マネックスメール
第5782号 2023年3月13日(月)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「3月優待(オリエンタルランド、ANA等)」をご案内いたします。こちらでは、3月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。3月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の3月29日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は大幅続落となりました。257円安の27,886円で寄り付いた日経平均は直後に237円安の27,906円を付けた後下げ幅を広げると10時10分過ぎに512円安の27,631円まで下落しましたが、前引けにかけてやや持ち直すと437円安の27,706円で前場を終えました。405円安の27,738円でスタートした後場の日経平均は13時40分過ぎに451円安の27,692円まで下落した後引けにかけて持ち直し大引け間際に291円安の27,852円まで戻すと結局311円安の27,832円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 3月優待は「オリエンタルランド」「ANA」他
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
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1 相場概況
日経平均は大幅続落 節目の28,000円を割り込み一時は500円以上下げる場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は311円安となりました。新興テクノロジー企業への融資事業で知られる米シリコンバレーバンクに続いて、ニューヨークを地盤とする米シグネチャー・バンク(SBNY)も経営破綻するなど米国で銀行の破綻が相次いでいることから金融システムへの悪影響を警戒した売りが出て大幅安となりました。また、一時133円台半ばまで進んだ円高も重石となり節目の28,000円を割り込み下げ幅を広げ一時は500円以上下落しました。しかし、売り一巡後に下げ渋ると25日移動平均線(27,717円)を上回って取引を終えています。そのため大幅安となったものの25日移動平均線近辺での底堅さが意識されそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,832.96 - 311.01(-1.11%)
日経225先物 27,650 - 210(-0.75%)
TOPIX 2,000.99 - 30.59(-1.51%)
JPX日経400 18,035.71 - 270.38(-1.48%)
単純平均(プライム) 2,488.97 - 33.44
東証プライム市場指数 1,029.61 - 15.75(-1.51%)
東証スタンダード市場指数 1,052.29 - 11.68(-1.10%)
東証グロース市場指数 966.21 - 8.69(-0.89%)
東証マザーズ指数 755.84 - 6.35(-0.83%)
東証プライム
値上がり銘柄数 171銘柄
値下がり銘柄数 1,639銘柄
変わらず 25銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 122.20%(-5.42%)
売買高 14億7769万株(概算)
売買代金 3兆1285億2100万円(概算)
時価総額 713兆1858億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 134.36-37円
ユーロ/円 144.03-07円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
良品計画(7453) 1,464 +69(+4.94%)
大幅高 2月度の海外既存店売上高は中国17%増 欧米29%増。
トビラシステムズ(4441) 1,019 +150(+17.26%)
大幅高 1Q営業益35%増 迷惑情報フィルタ事業が堅調。
精養軒(9734) 862 +150(+21.06%)
大幅高 1株1200円でスクイーズアウト 上場廃止へ。
三菱自動車(7211) 521 -36(-6.46%)
大幅安 ドル円一時133円台まで下落 円高を嫌気した売り優勢。
エッジテクノ(4268) 937 -214(-18.59%)
大幅安 通期営業益を下方修正 受注獲得活動が停滞。
くら寿司(2695) 3,270 -145(-4.24%)
大幅安 1Q営業赤字転落 原材料高など響く。
三菱UFJ(8306) 900.3 -32.4(-3.47%)
大幅安 米SVBが経営破たんと伝わる 金融株に売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,909.64 - 345.22(-1.07%)
S&P500 3,861.59 - 56.73(-1.44%)
NASDAQ 11,138.89 - 199.47(-1.75%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 27.22 +0.78(+2.95%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 133.65 +3.31(+2.54%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 175.68 +1.76(+1.01%)
アムジェン(AMGN) 227.87 +2.08(+0.92%)
ボーイング(BA) 203.07 +1.83(+0.91%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 227.01 -13.95(-5.79%)
ゴールドマン・サックス(GS) 327.67 -14.42(-4.22%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 165.70 -6.42(-3.73%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 173.18 -5.54(-3.10%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 93.57 -2.57(-2.67%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ゴールデン・ミネラルズ(AUMN) 4Q
アトサ・セラピューティクス(ATOS) 4Q
アビド・バイオサービシズ(CDMO) 3Q
オーシャン パワー テクノロジー(OPTT) 3Q
ジネックス(ZYXI) 4Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ベストセラー最新作 FX入門書籍を300名様にプレゼント
キャンペーン期間中にエントリーされた方の中から抽選で300名様に「めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門改訂2版」をプレゼントいたします。
【NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント
カン・チュンド氏による「【祝!NISA恒久化】シンNISAのここがすごい!3つのポイント」のセミナー動画を配信中です。2024年から始まる新しいNISA制度と、NISA制度を活用するインデックス投資について、カンさんが分かりやすく解説しています。
4 3月優待は「オリエンタルランド」「ANA」他
3月優待は「オリエンタルランド」「ANA」他
3月は上場企業の決算が最も集中することから数多くの株主優待銘柄を探すことができます。そのためギフトカードやクオカード、図書カードなどに加え、お米やグルメ、自社製品詰め合わせ、優待券・割引券・施設利用券など様々な優待制度が揃っています。そこで今回はそうした優待銘柄のなかから比較的高額で人気の高いものを取り上げてみました。例えば伊藤ハム米久ホールディングス(2296)では5,000円相当の自社グループ製品が優待品となっているほか、外食のコロワイド(7616)ではグループ店舗で利用できる2万円相当の優待ポイントがもらえます。また、オリエンタルランド(4661)では東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらかで利用可能な1デーパスポートが優待品となっています。なお、取り上げた銘柄の権利付き最終売買日は3月29日です。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
不透明感が高まる中、金(ゴールド)は下値切り上げ
亀井 幸一郎 2023年3月13日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7700円 ~2万8600円
広木 隆 2023年3月13日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安への戻りは137円で終わったのか
吉田 恒 2023年3月13日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
シリコンバレー銀行破綻、米国株式市場への影響は?
岡元 兵八郎 2023年3月13日
投資のヒント
期末一括配当銘柄の配当利回りランキング
金山 敏之 2023年3月13日
【吉田恒の為替ウイークリー】【為替】3/13〜3/17の米ドル/円を予想する
【クリプト最新事情】イーサリアムのステーキング
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

