マネックスメール
第5912号 2023年9月20日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「マネックス全国投資セミナー」をご案内します。マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。今年度第四弾となる11月18日(土)は、福岡で開催いたします。現在のマーケット動向、そして今後のマーケットとの付き合い方について、幅広い内容でお届けいたします。

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本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。18円高の33,261円で寄り付いた日経平均は直ぐにマイナスになるとしばらく軟調に推移しましたが、下げ渋ると持ち直し10時40分過ぎプラスに転じました。しかし、24円高の33,267円で伸び悩むと再びマイナスとなり120円安の33,122円で前場を終えました。146円安の33,096円でスタートした後場の日経平均は引けにかけてさらに下げ幅を広げると引け間際に253円安の32,988円まで下落し結局218円安の33,023円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【福岡開催】2023年11月18日(土)マネックス全国投資セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中 
7 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は引けにかけて下げ幅を広げ218円安 明日の未明に発表となる米FOMCの結果に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は218円安となりました。原油高によるインフレ再加速が意識され昨日の米国市場が反落となったことから続落となりました。小幅に上げて始まりましたが伸び悩むと直ぐに売りが優勢となりました。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることから持ち高調整の売りが出て下げ幅を広げ、引け間際には節目の33,000円を小幅に割り込む場面もありました。そのFOMCの結果は日本時間の21日午前3時に発表となります。利上げは見送られるとみられていることから2023年末や2024年末の政策金利の見通しや、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見に注目が集まりそうでマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,023.78 - 218.81(-0.66%)
日経225先物 32,890 - 150(-0.45%)
TOPIX 2,406.00 - 24.30(-1.00%)
JPX日経400 21,691.76 - 197.45(-0.90%)
単純平均(プライム) 2,718.34 - 31.75
東証プライム市場指数 1,238.28 - 12.51(-1.00%)
東証スタンダード市場指数 1,146.29 - 7.03(-0.61%)
東証グロース市場指数 939.95 - 6.04(-0.64%)
東証マザーズ指数 732.04 - 5.09(-0.69%)
東証プライム
値上がり銘柄数 225銘柄
値下がり銘柄数 1,581銘柄
変わらず 30銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 122.85%(-9.99%)
売買高 16億7453万株(概算)
売買代金 4兆0435億5200万円(概算)
時価総額 852兆0745億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.89-90円
ユーロ/円 157.94-98円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ビジョナル(4194) 7,920 +290(+3.80%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 中期業績のビジビリティ高まる。
日本ケミコン(6997) 1,615 +153(+10.46%)
大幅高 三菱UFJMSが「Overweight」でカバレッジ再開 大規模な特損発生リスク収まった。
NANO MRNA(4571) 234 +50(+27.17%)
大幅高 創業者の片岡一則氏、23年ノーベル賞の受賞有力者に。
参天製薬(4536) 1,397.5 -33.5(-2.34%)
軟調 通期営業損益を上方修正も市場コンセンサス下回る。
イビデン(4062) 7,911 -129(-1.60%)
軟調 データセンター向けチップの在庫過剰を懸念 インテル株につれ安。
IDOM(7599) 703 -37(-5.00%)
大幅安 東海東京がレーティング引き下げ 事業環境変化により会社計画未達を想定。
ポート(7047) 2,241 -411(-15.49%)
大幅安 公募・売り出しで30億円調達 借入金の返済やM&A待機資金などに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月19日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,517.73 - 106.57(-0.30%)
S&P500 4,443.95 - 9.58(-0.21%)
NASDAQ 13,678.19 - 32.05(-0.23%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 146.52 +1.43(+0.99%)
アップル(AAPL) 179.07 +1.10(+0.62%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 195.35 +0.89(+0.46%)
アムジェン(AMGN) 264.31 +1.16(+0.44%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 215.70 +0.70(+0.33%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 36.34 -1.65(-4.34%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 81.94 -3.08(-3.62%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 480.66 -5.40(-1.11%)
ナイキ クラスB(NKE) 94.62 -0.89(-0.93%)
ダウ(DOW) 52.90 -0.48(-0.90%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ゼネラル・ミルズ(GIS) 1Q
フェデックス(FDX) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
年利率7.45%(税引前)第一生命ホールディングス株価連動債
第一生命ホールディングスの株価連動債(グリーンボンド)を販売中。申込締切は2023年9月26日14時(先着順です)
4 【福岡開催】2023年11月18日(土)マネックス全国投資セミナー
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2023年11月18日(土)は福岡で開催です!会場でせひお会いしましょう!
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ日本だけ為替介入を行うのか?
吉田 恒 2023年9月20日
投資のヒント
富士電機の第1四半期の営業利益は48.5%増に
金山 敏之 2023年9月20日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】逆行現象とモメンタム、シグナルのクロスが発生中
福永 博之 2023年9月20日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
コロナ禍以降、復活が続く「外食産業」。注目の銘柄探しのポイント
長谷部 翔太郎 2023年9月20日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ニッポンインシュア株式会社(5843)
9月21日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社キャスター(9331)
9月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
基準地価上昇の意味

9月19日、7月1日時点の基準地価が発表されました。2年連続で上昇とメディアで大きな話題になりました。不動産好きを自負する私としては、あれこれ数字を眺めて楽しめました。

しかし、この基準地価、改めて何のために行っているのか、不思議に思った方も多かったのではないでしょうか。つい半年前に、似たような1月基準の「公示地価上昇」のニュースもありました。基準地価調査は、1974年に成立した「国土利用計画法」に基づき始まったものですが、その前から公示地価の調査は行われていました。なのになぜ追加の基準地価の開示を始めたかというと、時はまさにバブルの走り。別名を「地価凍結法」などとも揶揄されたこの法律のもとで、この基準価格に地価を固定しようという狙いがあったとされます。

とはいえ、今や基準地価にそのような趣旨は全くなく、昨日来の報道を見る限り、今の効果はむしろ逆でしょう。基準地価の上昇が大きなニュースになったことで、地価を一層押し上げる可能性があると思います。もちろん、地価は下落するよりは若干上昇した方が、資産効果等を考えてもベターだと思いますが、もともとの趣旨から考えて基準地価が今後も必要かどうかは疑問もあります。公示地価は2人の鑑定士が評価、基準地価は1人以上の評価が必要ということで相当の費用もかかっています。一方、取引データという意味では、民間も様々なデータを充実させていますし、国土交通省でも、四半期ごとの地価LOOKレポートや、月次・用途別の不動産価格指数などを発表しています。

昔からの制度を変えるのはなかなか難しいものですが、昨日来の数々の報道を見て、改めて時代に則した制度の見直しは重要と感じました。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
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円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(第一生命ホールディングス株式会社)(グリーンボンド)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。仕組債についてご不明な点があるお客様は「仕組債のお取引」をご確認ください。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「償還イメージ」、「当社の想定するお客様」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:ナティクシス 2024年9月27日満期 円建早期償還条項付 参照株式株価連動債(第一生命ホールディングス株式会社)(グリーンボンド)
  • 利率:年7.45%(税引前)/ 5.93%(税引後)
  • 償還日:2024年9月27日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

リスク・手数料その他費用等について

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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