マネックスメール
第5914号 2023年9月22日(金)
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本日のマネックスメールでは、「銘柄スカウターのスクリーニング結果がCSVダウンロード可能に!」をご案内します。2017年10月に提供を開始してからすでに23回進化した、日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」が24回目の進化を遂げました。たくさんの方にご利用いただいている「10年スクリーニング」について、スクリーニング結果をCSVファイルにてダウンロードしていただけるようになりました。より一層分析がしやすくなった銘柄スカウターをぜひご活用ください。

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本日の日経平均は4日続落となりました。381円安の32,189円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで416円安の32,154円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に徐々に下げ幅を縮めると283円安の32,287円で前場を終えました。昼休み時間中に発表となった日銀の金融政策決定会合の結果を受けてさらに下げ幅を縮め122円安の32,448円でスタートした後場の日経平均は12時40分前に35円安の32,535円まで持ち直しました。しかし、戻し切れないと下げ幅を広げ結局168円安の32,402円で取引を終えています。一方で新興株は高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 銘柄スカウターのスクリーニング結果がCSVダウンロード可能に!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中 
7 大橋ひろこのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
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1 相場概況
日経平均は4日続落 後場に大きく下げ幅を縮め168円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は168円安となりました。金融引き締めの長期化を懸念する売りが続き昨日の米国市場が下落となったことから続落となりました。一時は400円以上下げる場面もありましたが、一目均衡表の雲の下限(32,180円)を小幅に下回ったところで下げ渋ると、日銀が金融政策決定会合で現状の大規模緩和の維持を決めたことから持ち直し一時は昨日の終値近辺まで戻す場面もありました。しかし、25日移動平均線(32,542円)を明確に割り込んだことで警戒ムードがやや高まりそうです。なお、日本時間の22時45分には9月の米PMI速報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,402.41 - 168.62(-0.52%)
日経225先物 32,270 - 140(-0.43%)
TOPIX 2,376.27 - 7.14(-0.30%)
JPX日経400 21,381.25 - 81.07(-0.38%)
単純平均(プライム) 2,694.99 - 1.45
東証プライム市場指数 1,223.02 - 3.65(-0.30%)
東証スタンダード市場指数 1,143.11 + 3.12(+0.27%)
東証グロース市場指数 934.64 + 18.21(+1.99%)
東証マザーズ指数 726.61 + 14.09(+1.98%)
東証プライム
値上がり銘柄数 839銘柄
値下がり銘柄数 924銘柄
変わらず 73銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 128.27%(+3.30%)
売買高 16億0873万株(概算)
売買代金 3兆8813億8800万円(概算)
時価総額 841兆6091億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.07-08円
ユーロ/円 157.66-70円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日本テレビ(9404) 1,561 +186(+13.52%)
大幅高 スタジオジブリを子会社化 所有割合は42.3%。
SANKYO(6417) 7,573 +1,000(+15.21%)
大幅高 未定だった上期営業益65%増見込む 配当予想を増額 自社株買いも発表。
TOWA(6315) 3,730 +145(+4.04%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 24年からHBM用モールド装置の需要期。
デサント(8114) 4,070 +185(+4.76%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ 中国の好調さから経常利益予想引き上げ。
英和(9857) 1,808 +111(+6.54%)
大幅高 通期営業益を上方修正 長納期化の改善など寄与。
ZHD(4689) 412 -12.7(-2.99%)
大幅安 記事使用料 著しい低単価は独禁法違反のおそれと伝わる。
ソフトバンクG(9984) 6,198 -59(-0.94%)
軟調 利上げ長期化懸念で米ハイテク株安 アームは一時売り出し価格割れ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月21日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,070.42 - 370.46(-1.07%)
S&P500 4,330.00 - 72.20(-1.64%)
NASDAQ 13,223.99 - 245.14(-1.82%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 501.14 +9.01(+1.83%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 82.73 +0.17(+0.21%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 53.34 -2.16(-3.89%)
ダウ(DOW) 51.00 -1.46(-2.78%)
ナイキ クラスB(NKE) 91.59 -2.45(-2.61%)
キャタピラー(CAT) 272.03 -6.58(-2.36%)
ビザ クラスA(V) 236.61 -5.25(-2.17%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【オンラインセミナー】「介護」だけじゃない!?だから悩む家族介護
ご家庭での介護に悩む方、介護を考えている方、介護を心配している方を対象に、身体介護だけではない家族介護を担う際の家族の複雑な思いをオンラインセミナーにて解説します。
広木隆のMonday Night Live 2023年9月25日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:9月25日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 銘柄スカウターのスクリーニング結果がCSVダウンロード可能に!
銘柄スカウターのスクリーニング結果がCSVダウンロード可能に!
日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」が24回目の進化を遂げました。たくさんの方にご利用いただいている「10年スクリーニング」について、スクリーニング結果をCSVファイルにてダウンロードしていただけるようになりました。
5 本日の注目コラム
マクロテーマ解説
【日銀金融政策決定会合】日銀は動かず、金融緩和を維持
塚本 憲弘 2023年9月22日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「強い米景気」で米金利はまだ上がるのか?
吉田 恒 2023年9月22日
投資のヒント
来週は西松屋チェーンやアダストリアなどが決算を発表へ
金山 敏之 2023年9月22日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は高金利の長期化懸念により上値の重い展開か、RWA関連の動向には注目
松嶋 真倫 2023年9月22日
総合商社の眼、これから世界はこう動く
米ドル相場の変動要因:金融資産需要の視点から
丸紅株式会社 2023年9月22日
【鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!】【日本株】今後の経済発展に期待が高まるインド関連銘柄
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社キャスター(9331)
9月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
就寝時のマウスピース

このところ、寝るときだけ装着するマウスピース矯正をしています。歯並びが良くないので本来なら全面的な歯列矯正をすべきなのですが、滑舌が悪くなると踏み切れずにここまで来てしまいました。寝る時だけならノープロブレムですが、残念ながらマウスピースで歯並びの矯正にはなりません。寝る時だけのマウスピースは奥歯を守るための噛み合わせ矯正です。

医師によると私の奥歯は縦に割れ目が入り、すり減ってしまっているのだそうです。寝る時の食いしばりが強いのだとか。そういえば朝起きた時に首と顎が強く凝っているなぁ、と思うことが多いのですが、まさか歯がすり減るほど強く噛み締めながら寝ているとは…。聞けば、ストレスが多いと食いしばりが強くなる傾向があるそうですが、ストレスの自覚がありません。一体何が私の歯をすり減らしているのか全く思い当たらないのですが、世の中には無意識下でストレスに感じることもあるのでしょうか?

「毎晩マウスピースを装着してください」と言われた時は面倒だと思ったのですが、このところ面倒に感じなくなってきました。習慣になったからではありません。思わぬ変化があったからです。これまで耳の下から顎につながる筋肉が噛み締めによる凝りのせいで存在感を示していたのですが、凝りが取れてきたことでフェイスラインがシュッとしてきたのです!(ように感じます)奥歯を守るマウスピースで輪郭に変化が出るとは思いもよりませんでした。というわけで毎晩のマウスピース装着をストレスに思うこともなくなり、このところは積極的にマウスピースを装着しています。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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