マネックスメール
第5826号 2023年5月18日(木)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」をご案内します。マネックス証券における4月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。※集計対象期間(2023年4月1日〜2023年4月30日)

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本日の日経平均は米国株高と円安を受けて6日続伸となりました。338円高の30,432円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分余りで573円高の30,667円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと10時過ぎに288円高の30,381円まで上げ幅を縮めました。しかし、そこから切り返し後場に入り14時20分に519円高の30,613円まで再び上げ幅を広げると結局480円高の30,573円で取引を終え年初来高値を更新しています。一方で新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高と円安を受けて6日続伸 480円高で節目の30,500円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は480円高となりました。円安に加え、米債務上限問題合意への期待から昨日の米国市場が大幅反発となったことで買いが優勢となり連日での年初来高値更新となりました。一時は570円以上上げ節目の30,500円を超えて30,600円台を付ける場面もありました。しかし、2021年9月14日に付けたバブル崩壊後の戻り高値(30,670円)を前に伸び悩みました。そのため25日移動平均線との乖離率が5%を超えるなど短期的な過熱感が意識されるなかで明日以降も堅調な地合いを維持し、バブル崩壊後の戻り高値を超えて水準をさらに切り上げることができるかが引き続きポイントとなりそうです。なお、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されるほか、23時には4月の米中古住宅販売件数や4月の米景気先行指標総合指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,573.93 + 480.34(+1.60%)
日経225先物 30,590 + 530(+1.76%)
TOPIX 2,157.85 + 24.24(+1.14%)
JPX日経400 19,479.92 + 233.00(+1.21%)
単純平均(プライム) 2,545.50 + 17.83
東証プライム市場指数 1,110.42 + 12.51(+1.14%)
東証スタンダード市場指数 1,071.58 - 0.58(-0.05%)
東証グロース市場指数 939.79 - 9.80(-1.03%)
東証マザーズ指数 739.00 - 8.28(-1.11%)
東証プライム
値上がり銘柄数 956銘柄
値下がり銘柄数 808銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 138.22%(-5.09%)
売買高 14億2633万株(概算)
売買代金 3兆8007億1600万円(概算)
時価総額 764兆8221億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 137.51-52円
ユーロ/円 148.92-96円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ソニーG(6758) 13,720 +825(+6.39%)
大幅高 2000億円を上限に自社株買い 金融子会社のスピンオフ検討も発表。
スルガ銀行(8358) 510 +22(+4.50%)
大幅高 クレディセゾンの持ち分会社に 日経報道。
ロボペイ(4374) 1,860 +171(+10.12%)
大幅高 ヘッドウォータースとスマートストア市場に決済サービスの提供を強化。
東京エレクトロン(8035) 18,370 +950(+5.45%)
大幅高 マイクロン広島工場に2000億円政府支援 次世代DRAM量産と伝わる。
キヤノン(7751) 3,367 +117(+3.60%)
大幅高 1800万株・500億円を上限に自社株買い 割合は1.8%。
任天堂(7974) 6,043 +118(+1.99%)
堅調 新作「ゼルダの伝説」の世界販売数が発売後3日間で1000万本突破。
サイバーエージ(4751) 1,135 -37(-3.15%)
大幅安 コナミ系がCygamesを提訴 「ウマ娘」が特許侵害。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月17日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,420.77 + 408.63(+1.23%)
S&P500 4,158.77 + 48.87(+1.18%)
NASDAQ 12,500.57 + 157.51(+1.27%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 292.39 +10.06(+3.56%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 138.45 +4.13(+3.07%)
ボーイング(BA) 206.87 +6.00(+2.99%)
ゴールドマン・サックス(GS) 330.18 +9.37(+2.92%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 152.09 +3.68(+2.48%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 225.02 -2.86(-1.25%)
インテル(INTC) 28.87 -0.35(-1.20%)
メルク(MRK) 114.76 -1.32(-1.14%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 155.08 -0.66(-0.42%)
マクドナルド(MCD) 293.46 -0.69(-0.23%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フラワーズ・フーズ(FLO) 1Q
ウォルマート(WMT) 1Q
アリババ・グループ(BABA) 4Q
アプライド・マテリアルズ(AMAT) 2Q
DXCテクノロジー(DXC) 4Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
4年ぶり対面開催!全国5都市!マネックス全国投資セミナー
毎年ご好評をいただいているマネックス証券が誇る講師陣が全国を巡る「マネックス全国投資セミナー」が、ついに4年ぶりに対面開催で帰ってきます。(一部対面&リアルタイム配信のハイブリッド型もあり)今回は5月27日(土)札幌市を皮切りに国内5都市で開催いたします。
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
毎月1万円から始める!全世界株式(オール・カントリー)で投信つみたて
全世界(日本を含む先進国・新興国)に国際分散投資ができる投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」で、コツコツ投資を始めませんか?ファンドの特徴について解説するとともに、毎月1万円・毎月3万円のつみたてシミュレーションをご紹介します。
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における4月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
5 本日の注目コラム
投資のヒント
ゼンショーは2023年3月期の営業利益が2.4倍に
金山 敏之 2023年5月18日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米政府デフォルトと金利、為替の関係
吉田 恒 2023年5月18日
6 松本大のつぶやき
松本大
中西太さん

怪童と呼ばれた希代のスラッガー・中西太さんが亡くなられたそうです。私は中西太さんの活躍する姿は見たことがなく、怪童という特別な呼称や、伝説の大ホームランの話を聞いたばかりでしたが、数年前、全く違う文脈で中西太さんのことを認識することになりました。

私の名前、大(おおき)は、大五郎と付けようと思ったが直前に会社の同僚がその名前を使ってしまったので五郎を抜いて大とし、読み方はあとで考えた。などとうそぶかれていて、真相が不明だったのですが、どうやら中西太さんが私の生まれる前年に西鉄ライオンズの選手兼監督になり、翌年、私の生まれた年には、一時首位に14.5ゲーム差も離されていたのに大逆転リーグ優勝をしたので、その中西太さんにあやかって、大と名前を付けたようなのです。

なんとぉー!知らなかったー!残念ながら日本シリーズでは巨人に3勝4敗で負けてしまったのですけどね。しかし、怪童とか、希代のスラッガーとか、呼称がハンパありません。現代に於ける大谷翔平さんのようなインパクトがあったのでしょうか。中西太さんのことを想い、名前負けしてますが、頑張りたいと思います!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
投資対象:主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.1133%以内

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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