マネックスメール
第5816号 2023年5月1日(月)
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本日のマネックスメールでは、eMAXISで新規積立デビューキャンペーン」をご案内します。eMAXISシリーズでつみたて投資を始めませんか?キャンペーン期間中に対象ファンドを1ヶ月あたり合計3,000円以上、初回の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で500名様に「eMAXIS Slim特製エコバッグ」をプレゼントします。

※当キャンペーンは、クレジットカード決済による積立買付、NISA口座(つみたて、一般、ジュニア)での積立買付も対象です。

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本日の日経平均は米国株高と円安を受けて3日続伸となりました。201円高の29,058円で寄り付いた日経平均は取引開始から40分余りで287円高の29,143円まで上昇した後伸び悩むと10時50分前に160円高の29,016円まで上げ幅を縮めました。しかし、節目の29,000円を割り込むことなく推移すると大引け間際に289円高の29,145円まで再び上昇し結局266円高の29,123円で取引を終えています。一方で新興株は軟調で東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 eMAXISで新規積立デビューキャンペーン
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高と円安で3日続伸 およそ8ヶ月ぶりに節目の29,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は266円高となりました。先週末の米国市場が上昇となったことや137円近くまで円安が進んだことから買いが優勢となり、2022年8月17日以来およそ8ヶ月ぶりに節目の29,000円を回復しました。そのため先高期待が一段と高まります。しかし、明日は5連休前ということや連休中に重要イベントが目白押しということもあり様子見になりやすいといえます。そうしたなかで堅調な地合いを維持し、さらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。なお、先週から本格化している決算発表も本日は連休の谷間ということで決算発表を行う企業が一旦大きく減りますが、引け後にはイビデン(4062)などが決算発表を予定しています。また、日本時間の本日23時には4月の米ISM製造業景況感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,123.18 + 266.74(+0.92%)
日経225先物 29,160 + 290(+1.00%)
TOPIX 2,078.06 + 20.58(+1.00%)
JPX日経400 18,715.30 + 195.16(+1.05%)
単純平均(プライム) 2,481.36 + 18.98
東証プライム市場指数 1,069.27 + 10.59(+1.00%)
東証スタンダード市場指数 1,066.65 + 3.90(+0.37%)
東証グロース市場指数 943.05 - 4.55(-0.48%)
東証マザーズ指数 741.72 - 3.52(-0.47%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,355銘柄
値下がり銘柄数 417銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 138.85%(+1.36%)
売買高 12億2921万株(概算)
売買代金 3兆1184億1700万円(概算)
時価総額 737兆5003億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.90-91円
ユーロ/円 150.71-75円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
三菱電機(6503) 1,752.5 +73.5(+4.37%)
大幅高 今期最終益22%増見込む 自社株買いも発表。
メルカリ(4385) 2,683 +365(+15.74%)
大幅高 3Q累計営業損益115億円の黒字 前年同期は47億円の赤字。
NEC(6701) 5,950 +740(+14.20%)
大幅高 今期最終益1%増見込む 前期は19%減。
ポーラオルビス(4927) 2,077 +189(+10.01%)
大幅高 1Q営業益2.4倍 コロナ禍からの回復が寄与。
M&A総研(9552) 8,180 -1,910(-18.92%)
大幅安 上期営業益22.9億円 2Qは前四半期比で減益。
レーザーテック(6920) 17,795 -605(-3.28%)
大幅安 3Q累計営業益66%増 受注高は50%減。
エムスリー(2413) 3,074 -246(-7.40%)
大幅安 今期営業益4%増見込むも市場コンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(4月28日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,098.16 + 272.00(+0.80%)
S&P500 4,169.48 + 34.13(+0.82%)
NASDAQ 12,226.58 + 84.35(+0.69%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 31.06 +1.20(+4.02%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 102.50 +2.57(+2.57%)
ホームデポ(HD) 300.54 +6.61(+2.25%)
キャタピラー(CAT) 218.80 +4.47(+2.09%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 161.34 +2.89(+1.82%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 126.41 -0.56(-0.44%)
ウォルマート(WMT) 150.97 -0.41(-0.27%)
アムジェン(AMGN) 239.74 -0.60(-0.25%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 156.38 -0.09(-0.06%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
NXPセミコンダクターズ(NXPI) 1Q
アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループ(AMG) 1Q
ロウズ(L) 1Q
ノルウェー・クルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH) 1Q
ウィスコンシン・エナジー(WEC) 1Q
上記を含む28銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
4年ぶり対面開催!全国5都市!マネックス全国投資セミナー
毎年ご好評をいただいているマネックス証券が誇る講師陣が全国を巡る「マネックス全国投資セミナー」が、ついに4年ぶりに対面開催で帰ってきます。(一部対面&リアルタイム配信のハイブリッド型もあり)今回は5月27日(土)札幌市を皮切りに国内5都市で開催いたします。
50代から考える 老後に備える積立投資と出口戦略
カン・チュンド氏による「50代から考える、老後に備える積立投資と出口戦略」のセミナー動画を配信中です。老後や出口戦略を見据えたインデックス投資のやり方・ファンドの選び方、50代~60代の方が意識しておきたいリスク許容度の考え方等について、カンさんが分かりやすく解説しています。
4 eMAXISで新規積立デビューキャンペーン
eMAXISで新規積立デビューキャンペーン
eMAXISシリーズでつみたて投資を始めませんか?キャンペーン期間中に対象ファンドを1ヶ月あたり合計3,000円以上、初回の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で500名様に「eMAXIS Slim特製エコバッグ」をプレゼントします。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
過去最高値更新が続く国内金価格、2,000ドル台固めるNY金
亀井 幸一郎 2023年5月1日
川合美智子のズバリ!円安?円高?
【為替】欧米との金融政策格差により円独歩安継続
川合 美智子 2023年5月1日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】主要企業の好決算受け上昇、今週のFOMC・アップル決算に注目
岡元 兵八郎 2023年5月1日
吉田恒の為替デイリー
「大きく動く」米ドル/円は変わるのか
吉田 恒 2023年5月1日
【吉田恒の為替ウイークリー】5月の米ドル/円を予想する
【投資のヒント】ソニーグループは一転営業増益となり最高益を更新
【ストラテジーレポート】日本株の強さ
6 松本大のつぶやき
松本大
デタント、か

もう5月です。街には5月らしい青臭い匂いとか鼻にツンとする花の香りが、至るところで漂うようになってきました。私の行った中高は、5月に運動会をしていたので、あの頃の熱い気配も思い出します。

マーケットもいい感じに温まってきました。政権が安定感を増してきていて、そして何よりも日銀植田新総裁の先週末の初会見で、広い意味での市場に対する理解の広さと慎重さを示したので、マーケットに安心感をもたらしたのかも知れません。

この環境はしばらく続くでしょうか?それはもしかしたら私たち自身の問題なのかも知れません。このマーケットを大切にしたいですね。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資対象:主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.09372%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
投資対象:主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.1144%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資対象:日本を含む世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果をめざします。各マザーファンド等を通じて、日本を含む世界各国の株式(DR(預託証書)を含みます。)、公社債および不動産投資信託証券(リート)に実質的な投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.154%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
投資対象:「外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、主として日本を除く先進国の株式に投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.10230%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス
投資対象:S&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。主として米国の株式に投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.33%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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