マネックスメール
第5925号 2023年10月10日(火)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」をご案内します。マネックス証券における9月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。※集計対象期間(2023年9月1日〜2023年9月30日)

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本日の日経平均は米国株高を受けて大幅反発となりました。日経平均は320円高の31,314円でスタートすると寄り付きを安値に大きく上げ幅を広げ、 772円高の31,766円で前場を終えました。697円高の31,692円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げると14時30分過ぎに823円高の31,818円まで上昇しました。その後は伸び悩みましたが、引き続き高値圏で推移すると結局751円高の31,746円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて大幅反発 大きく上げ幅を広げ751円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は751円高となりました。金融引き締め長期化への懸念が後退したことなどにより米国市場でダウ平均が先週末と昨日の2日間で485ドル上昇したことから大幅高となりました。節目の31,000円をしっかりと上回って寄り付くとさらに大きく上げ幅を広げ節目の31,500円も超えて一時は31,800円台を付ける場面もありました。そのため警戒ムードが後退しそうですが、米卸売物価指数(PPI)や米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見となりやすいなかでさらに戻りを試せるかが明日はポイントとなりそうです。なお、小売り企業を中心とした2月決算企業の上期決算発表が続いていますが本日も引け後にはJ.フロント リテイリング(3086)やウエルシアホールディングス(3141)、ライフコーポレーション(8194)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 31,746.53 + 751.86(+2.43%)
日経225先物 31,730 + 710(+2.28%)
TOPIX 2,312.19 + 48.11(+2.12%)
JPX日経400 20,843.74 + 464.29(+2.28%)
単純平均(プライム) 2,582.61 + 45.72
東証プライム市場指数 1,189.95 + 24.78(+2.13%)
東証スタンダード市場指数 1,126.85 + 12.88(+1.16%)
東証グロース市場指数 907.53 + 7.05(+0.78%)
東証マザーズ指数 708.09 + 6.82(+0.97%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,599銘柄
値下がり銘柄数 197銘柄
変わらず 41銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 94.67%(+1.20%)
売買高 14億8469万株(概算)
売買代金 3兆4982億8800万円(概算)
時価総額 819兆2540億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.75-76円
ユーロ/円 157.11-15円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
INPEX(1605) 2,081 +164.5(+8.58%)
大幅高 イスラエルとハマスの紛争を受け原油急騰。
三菱重工業(7011) 8,109 +449(+5.86%)
大幅高 イスラム組織ハマス、イスラエルへ攻撃開始 戦争状態と伝わる。
いなげや(8182) 1,588 +94(+6.29%)
大幅高 イオンが1株1610円でTOB 上場は維持。
ワキタ(8125) 1,532 +148(+10.69%)
大幅高 上期営業益2%増 株主優待制度の新設も発表。
森永製菓(2201) 5,538 +191(+3.57%)
大幅高 SMBC日興が新規に「1」 米国HI-CHEWの貢献で来期過去最高益へ。
ispace(9348) 998 -300(-23.11%)
大幅安 ロックアップ期間解除 需給悪化懸念で売りか。
マルマエ(6264) 1,464 -178(-10.84%)
大幅安 今期営業益21%減見込む 6円減配へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,604.65 + 197.07(+0.58%)
S&P500 4,335.66 + 27.16(+0.63%)
NASDAQ 13,484.24 + 52.90(+0.39%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 166.72 +4.49(+2.77%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 84.70 +1.76(+2.12%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 22.27 +0.46(+2.11%)
キャタピラー(CAT) 271.30 +5.26(+1.98%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 31.45 +0.60(+1.94%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 143.36 -0.73(-0.51%)
コカ・コーラ(KO) 52.88 -0.26(-0.49%)
ウォルマート(WMT) 155.84 -0.57(-0.36%)
インテル(INTC) 36.06 -0.13(-0.36%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 148.82 -0.50(-0.33%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ペプシコ(PEP) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【ON COMPASS】7周年記念キャンペーン
ON COMPASSがサービス提供開始から7周年を突破したことを記念し、キャンペーンを実施中です。クイズに正解した方の中から抽選で100名様に、ON COMPASSのオリジナルスマホスタンドをプレゼントします。奮ってご参加ください。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における9月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万500円~3万1800円
広木 隆 2023年10月10日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】米国株市場全体のプットコール・レシオは高い水準、株価はリバウンドの傾向か
岡元 兵八郎 2023年10月10日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/10~10/13の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年10月10日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安終了後に大幅円高が起こった理由
吉田 恒 2023年10月10日
投資のヒント
三陽商会は決算発表を受けてストップ高に
金山 敏之 2023年10月10日
【ポートフォリオのすすめ】地政学リスクに向き合う
【ゴールドマーケット解説】流動化した中東情勢と「有事の金(ゴールド)」の反応
【いま、注目のテーマ】【米国株】米国最大のHVAC/R設備のディストリビューター:ワツコ[WSO]
6 松本大のつぶやき
松本大
マネックスについて

