マネックスメール
第5857号 2023年6月30日(金)
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本日のマネックスメールでは、「【投信】アクティブ投信人気ファンド(投資信託)ランキング」をご案内します。マネックス証券取扱いのアクティブ投信(投資手法が「アクティブ」の投資信託)の買付口座数ランキングをご紹介します。買うタイミングを悩まれる方には、値動きを味方につける「投信つみたて」もおすすめです。

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本日の日経平均は3日ぶりに反落となりました。165円安の33,068円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで315円安の32,918円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと11時過ぎに83円安の33,151円まで戻しました。その後再び下げ幅を広げ節目の33,000円を割り込む場面もありました。しかし、33,000円を小幅に下回ったところで下げ渋ると14時30分過ぎに1円安の33,232円まで持ち直し結局45円安の33,189円で取引を終えています。一方で新興株は堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【投信】アクティブ投信人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに反落 一時310円以上下落するも下げ渋り45円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は45円安となりました。昨日の米国市場が高安まちまちとなり新たな買い材料に乏しいなか、四半期末で機関投資家などのリバランス(資金の再配分)に絡んだ売りによる需給悪化が意識され反落となりました。しかし、この半年で日経平均は27.2%上昇し大きく水準を切り上げました。先々週まで10週連続で上昇するなど急ピッチでの上昇が続いただけにここにきて上値が重くなりつつありますが、来週から下期入りとなるなかで上昇の勢いを取り戻せるかがポイントとなりそうです。なお、今週から小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期決算発表が本格化しています。本日も引け後にはアダストリア(2685)やDCMホールディングス(3050)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分には米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されるほか、22時45分には6月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が、そして23時には6月の米シガン大学消費者態度指数確報値が発表される予定です。さらに週明けの8時50分には日銀短観の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,189.04 - 45.10(-0.14%)
日経225先物 33,190 + 10(+0.03%)
TOPIX 2,288.60 - 7.65(-0.33%)
JPX日経400 20,765.91 - 72.56(-0.35%)
単純平均(プライム) 2,642.78 - 6.43
東証プライム市場指数 1,177.71 - 3.93(-0.33%)
東証スタンダード市場指数 1,116.73 + 2.02(+0.18%)
東証グロース市場指数 1,036.89 + 7.55(+0.73%)
東証マザーズ指数 815.97 + 5.32(+0.66%)
東証プライム
値上がり銘柄数 655銘柄
値下がり銘柄数 1,105銘柄
変わらず 73銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 115.94%(+2.62%)
売買高 15億9740万株(概算)
売買代金 3兆7961億8700万円(概算)
時価総額 810兆7204億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.66-67円
ユーロ/円 157.23-27円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
高島屋(8233) 2,013 +144(+7.70%)
大幅高 1Q営業益66%増 ラグジュアリーブランドの販売など好調。
フィードフォース(7068) 1,058 +150(+16.51%)
大幅高 今期営業益36%増見込む 前期は11%増。
ヘッドウォータース(4011) 15,280 +2,410(+18.72%)
大幅高 NVIDIA Inceptionのパートナー企業に認定。
ELEMENTS(5246) 870 +92(+11.82%)
大幅高 NTT系のホスティングサービスに「LIQUID eKYC」が採用。
三和油化工業(4125) 3,990 +160(+4.17%)
大幅高 東海東京が新規「Outperform」 リユースの伸びなどで増収増益見込む。
コーセー(4922) 13,790 -655(-4.53%)
大幅安 29日にセルサイド向けミーティング開催 中国向け売り上げ計画下回る。
3Dマトリックス(7777) 172 -20(-10.41%)
大幅安 CBおよび新株予約権で57億円調達。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,122.42 + 269.76(+0.79%)
S&P500 4,396.44 + 19.58(+0.44%)
NASDAQ 13,591.33 - 0.42(-0.00%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 143.43 +4.84(+3.49%)
ゴールドマン・サックス(GS) 323.09 +9.43(+3.01%)
ビザ クラスA(V) 234.32 +6.36(+2.79%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 206.47 +3.97(+1.96%)
アイビーエム(IBM) 134.06 +2.30(+1.75%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 28.37 -0.71(-2.44%)
インテル(INTC) 32.91 -0.66(-1.97%)
コカ・コーラ(KO) 60.02 -0.50(-0.83%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 210.43 -1.74(-0.82%)
ウォルマート(WMT) 154.28 -1.05(-0.68%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コンステレーション・ブランズ クラスA(STZ) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
日本の企業に改革を!マネックス・アクティビスト・ファンドの挑戦
「明るい日本の未来を創る」というコンセプトを掲げるマネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下「MAF」)。本記事ではMAFの特徴の1つでもあるエンゲージメント(対話)の具体的事例と、おすすめの購入方法について解説いたします。
「ゼロから学べる暗号資産コース」特別割引キャンペーン!
2023年7月31日(月)まで割引価格で提供しています。2024年にカタリストとして注目されるビットコインの半減期を控え、暗号資産相場はどのように動くのか。 クーポンコード「BTC202305」を使って、次のブームに乗り遅れないように今こそ、暗号資産を体系的に学びましょう。
4 【投信】アクティブ投信人気ファンド(投資信託)ランキング
【投信】アクティブ投信人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券取扱いのアクティブ投信(投資手法が「アクティブ」の投資信託)の買付口座数ランキングをご紹介します。買うタイミングを悩まれる方には、値動きを味方につける「投信つみたて」もおすすめです。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
日経平均4万円の理論的根拠 成長期待の高まりが株高の背景
広木 隆 2023年6月30日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)はブラックロック現物ETFへの期待が継続するも上値の重い展開
松嶋 真倫 2023年6月30日
投資のヒント
来週はオンワードや安川電機などが決算を発表
金山 敏之 2023年6月30日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「上がり過ぎ」懸念が拡大するクロス円
吉田 恒 2023年6月30日
6 松本大のつぶやき
松本大
毎営業日つぶやき最終回

毎営業日書くスタイルのつぶやきは、遂にこれで最終回です。1999年8月10日から、23年10ヶ月20日間、営業日のみですが一日も休まず書きました。今日は第5857号。概算で350万字程度。400字詰め原稿用紙で、9000枚程度になります。世界にブログなるものが生まれる前から、そしてもちろんSNSが生まれる前から、ずっと書き続けてきました。

今日で最後ですが、感慨はありません。続けることはとっても大変でしたが、それが完全に心身に染み込んでいるからでしょうか、今日も平常心で書くのが自分には普通で、恐らくその所為で感慨のようなものを感じません。つまらなさ過ぎてすみません!来週の月曜日、ほぼ24年ぶりに、営業日なのに書かない、という事態が発生するので、その時何かを感じるかも知れません。

来週からは毎週火曜日のみ、つぶやきを書いていきます。他の曜日、ニュースをあまり丁寧に読まなくなるだろうか?ま、そんなこともないでしょう。では何も変わらないかと云うと、先日書いたようにこの際少々芸風を変えようと思います。固有名詞も出して、云いたいことをもっとありのままに書こうかと思っています。しかしその新しい芸風が馴染むまでに時間が掛かるかも知れません。

「つぶやき」は、私にとってのリフレクションの時間だったのかも知れません。日記のようなものですね。毎日ではなくて毎週一回の方が、深く内省出来るかも知れません。全くそういう時間がなくなるのは、私にとっては、省みることをせず、リスクな気がするので、読者の方にとっての頻度は減りますが、私の中では引き続き毎日考えていこうと思います。

それではまた来週火曜日に!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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