マネックスメール
第5899号 2023年8月31日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

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本日の日経平均は米国株高を受けて4日続伸となりました。27円高の32,361円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ安値に上げ幅を広げると9時20分過ぎに155円高の32,488円まで上昇しましたが、節目の32,500円を前に伸び悩むと9時50分前には46円高の32,380円まで上げ幅を縮めました。しかし、そこから切り返すと後場に入って一段高となり13時40分には359円高の32,692円まで上昇しました。その後は引けにかけて伸び悩みましたが、引き続き堅調に推移すると結局285円高の32,619円で取引を終えています。一方で新興株は軟調で東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 1,000ポイントが当たる!毎日つみたて新規&増額積立キャンペーン
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は後場に一段高となり285円高 今晩発表の米PCE物価指数に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は285円高となりました。ADP全米雇用リポートで雇用者数が市場予想を下回ったことで連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が一段と後退し昨日の米国市場が続伸となったことから買いが優勢となりました。前場は節目の32,500円近辺で伸び悩みましたが、後場に入って一段高になると昨日に上値を押さえられた一目均衡表の雲の上限(32,600円)を小幅に上回って取引を終えました。しかし、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する7月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えていることから引けにかけては伸び悩みました。その米PCE物価指数は日本時間の21時30分に発表となります。前年同月比で伸びが加速すると見込まれていることもありマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,619.34 + 285.88(+0.88%)
日経225先物 32,610 + 330(+1.02%)
TOPIX 2,332.00 + 18.62(+0.80%)
JPX日経400 21,080.70 + 156.19(+0.75%)
単純平均(プライム) 2,703.04 + 18.07
東証プライム市場指数 1,200.12 + 9.59(+0.81%)
東証スタンダード市場指数 1,131.16 + 4.75(+0.42%)
東証グロース市場指数 971.17 - 1.14(-0.12%)
東証マザーズ指数 760.17 - 1.35(-0.18%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,244銘柄
値下がり銘柄数 513銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 117.79%(+4.71%)
売買高 16億6428万株(概算)
売買代金 4兆2191億2900万円(概算)
時価総額 826兆7799億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.91-92円
ユーロ/円 159.28-32円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
リクルートHD(6098) 5,220 +184(+3.65%)
大幅高 8月ADP全米雇用報告など予想下回る 米長期金利低下を好感。
牧野フライス(6135) 6,970 +380(+5.76%)
大幅高 三菱UFJがレーティングを引き上げ 株価の割安感が修正される局面。
ABEJA(5574) 5,290 +280(+5.58%)
大幅高 PwCコンサルティングと協業開始。
エヌピーシー(6255) 706 +100(+16.50%)
大幅高 通期最終益を上方修正 期末配当予想を増額修正。
いちご(2337) 313 +21(+7.19%)
大幅高 1200万株・30億円を上限に自社株買い 割合は2.65%。
松井証券(8628) 801 -25(-3.02%)
大幅安 ネット証券で手数料無料化の動き広がる 業績への影響懸念か。
Abalance(3856) 4,095 -700(-14.59%)
大幅安 30日に決算説明資料を公表 成長鈍化見通しを嫌気か。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月30日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,890.24 + 37.57(+0.10%)
S&P500 4,514.87 + 17.24(+0.38%)
NASDAQ 14,019.31 + 75.55(+0.54%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 187.65 +3.53(+1.92%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 215.04 +3.08(+1.45%)
キャタピラー(CAT) 282.33 +2.30(+0.82%)
ウォルマート(WMT) 161.20 +1.15(+0.72%)
ボーイング(BA) 228.85 +1.60(+0.70%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 328.58 -3.97(-1.19%)
スリーエム(MMM) 104.45 -1.12(-1.06%)
ダウ(DOW) 54.75 -0.49(-0.89%)
アムジェン(AMGN) 257.88 -1.76(-0.68%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 188.56 -0.96(-0.51%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シエナ(CIEN) 3Q
キャンベル・スープ(CPB) 4Q
ダラー・ゼネラル(DG) 2Q
ホーメル・フーズ(HRL) 3Q
ジェイ・ジル(JILL) 2Q
上記を含む13銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
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4 1,000ポイントが当たる!毎日つみたて新規&増額積立キャンペーン
1,000ポイントが当たる!毎日つみたて新規&増額積立キャンペーン
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5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・正念場を迎えたユーロ高トレンド(対円)
吉田 恒 2023年8月31日
投資のヒント
上方修正によりクボタは最高益更新の可能性が一段と上昇
金山 敏之 2023年8月31日
節税しながら、資産形成しよう
資産が増えている時こそ改めて考えたい、「長期目線」での運用4つのポイント
竹川 美奈子 2023年8月31日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
コミットメント

いよいよ日本もデフレ時代が終わり、インフレ時代に転換か?という今日この頃。今決めなくても良かった時代は終わり、色んなことを後回しにできなくなる時代に向かおうとしています。攻めるよりも守っている方が価値が高まった時代から、成長のために投資をし、リターンを得て、また投資をしてさらなる成長を目指さないと価値が増えていかない時代に向かいます。企業も、個人の資産運用も、どのようにリスクをとってどのように成長させていくか、インフレ時代は「成長」がよりキーワードになってきます。

こういった環境下で、2024年から新たなNISA制度が始まるだなんて、個人投資家にとっては非常に大きな後押しとなります。しかし、制度があっても、上手に投資をし、良いポートフォリオを構築しないと大切なお金が減ってしまうリスクもあります。グローバル分散、時間分散、高品質な投資情報の提供などなど、マネックス証券では、お客様が上手に資産形成をしていただけるよう、これからもサービス強化をしてまいります。

そのような中、本日、複数の証券会社が「国内株式手数料の無料化」を発表しました。お客様にとって手数料は大切であることは重々承知しています。しかしながら、もっと大切なのは、手数料等のコスト控除後で、お持ちの運用資産が増えるかどうかだと思っています。また、株式取引については、取引所との接続や決済・保管でコストがかかるもので、継続的にサービス維持・改善をし、お客様に長くご利用いただくためにも、適正な料金体系があると思っています。マネックス証券としては、引き続き、お客様の運用リターン最大化のために、付加価値がありユニークで高品質の商品・サービスを提供していきたいと思いますし、そのためにも、お客様からいただいた手数料等については、サービス改善への成長投資に使わせていただき、継続的に良い関係を保たせていただきたいと思っています。その中で、これまで同様に、手数料も適宜見直してまいりたいと存じます。

1.1%ポイント還元のマネックスカード「クレカ積立」、運用パフォーマンスNo.1のおまかせ運用「ON COMPASS」、業界最低水準の手数料体系で時間外取引も提供している米国株サービス、皆さまから大好評の銘柄分析ツール「銘柄スカウター(日本株・米国株・中国株)」、アナリスト陣からの質の高い投資情報などなど、お客様の資産増加に資するサービスをこれまでも手掛けてまいりましたが、これからも、より一層、注力してまいる所存です。

今日のつぶやきはマネックス証券のサービス紹介のようになってしまって、申し訳ありません。手数料等のコスト控除後のお客様の運用リターンにコミットするという「コミットメント」をお伝えしたく、この場を使わせていただきました。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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