先週水曜日に、NTTドコモ、マネックスグループ、マネックス証券の3社間での資本業務提携を発表しました。マネックス証券のお客さまも、社員も、マネックスグループの株主の方々も、或いはそうではないけれどもマネックスを応援したり気に掛けて下さってる方々も、「これってどういうこと?」と思われてる方がいらっしゃるかも知れません。なので、網羅的に説明申し上げます。少し長くなります。

最初に、全体像をお話しすると、マネックスグループの中には大きなビジネスとして、日本、アメリカでの証券業、日本での資産運用業、日本での暗号資産事業がありますが、このうち日本の証券業、即ちマネックス証券を、NTTドコモさんとマネックスグループの間の共同で運営する会社とし、両社の持っている様々な資産やノウハウを投入してマネックス証券を育てる、ということです。そしてそのようなことを実現する中で、マネックスグループに400億円を超える大きなお金が入ってくるので、これで資産運用業を更に強化したり、或いはマネックスグループの株主への還元を強化する、といったものです。

マネックス証券のお客さまにとっては、清明がマネックス証券の社長をし、私がマネックス証券の100%親会社となる(NTTドコモとマネックスグループが約半々の株を持つ)中間持株会社の会長をしますし、NTTドコモさんは私たちマネックスのやり方や価値観が気に入って、このような共同の取り組みをすることになった訳ですから、基本的にマネックス証券のお客さまに対する今までのマネックスらしさは変わりません。

ただ、NTTドコモという巨大なデータと情報技術を持つ大企業と手を組むのですから、当然そのメリットをマネックス証券のお客さまも享受できるように、今後様々な新サービスの開発をしていくことになります。だから、マネックス証券のお客さまにとって、とってもいいことなのです!

マネックス証券の社員はどうでしょう?今後、様々な形で、NTTドコモさんと協業していくことになります。何も変わらない、ということはありません。新しいノウハウを貪欲に吸収して、変わらないのではなく、いい方向に変わっていくべきです。そうすることが、マネックス証券のお客さまと、マネックスグループの株主に貢献していくことになります。社員にとっては、とってもいい刺激になると思います!

マネックスグループの株主にとっては、これはもういいことずくめだと、私は思います。利益成長著しいグループ内のアメリカビジネスや、成長ポテンシャルがとても大きい暗号資産ビジネスに比べて、大きくて歴史が長い中で、成長がどうしても緩やかであるマネックス証券に、新たな非連続的な成長の可能性を実現します。ライバルを追いかけることが出来ます。マネックス証券は、規模と成長と安定の3つを、いやそれだけでなく技術や人材を含め、多くの様々な新しいリソースを得ることが出来ます。

一方で、この提携の中で、マネックスグループに大きなお金が入ってきます。これを、株主の方に大きく還元しつつ、今後の重要な柱のひとつになっていくことが明らかな、資産運用業の構築に投資していきます。グループ全体にとっても、規模と安定と成長を実現していく、大きなチャンスです。

どこかの記事に、私の金融に対する興味が減ってるのではないかと書かれていました。そんなことは全くありません。まさにこの資本業務提携の発表と同じ日に、資本市場立国論なる本を発売しましたし、私の私財を寄付して東京大学の中に東京大学応用資本市場研究センターなるものを設立してもらい、ライフワークとして、日本の資本市場の改善、活性化、そして資本市場を活用してどう日本を強くするか、良くするか、にどっぷり浸かっています。私は資本市場オタクで、資本市場を愛しています。しかし、マネックスグループの企業目的は、「個人の生涯バランスシートの最良化」をお手伝いすることで、その方法は、旧来からの「金融」という枠組みを超えるかも知れません。

そして、何よりも大切だと思うことは、私は真剣に、マネックス証券を含むマネックスグループのお客さまにより良いサービスを、今後ずっとご提供していくことにコミットしており、それが私の頭と心の中を占めており、その文脈で、マネックスという会社が永遠に正しい価値観を持ち続けて進化し続けるように、グループ全体の人的組織の構築、永久機関化するための取り組み、今回の資本業務提携を含む、マネックスの外側にある多くの企業や社会との関係の構築、そして新しいリーダーシップが育つことを促し見守ること、そういったことに全力で取り組んでいます。

マネックスは、力強く、新しい時代に、新しい世代と共に、進化していきます。ですから100%安心して、いっぱい期待して下さい。よろしくお願いします!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

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  • 投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。

<その他>

  • マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をIFAへ委託しており、「ON COMPASS+」というサービス名にて提供しています。このサービスにおいてお客様にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率1.525%(税込:1.6575%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
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  • お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。

(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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