マネックスメール
第5831号 2023年5月25日(木)
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本日のマネックスメールでは、「ハッチの米国つみたて投資クラブ (2023年5月)アメリカの負けに賭けてはだめ?」をご案内します。チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信します。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
5月の動画を公開しました。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。83円安の30,599円で寄り付いた日経平均は直後に124円安の30,558円まで下落しました。しかし、節目の30,500円を前に下げ渋り切り返すと取引開始から10分でプラスに転じ上げ幅を広げ、後場に入り12時40分前には207円高の30,889円まで上昇し高値を付けました。その後、日経平均は伸び悩みましたが、堅調に推移すると結局118円高の30,801円で取引を終えています。一方でTOPIXが小幅に下げたほか、新興株も安く東証マザーズ指数も下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (2023年5月)
5 本日の注目コラム
6 個人投資家向け会社説明会
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに反発 売りが先行するも持ち直し118円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は118円高となりました。米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の交渉に進展がみられないことで昨日の米国市場が続落となったことから売りが先行しました。しかし、139円台まで進んだ円安も支えとなり朝方の売り一巡後に下げ渋ると指数寄与度の大きいアドバンテストが急伸したこともあってプラスに転じ上げ幅を広げました。そのため地合いの強さが改めて意識されそうで、明日は22日に付けたバブル崩壊後の高値(31,086円)を上回って今週の取引を終えることができるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や1-3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,801.13 + 118.45(+0.39%)
日経225先物 30,830 + 220(+0.71%)
TOPIX 2,146.15 - 6.25(-0.29%)
JPX日経400 19,434.03 - 65.60(-0.34%)
単純平均(プライム) 2,530.47 + 1.94
東証プライム市場指数 1,104.35 - 3.21(-0.29%)
東証スタンダード市場指数 1,074.84 - 0.55(-0.05%)
東証グロース市場指数 939.44 - 11.27(-1.19%)
東証マザーズ指数 736.97 - 9.07(-1.22%)
東証プライム
値上がり銘柄数 726銘柄
値下がり銘柄数 1,010銘柄
変わらず 99銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 113.90%(-2.02%)
売買高 12億6473万株(概算)
売買代金 3兆4686億3400万円(概算)
時価総額 760兆3947億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 139.55-56円
ユーロ/円 149.87-91円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アドバンテスト(6857) 16,340 +2,280(+16.21%)
大幅高 エヌビディアが時間外で急騰 2Q売上高見通しが市場予想上回る。
エーザイ(4523) 8,875 +265(+3.07%)
大幅高 外資系証券が投資判断引き上げ Leqembi関連イベント豊富。
MHグループ(9439) 281 +80(+39.80%)
大幅高 理美容業界初の包括的なBtoBクレジット決済サービス提供開始。
藤倉コンポジット(5121) 948 +68(+7.72%)
大幅高 MI2が大株主に浮上 保有割合5.25%。
伊勢化学工業(4107) 8,460 +510(+6.41%)
大幅高 東京都がペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた検証開始。
リプロセル(4978) 277 -47(-14.50%)
大幅安 ステムカイマル国内第2相試験で有意改善認められず。
リベレステ(8887) 719 -88(-10.90%)
大幅安 社長らが出資法違反の疑いで逮捕。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,799.92 - 255.59(-0.77%)
S&P500 4,115.24 - 30.34(-0.73%)
NASDAQ 12,484.16 - 76.08(-0.60%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 209.06 +2.42(+1.17%)
メルク(MRK) 113.60 +0.33(+0.29%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 480.83 +1.39(+0.29%)
シェブロン(CVX) 157.27 +0.42(+0.27%)
アップル(AAPL) 171.84 +0.28(+0.16%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 96.99 -3.71(-3.68%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 30.79 -0.81(-2.56%)
アイビーエム(IBM) 125.68 -2.50(-1.95%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 175.99 -3.32(-1.85%)
インテル(INTC) 29.00 -0.51(-1.73%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 1Q
メドトロニック(MDT) 4Q
ベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 1Q
ラルフローレン(RL) 4Q
上記を含む13銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
eMAXISで新規積立デビューキャンペーン
eMAXISシリーズでつみたて投資を始めませんか?キャンペーン期間中に対象ファンドを1ヶ月あたり合計3,000円以上、初回の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で500名様に「eMAXIS Slim特製エコバッグ」をプレゼントします。
第91回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第91回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。奮ってご応募ください。
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (2023年5月)
ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信します。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
J-REITの物件取得急減、投資家にとってはプラス要因
関 大介 2023年5月25日
節税しながら、資産形成しよう
NISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)、どう使い分ける?
竹川 美奈子 2023年5月25日
吉田恒の為替デイリー
【為替】行き過ぎた円安、そして限界の円安
吉田 恒 2023年5月25日
6 個人投資家向け会社説明会
株式会社SHINKO 個人投資家向け会社説明会
株式会社SHINKO(7120)は、5月26日(金)18:00より「個人投資家向け会社説明会」を開催いたします。説明会では、株式会社SHINKOの企業理念、事業概要、今後の成長戦略についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯ではございますが、ぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

株式会社SHINKOのサイトに遷移する部分があります。
7 松本大のつぶやき
松本大
アイルランドとお酒

アイルランドでは、全ての酒類について、そのアルコール量や健康被害の警告を記したラベルを貼るルールを法律として制定したとのこと。但し発効するのは2026年。これは国内生産品に限らず、輸入品にも適用されます。

アイルランドと云うと、如何にもお酒が大好きなイメージがありますが、行き過ぎてこんな動きになったのでしょうか。しかし早速いくつかの国から、貿易を阻害するとしてWTOに対して提訴の動きがあるとのこと。ハードリカーなら格別、ワインのボトルにそんなラベルを貼ることに対して、程度のバランスを逸していて馬鹿げている、との批判もあるようです。

さて、どれだけ効果があるでしょうか?既にお酒を飲んでいる人は、二日酔いになると分かっていても飲んじゃう人ですから、こんなラベルは効かないでしょうね、きっと。新しく飲み始める人には、一度考えさせるきっかけになるかも知れません。しかし国として販売を認めながら一方でこのようなことをするのは、どこかチグハグのような感じがします。健康被害警告ラベルが貼ってあると、認識する味が落ちそうな気がしますし。

それよりも、全ての酒類に、販売価格のうちいくらは税金です、とのラベルを貼ったらどうでしょう?なんだ本当はもっと安いのか、となって、もっと味が落ちてしまうか!



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リスクおよび手数料等の説明

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
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