マネックスメール
第5781号 2023年3月10日(金)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023」をご案内いたします。対面&オンラインのハイブリッド型で開催となります。第1部ではTV等のメディアでおなじみメディアアーティスト 落合 陽一氏、IT批評家 尾原 和啓氏をお招きし、AIの進化などテクノロジーの変化がGAFAMなどの米国企業に与える影響について松本 大と鼎談します。第2部では野球解説者の藤川 球児氏、ファイナンシャルプランナーの高山 一恵氏をお招きし、令和6年(2024年)から始まる新NISA制度をテーマにしたトークショーを行います。第3部では植田新総裁の下、これからの日銀の政策が日本株、円相場、日本経済にどう影響するかについて、上武大学教授 田中 秀臣氏、元日銀の審議委員でもあるPwCコンサルティング合同会社 チーフエコノミスト 片岡 剛士氏をお招きし、独自の目線で切り込んでいただきます。紅白歌合戦にも出場した有名アーティストもご出演予定です!パネルディスカッションでは、変化の多かった2022年度を受けての2023年度のマーケットについて、当社が誇る講師陣が討論いたします。また今回は、メイン会場の他にも、講演を聞くことができるスペースをご用意しております。

マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに大幅反落となりました。237円安の28,385円で寄り付いた日経平均は9時10分前に198円安の28,424円まで持ち直しましたが、28,400円を小幅に上回ったところで上値が押さえられると下げ幅を広げ10時10分過ぎに376円安の28,246円まで下落し351円安の28,271円で前場を終えました。312円安の28,310円でスタートした後場の日経平均は日銀が金融政策決定会合で現行の金融緩和政策の維持を決めたことから後場の取引開始から5分後に261円安の28,361円まで持ち直しました。しかし、その後再び下げ幅を広げると大引け5分前に504円安の28,118円まで下落し結局479円安の28,143円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに大幅反落 今晩発表の米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は479円安となりました。米大手金融株が大きく下げたことや、米ハイテク株にも売りが出て昨日の米国市場が大きく下落したことで大幅反落となりました。日銀が現行の金融緩和政策の維持を決めた金融政策決定会合の結果を前引け後に発表したことで後場寄り直後に260円安余りまで下げ幅を縮める場面もありましたが、上値は重くその後再び下げ幅を広げると500円以上の下落となりました。しかし、昨日までの5日間で1,100円以上上げ急ピッチでの上昇となっていたことや、東証プライム市場の騰落レシオが昨日時点で132.6%となり買われ過ぎとなっていたことからすると必要なスピード調整だったとみることもできそうです。なお、日本時間の22時30分には2月の米雇用統計が発表される予定です。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は7日の議会証言で、今後のデータ次第で利上げのペースを加速する用意があり、最終的な政策金利の水準が従来の予想よりも高くなる可能性があると述べています。そのため米雇用統計の結果にいつも以上に関心が集まりそうでマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,143.97 - 479.18(-1.67%)
日経225先物 27,860 - 510(-1.79%)
TOPIX 2,031.58 - 39.51(-1.91%)
JPX日経400 18,306.09 - 364.69(-1.95%)
単純平均(プライム) 2,522.41 - 40.65
東証プライム市場指数 1,045.36 - 20.37(-1.91%)
東証スタンダード市場指数 1,063.97 - 10.42(-0.97%)
東証グロース市場指数 974.90 - 17.21(-1.73%)
東証マザーズ指数 762.19 - 14.15(-1.82%)
東証プライム
値上がり銘柄数 125銘柄
値下がり銘柄数 1,673銘柄
変わらず 37銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 127.62%(-5.02%)
売買高 16億9375万株(概算)
売買代金 4兆1566億4900万円(概算)
時価総額 723兆7159億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.64-65円
ユーロ/円 144.63-67円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
大日本印刷(7912) 3,930 +140(+3.69%)
大幅高 4000万株・1000億円を上限に自社株買い 消却も発表。
積水ハウス(1928) 2,771 +43.5(+1.59%)
堅調 今期最終益5%増見込む 前期は20%増 自社株買いも発表。
エネチェンジ(4169) 1,442 +57(+4.11%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ トンネルの先が鮮明に見えてきた。
菱洋エレクトロ(8068) 2,728 +176(+6.89%)
大幅高 今期最終益80%増見込む 前期は63%増。
三菱UFJ(8306) 932.7 -60.9(-6.12%)
大幅安 日銀会合での現状維持受けて下げ幅拡大 地銀株も安い。
日本郵船(9101) 3,395 -239(-6.57%)
大幅安 新中計を策定 新たな株主還元方針も公表。
ソフトバンクG(9984) 5,343 -357(-6.26%)
大幅安 米SVB発の金融ショック受けスタートアップへの財務懸念広がる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,254.86 - 543.54(-1.65%)
S&P500 3,918.32 - 73.69(-1.84%)
NASDAQ 11,338.36 - 237.65(-2.05%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 26.44 +0.46(+1.77%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 130.34 -7.46(-5.41%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 33.29 -1.19(-3.45%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 96.14 -3.16(-3.18%)
キャタピラー(CAT) 240.96 -7.76(-3.12%)
ボーイング(BA) 201.24 -5.96(-2.88%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ブルーバード・バイオ(BLUE) 4Q
インピクソン(INPX) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【S&P500セミナー】日本人がS&P500に投資する必然性
1月19日(木)に開催した川田重信氏のセミナー動画を配信中です。今回は「川田の社会・経済学」をテーマに、私たちが今どんな時代に生きているのか?過去を紐解きながら、日本人がS&P500とどのように向き合って資産作りをしていくべきかについて解説していただきました。
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。第1部ではTV等のメディアでおなじみメディアアーティスト 落合 陽一氏、IT批評家 尾原 和啓氏をお招きし、AIの進化などテクノロジーの変化がGAFAMなどの米国企業に与える影響について松本 大と鼎談します。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
カギを握る2つの「2024年大統領選挙」、ロシアのウクライナ全面侵攻から1年を経て
丸紅株式会社 2023年3月10日
マクロテーマ解説
黒田日銀最後の決定会合
塚本 憲弘 2023年3月10日
投資のヒント
大塚ホールディングスは2014年3月期の最高益を更新へ
金山 敏之 2023年3月10日
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀金融政策決定会合と米ドル/円の関係
吉田 恒 2023年3月10日
【ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想】BTC(ビットコイン)はシルバーゲート清算発表を受けて買いが入りづらい、欧米2月CPIの発表に注目
【マーケットの羅針盤】低PBR銘柄がPBR1倍を超えてゆくには?
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

