデンス事業の開発資金などに充当。
東芝(6502) 4,180 -78(-1.83%)
軟調 オリックスが出資想定額を減額する可能性と伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,816.92 - 336.99(-1.01%)
S&P500 3,970.04 - 42.28(-1.05%)
NASDAQ 11,394.94 - 195.46(-1.68%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 57.79 +0.60(+1.05%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 140.93 +1.26(+0.90%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 38.74 +0.21(+0.55%)
シェブロン(CVX) 162.41 +0.48(+0.30%)
ウォルマート(WMT) 142.47 +0.38(+0.27%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 198.15 -9.98(-4.80%)
マイクロソフト(MSFT) 249.22 -5.55(-2.18%)
インテル(INTC) 25.14 -0.47(-1.84%)
アップル(AAPL) 146.71 -2.69(-1.80%)
アムジェン(AMGN) 233.66 -3.96(-1.67%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エーイーエス(AES) 4Q
コスモス・エナジー(KOS) 4Q
フボTV(FUBO) 4Q
ピナクル・ウェスト・キャピタル(PNW) 4Q
レンジ・リソーシズ(RRC) 4Q
上記を含む26銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【S&P500セミナー】日本人がS&P500に投資する必然性
1月19日(木)に開催した川田重信氏のセミナー動画を配信中です。今回は「川田の社会・経済学」をテーマに、私たちが今どんな時代に生きているのか?過去を紐解きながら、日本人がS&P500とどのように向き合って資産作りをしていくべきかについて解説していただきました。
日本企業を底上げするには?!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023をオンデマンドで公開!
「日本の株価が上がらないのはなぜか?」というテーマ等について、モデレーターに井村俊哉氏を迎え、さらに投資家のテスタ氏、日本初のアクティビストファンドの運用に従事した経験をもつ丸木 強氏、オアシス・マネジメントのセス・H・フィッシャー氏をはじめとした著名投資家とアクティビストが集い、白熱した議論を行なったマネックス・アクティビスト・フォーラム2023。本最新情報では、2月4日に開催したフォーラムを3部に分けてオンデマンドでお届けいたします!ぜひご視聴ください。
4 初心者の方必見!おまかせ運用のメリット
初心者の方必見!おまかせ運用のメリット
ON COMPASSは、おまかせで資産運用を行えるサービスです。おまかせ運用にはさまざまなメリットがありますが、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。「自分のお金は自分で運用した方が良い」と思うかもしれませんが、おまかせ運用には自分で運用する場合のデメリットをカバーできる点も存在します。今回は、そのような「おまかせ運用」のメリットを、5つ見ていきましょう。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
金(ゴールド)、1,800ドル前後は押し目買いの水準
亀井 幸一郎 2023年2月27日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米金利上昇見通しと米ドル/円への影響
吉田 恒 2023年2月27日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】3月の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年2月27日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7000円~2万7900円
広木 隆 2023年2月27日
6 個人投資家向け会社説明会
ソニーグループ株式会社 個人投資家向け会社説明会
ソニーグループ株式会社(6758)は、3月1日(水)19:00より「個人投資家向け会社説明会」を開催いたします。説明会では、ソニーの経営の方向性や多様な事業、サステナビリティ、株主還元などについてご説明いたします。

ソニーグループ株式会社のサイトに遷移する部分があります。
7 松本大のつぶやき
松本大
のぞみ号

東海道新幹線のグリーン車は、常に窓際の席が先に一杯になり、通路側は空いていることが多いですが、もちろんその席も「売りもの」であり、窓際の席でひとりで仕事をしていると、たまに横に後から乗客が来ることがあります。或いは稀ですが、自分がそのように隣に既に乗客がいる席を取らねばならないこともあります。

JR東海は4月から6月までの3ヶ月間、乗客ひとりに、のぞみ号のグリーン車の並んでいる2席を売る試みをするとのこと。東京・大阪間で、私の計算だと通常料金の22%増し。なるほど!これは需要ありますよね。私もつい先日、新横浜の先から隣に人が来てしまって、仕事がしにくくて困ったのでした。

東海道新幹線は頻繁に使うのですが、グリーン車の通路側席がずらっと空いてることは多いので、JRにとっても増収のチャンスがあるでしょう。一方で値段を安く設定すると、一杯チケットを売れる時に売りそびれるので、その塩梅が肝要です。今回の試験運用も、ゴールデンウィーク期間は除外するようで、7月以降どうするかは利用実績を踏まえて検討するとのこと。

このサービスは、ネット予約サービスである「EX予約」のみで使えるとのことですが、私はもちろんEXの大愛用者です。EXはかなりリアルタイムでいじれて利用できるサービスなので、いずれダイナミックプライシング、即ち2席目の値段を需給によってリアルタイムで調整するなんてことも起きるでしょうか?

昨日の夕方午後4時台、関西から帰って来る時、東京行きののぞみ号は3分間隔もしくは6分間隔、平均で4分30秒毎に1本走っていて、完全にダイヤ通りに運行されており、本当に日本って奇跡の国ではないかと思うのでした。また渋く改善されるといいなと思います。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

  • 投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
  • 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率0.925%(税込:1.0075%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
  • その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
  • 投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、以上の投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。
  • 投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。

<その他>

  • マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をIFAへ委託しており、「ON COMPASS+」というサービス名にて提供しています。このサービスにおいてお客様にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率1.525%(税込:1.6575%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
  • マネックス証券およびマネックス・アセットマネジメントは、マネックスグループの子会社となります。
  • お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。

(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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