カバー株式会社(5253)
3月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ノバシステム株式会社(5257)
3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ビズメイツ株式会社(9345)
3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
アメリカの銀行破綻

銀行は潰さない。少なくとも預金者の預金は全額保護する。いわゆるペイオフ(正しい英語かどうかは不明ですが、日本では、銀行が破綻する時に、その預金保険額を超えた部分の預金額は保護されず、破綻の程度に応じて部分しか預金者に戻ってこないような破綻処理方法を指します)は行わない。これらは、日本が銀行の不良債権問題に直面した今から20年ちょっと前に導入した、一連の手法・考え方です。

このやり方は当時、世界から多くの批判を受けました。日本のやり方は too big, too fail、即ち大きすぎると潰せないだけだ。モラル・ハザードが起きる。最終的にコストが高く付く、云々。後にノーベル経済学賞を取ったクルーグマン教授などは、その批判の急先鋒でした。しかし時は巡り、その10年後くらいに起きたGFC(世界金融危機。日本ではリーマン・ショックと呼ばれる)では、正に日本が取った手法をアメリカも取らざるを得ず、クルーグマン教授も日本に対して謝罪することになったのでした。

時はまた巡り、今回、アメリカでシリコンバレーバンクの経営破綻が突然に起きました。預金はいつでも引き出せますが、それの見合いで投資していた債券が、満期の長いものだったり、或いはモーゲージ債券で(これもデュレーションと云われる満期に近い概念のものが長いです)あり、預金の引き出しに応じて運用債券を取り崩したら、昨今の急速な金利引き上げの影響を受けて、満期まで持っていたら元本が返ってきたものの、途中売却なので実現損が出て、その情報が更に預金者の引き出しを招き、あっという間に破綻してしまいました。

パウエル連銀議長は、かつて政府の違う所にいた時には、ペイオフはすべきである、即ち預金者の全額保護はしないべきだと主張していたという情報もこの週末に流れたので、かなりの不安が漂いましたが、結局今回もアメリカ政府は、20年前に日本が取った手法を、同様に取ることになりました。預金は全て守る。銀行破綻は、預金を保護しないと実体経済に与える影響が甚大なので、最終的にこのような形になるのは、止むを得ないと思います。しかし常に預金を全額保護するのであれば、米連邦預金保険公社や日本の預金保険機構のような仕組みは、意味がないとは云いませんが、意味合いや定義を変えるべきだと思います。

いずれにしても、素早く資金移動を出来るようなサービスの充実が、極めて短い時間での大量の預金の移動を可能にし、あっという間に銀行破綻を招いた訳で、様々な資本充実や開示ルールの改善をする必要があると思われると同時に、エコシステムを維持するのに適切なサービス水準とは如何なるものか?という考えも、今後慎重に吟味していく必要がありそうですね。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【質問募集中】松本大とここだけトーク2023年3月(収録版)
マネックス証券株式会社 ファウンダー 松本大が、お客様から事前に募集したトークテーマについて回答いたします。松本へ聞いてみたいことがあれば、お気軽に質問をお寄せください。
※質問は2023年3月15日(水)15時で締め切らせていただきます。
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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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