カバー株式会社(5253)
3月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
黒田総裁

日銀黒田総裁は、歴代最長の10年間総裁を務められ、今日の政策決定会合が任期中最後の決定会合となりました。毀誉褒貶が混じり合う評価となるでしょうが、これだけ大きい国で、これだけ多くの問題を抱えている国の中央銀行総裁の職務を務めるのは、本当に大変なことだと思いますので、先ずはお疲れさまでしたと、私のような者から云われたくないとは思いますが、心の中で申し上げたいと思います。

しかし黒田総裁の10年を見て思うのは、作戦は初手よりも二手、三手、更には作戦をどのように展開するかよりも、どのように収束させていくかが、とても難しく、そしてとても重要だと云うことです。そのことは植田新総裁にも当て嵌まることでしょう。更に、中央銀行総裁に限らず、様々な政治や行政、更には経営、延いてはあらゆる人間活動にも云えることかも知れないと感じます。

なにはともあれ、新日銀の新しい展開を期待したいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【質問募集中】松本大とここだけトーク2023年3月(収録版)
マネックス証券株式会社 ファウンダー 松本大が、お客様から事前に募集したトークテーマについて回答いたします。松本へ聞いてみたいことがあれば、お気軽に質問をお寄せください。
※質問は2023年3月15日(水)15時で締め切らせていただきます。
リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
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    (法人口座)
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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