マネックスメール
第5847号 2023年6月16日(金)
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本日のマネックスメールでは、「コロナ禍でも積極採用してきた業績好調な銘柄とは?」をご案内します。本コンテンツではマネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」を活用し様々なテーマで銘柄をご紹介します。今回のテーマは「コロナ禍でも積極採用している業績好調な銘柄」です。ぜひ、ご覧ください。

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本日の日経平均は反発となりました。86円安の33,399円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで298円安の33,186円まで下落しました。しかし、朝方の売り一巡後に下げ渋ると昼休み時間中に発表された日銀の金融政策決定会合の結果を受けて後場寄り直後にプラスに転じ上げ幅を広げました。14時50分過ぎに287円高の33,772円まで上昇した日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの結局220円高の33,706円で取引を終え、バブル崩壊後の高値を更新しています。こうしたなか新興株も高く、東証マザーズ指数が4.5%高と大きく上昇し年初来高値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 コロナ禍でも積極採用してきた業績好調な銘柄とは?
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は反発 売りが先行するも後場にプラスに転じ220円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は220円高となりました。昨日の米国市場が上昇する一方で、ドル円が円高となるなど強弱材料が入り混じるなか、岸田文雄首相が今国会での衆院解散を考えていないと表明したことで衆院解散・総選挙による株高への思惑が後退したことから下落してスタートし一時は300円近く下げる場面もありました。しかし、昼休み中に現行の大規模な金融緩和の維持を決めた日銀の金融政策決定会合の結果が発表されると後場に入って買いが優勢となり14日に付けたバブル崩壊後の高値(33,502円)を更新して取引を終えました。結局、終わってみれば今週も押し目待ちに押し目なしを地でいくような展開で、週間では1,440円高となり10週連続での上昇となりました。そのため11週連続上昇への期待も高まりますが、短期的な過熱感があり高値警戒感が意識されやすいなかでどこまで水準を切り上げられるかが来週もポイントとなりそうです。なお、日本時間の23時には6月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,706.08 + 220.59(+0.66%)
日経225先物 33,650 + 240(+0.71%)
TOPIX 2,300.36 + 6.39(+0.28%)
JPX日経400 20,948.94 + 69.56(+0.33%)
単純平均(プライム) 2,663.65 + 15.33
東証プライム市場指数 1,183.76 + 3.25(+0.28%)
東証スタンダード市場指数 1,104.58 + 8.14(+0.74%)
東証グロース市場指数 1,052.22 + 42.62(+4.22%)
東証マザーズ指数 830.37 + 35.44(+4.46%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,118銘柄
値下がり銘柄数 668銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.61%(+0.77%)
売買高 20億1592万株(概算)
売買代金 5兆5600億6000万円(概算)
時価総額 815兆9652億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 140.71-72円
ユーロ/円 153.93-97円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
キヤノン(7751) 3,788 +178(+4.93%)
大幅高 1600万株・500億円を上限に自社株買い 割合は1.6%。
さくらインターネット(3778) 856 +150(+21.24%)
大幅高 生成AI開発へ 国がスパコン増強支援 日経報道。
FPパートナー(7388) 9,250 +320(+3.58%)
大幅高 1株を2株に分割 株主優待制度を実質拡充。
ビューティガレージ(3180) 4,630 +375(+8.81%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ NB取り扱い加速などで中計達成へ。
ジーエヌアイ(2160) 1,397 +300(+27.34%)
大幅高 アステラスとタンパク質分解誘導剤創出に向け提携。
ソシオネクスト(6526) 24,200 -1,210(-4.76%)
大幅安 きょう引けでFTSE Japan指数に組み入れに伴う買い需要発生見込み。
enish(3667) 625 -150(-19.35%)
大幅安 「ゆるキャン△」スマホゲーム配信開始 材料出尽くしで引き続き売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,408.06 + 428.73(+1.26%)
S&P500 4,425.84 + 53.25(+1.21%)
NASDAQ 13,782.82 + 156.34(+1.14%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 348.10 +10.76(+3.19%)
アムジェン(AMGN) 228.44 +6.16(+2.77%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 36.44 +0.71(+1.99%)
シスコシステムズ(CSCO) 51.93 +0.97(+1.90%)
スリーエム(MMM) 103.81 +1.86(+1.82%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 112.41 -0.45(-0.40%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 173.81 -0.66(-0.38%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャノピー・グロース(CGC) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【投信積立】ボーナス月(増額月)設定はいつが良いか?
長期の資産形成に、「ボーナス月(増額月)設定」も活用してみませんか?マネックス証券の投信積立は、資金計画に合わせて年2回まで増額月を設定することができます。ボーナス月(増額月)設定のメリットや、設定するタイミングの考え方などをご紹介します。
最大1,200ポイントがもらえる!MAF新規&増額積立キャンペーン!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)を新規で積立をされた方にもれなく200ポイント、1万円以上の増額積立をされた方の中から抽選で200名様に1,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会にMAFの積立買付をご検討ください!
【PR】マナティーからサブスク動画レッスンを配信
学びのマッチングアプリ「manatea(マナティー)」が、マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木 隆のサブスク動画レッスン「投資インテリジェンス養成講座」の配信を2023年6月1日より開始いたしました。ぜひご覧ください。
※manatea(マナティー)のウェブサイトに遷移します。
4  コロナ禍でも積極採用してきた業績好調な銘柄とは?
コロナ禍でも積極採用してきた業績好調な銘柄とは?
本コンテンツではマネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」を活用し様々なテーマで銘柄をご紹介します。今回のテーマは「コロナ禍でも積極採用している業績好調な銘柄」です。
5 本日の注目コラム
節税しながら、資産形成しよう
退職金の受け取り方は「一時金」「年金」、どちらが得か?
頼藤 太希 2023年6月16日
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】止まらないメキシコペソの上昇
大橋 ひろこ 2023年6月16日
投資のヒント
コマツの営業利益は計画を11%以上上回り55%近い増益に
金山 敏之 2023年6月16日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「タカ派FOMC」と米ドル高のシナリオ
吉田 恒 2023年6月16日
ストラテジーレポート
解散カード温存はマーケットにとっても好材料
広木 隆 2023年6月16日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社W TOKYO(9159)
6月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ジーデップ・アドバンス(5885)
6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社クラダシ(5884)
6月21日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

AeroEdge株式会社(7409)
6月22日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
総会での発言

今日、生まれて初めて上場企業の株主総会で株主としての発言(質問)をしました。私は上場企業の株主総会の議長を既に23回務めており、質問を受けるのは、もう何百も受けてきましたが、逆の立場で質問をするのが初めてだったのです。議長経験は日本で最も多い何人かのひとりと思われ、ベテラン中のベテランですが、質問するのは慣れないので、ちょっと緊張しました。

私はアメリカと日本の株主総会しか知りませんが、恐らく世界的に日本の株主総会は変わっているのだと思います。もちろん閉鎖的で株主が意見をしにくい雰囲気の株主総会も多くあるでしょうが、オープンで活発に質疑応答、意見の陳述がされる総会も多くあると思われ、実はその点に於いて日本は進んでいると思います。

私たちマネックスは、2001年に上場企業として初めての株主総会を開きましたが、当時は極めて異例であった土曜開催を実行しました。それ以外にも様々な工夫をして、より開かれた総会の実現に努めてきました。そのような弛まぬ努力が、僅かばかりではあっても日本の株主総会のオープン化に貢献してきたと自負しています。

他社の株主総会に出席するのはとても新鮮で、気付きもありました。クセになりそうです!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<リスク>

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投資信託の収益分配金に関するご説明
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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