マネックスメール
第5884号 2023年8月9日(水)
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本日の日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落となりました。30円安の32,346円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで157円安の32,220円まで下落した後下げ幅を縮めるとプラスに転じました。しかし、30円高の32,407円で伸び悩むとマイナスとなり後場に入り13時10分過ぎには201円安の32,175円まで下落しました。その後下げ渋ると14時20分過ぎに93円安の32,283円まで戻す場面もありましたが、引けにかけて下げ幅を広げると結局172円安の32,204円で取引を終えています。一方で新興株は堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【要エントリー】他社からの日本株移管で200円プレゼントキャンペーン
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落 一時プラスとなる場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は172円安となりました。米地銀の格下げを受けて金融株に売りが広がり昨日の米国市場が下落となったことから反落となりました。朝方の売り一巡後に下げ渋ると一時プラスとなる場面もありました。しかし、伸び悩むと後場に入り200円以上下げる場面もありました。そのため上値の重さが改めて意識されそうです。なお、決算発表が佳境を迎えています。本日も引け後には富士フイルムホールディングス(4901)やソニーグループ(6758)、ホンダ(7267)、オリンパス(7733)、アサヒグループホールディングス(2502)、サントリー食品インターナショナル(2587)、ブリヂストン(5108)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,204.33 - 172.96(-0.53%)
日経225先物 32,220 - 70(-0.21%)
TOPIX 2,282.57 - 9.16(-0.40%)
JPX日経400 20,633.82 - 107.39(-0.52%)
単純平均(プライム) 2,641.31 - 2.21
東証プライム市場指数 1,174.64 - 4.72(-0.40%)
東証スタンダード市場指数 1,118.93 + 1.53(+0.14%)
東証グロース市場指数 973.60 + 5.05(+0.52%)
東証マザーズ指数 762.56 + 4.48(+0.59%)
東証プライム
値上がり銘柄数 763銘柄
値下がり銘柄数 1,004銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.06%(+1.28%)
売買高 15億9355万株(概算)
売買代金 3兆8471億8200万円(概算)
時価総額 808兆9743億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.05-06円
ユーロ/円 157.03-07円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アシックス(7936) 4,852 +541(+12.54%)
大幅高 通期営業益を上方修正 配当予想も引き上げ。
バンナムHD(7832) 3,399 +226(+7.12%)
大幅高 上期経常益を上方修正 1Qは36%減。
神戸製鋼所(5406) 1,779.5 +197.5(+12.48%)
大幅高 通期営業益を上方修正 配当性向引き上げ。
鹿島(1812) 2,378 +187(+8.53%)
大幅高 1Q営業益32%増 建設事業の売上総利益が増加。
シスメックス(6869) 7,849 -1,406(-15.19%)
大幅安 1Q営業益20%増も市場コンセンサス下回る。
ダイキン工業(6367) 25,020 -3,215(-11.38%)
大幅安 1Q営業益9%増も市場コンセンサス下回る。
ソフトバンクG(9984) 6,802 -220(-3.13%)
大幅安 1Q最終損益4776億円の赤字 市場コンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月8日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 35,314.49 - 158.64(-0.44%)
S&P500 4,499.38 - 19.06(-0.42%)
NASDAQ 13,884.32 - 110.07(-0.78%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 260.80 +7.86(+3.11%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 88.13 +1.30(+1.50%)
アップル(AAPL) 179.80 +0.95(+0.53%)
キャタピラー(CAT) 282.89 +1.24(+0.44%)
メルク(MRK) 106.41 +0.32(+0.30%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 211.58 -4.48(-2.07%)
ゴールドマン・サックス(GS) 348.26 -7.30(-2.05%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 167.88 -2.24(-1.32%)
マイクロソフト(MSFT) 326.05 -4.06(-1.23%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 29.53 -0.35(-1.17%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
GOODRXホールディングス(GDRX) 2Q
ブルー・エプロン・ホールディングス クラスA(APRN) 2Q
ブリンクス(BCO) 2Q
3Dシステムズ(DDD) 2Q
レンザー(LNSR) 2Q
上記を含む41銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ハッチが切り込むインド経済。S&P500投資にインド株を追加する理由とは?
インドが中国を抜いて人口世界一となり、インド経済への成長期待が高まっています。次の投資先として「インド株」に注目をされている方も多いのではないでしょうか。6月27日に開催した、今話題の「インド株」の注目トピックや投資のヒントなどをご紹介したセミナーの動画を配信中です。ぜひご視聴ください。
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キャンペーン期間中にエントリーをし、初めてワン株(単元未満株)を買付したお客様全員にAmazonギフトカード200円分をプレゼントいたします。この機会にマネックス証券で投資デビューしませんか?
【MAF保有者感謝祭!】フォロー&ツイートで100ポイントプレゼント!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)のTwitterをフォローし、ご自身のアカウントで「#マネックスアクティビストファンドは新NISA対象」とツイートされた方に、御礼としてマネックスポイント100ポイントをプレゼントいたします!
4 【要エントリー】他社からの日本株移管で200円プレゼントキャンペーン
【要エントリー】他社からの日本株移管で200円プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中、他の証券会社からマネックス証券に日本株を移管(入庫)されたお客様の証券総合取引口座に、もれなく200円を入金いたします(要エントリー)。ぜひこの機会に他社から株式を移管(入庫)して、マネックス証券で管理しませんか?
5 本日の注目コラム
ストックボイス
米国マーケットの現状と割安感を増す新興国投資
岡元 兵八郎 2023年8月8日
吉田恒の為替デイリー
【為替】バフェットが米国債を買う理由
吉田 恒 2023年8月9日
投資のヒント
明治ホールディングスは増益決算を受けて大幅高に
金山 敏之 2023年8月9日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】米国債の格下げは市場の転換点になるのか?
福永 博之 2023年8月9日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
人はなぜタワマンが好きなのか?

昨日、日本で最も高いビルとなる「麻布台ヒルズ森JPタワー」が報道陣に公開されたとのことです。地上330m・64階建てのうち、54階以上のフロアは高級ホテルのアマンが運営するマンションで、日本史上最高の200億円で売却されたと報じられています。

価格もさることながら、この高さはすごいですね。東京タワーのてっぺん近くに住む感じです。先日マネックスの全国投資セミナーで札幌に行った時も、駅前にタワマンが立ち並んでいましたが、これらも高層階は抽選になるほどの人気だったようです。

人はなぜこんなにも、高いところが好きなのでしょうか?NHKの「チコちゃんに叱られる!」の「なぜ人は展望台にのぼりたがる?(23年1月13日放送)」によれば「いいことがあると遺伝子が記憶しているから」。高いところからだと獲物が見つけやすくなるし、敵からも身を守りやすくなるため、という解釈だそうです。拙宅の猫と一緒です。

だとすると、タワマンへの憧れは景観の問題だけでなく、動物の本能に基づくところもあるということかもしれません。税制メリットの低下等のマイナス要因もありますが、タワマンの価値は案外底堅いかもしれないですね。

それにしても、200億円などと聞いてしまうと、獲物を狙う記憶よりはバブル崩壊を鮮明に記憶する世代としては、一抹の不安も感じてしまいますが…



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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