マネックスメール
第5948号 2023年11月13日(月)
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本日の日経平均は小幅に反発となりました。250円高の32,818円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで345円高の32,913円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと182円高の32,750円で前場を終えました。さらに上げ幅を縮め63円高の32,631円でスタートした後場の日経平均は12時50分前にマイナスに転じると14時10分前に68円安の32,499円まで下落しました。しかし、節目の32,500円をわずかに割り込んだところで下げ渋るとやや持ち直し結局17円高の32,585円で取引を終えています。一方でTOPIXが小幅に下げたほか、新興市場も軟調で東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 バリュー株の波がきた!日本株運用ファンドマネージャー対談
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅に反発 一時340円以上上げるも伸び悩み17円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は17円高となりました。米長期金利の上昇が小幅に止まるなかハイテク株を中心に買いが入り先週末の米国市場が上昇したことから反発となりました。一時は340円以上上げる場面もありましたが、節目の33,000円を前に32,900円を小幅に上回ったところで伸び悩むと上げ幅を縮め後場には小幅にマイナスとなる場面もありました。そのため上値の重さが意識されそうで、今週は33,000円を超えてさらに戻りを試せるかがポイントとなりそうです。なお、決算発表も終盤ですが本日も引け後にはメルカリ(4385)や日本郵政グループ3社、みずほフィナンシャルグループ(8411)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,585.11 + 17.00(+0.05%)
日経225先物 32,570 - 10(-0.03%)
TOPIX 2,336.62 - 0.10( 0.00%)
JPX日経400 21,028.88 + 2.56(+0.01%)
単純平均(プライム) 2,782.27 - 7.77
東証プライム市場指数 1,202.59 - 0.04( 0.00%)
東証スタンダード市場指数 1,122.85 - 1.31(-0.12%)
東証グロース市場指数 867.35 - 2.17(-0.25%)
東証グロース市場250指数 678.06 - 1.10(-0.16%)
東証プライム
値上がり銘柄数 608銘柄
値下がり銘柄数 1,000銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 104.04%(-10.45%)
売買高 14億7989万株(概算)
売買代金 3兆7410億2300万円(概算)
時価総額 826兆5999億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 151.77-78円
ユーロ/円 162.15-19円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アサヒGHD(2502) 5,870 +202(+3.56%)
大幅高 3Q累計最終益16%増 国内や欧州が好調。
東京エレクトロン(8035) 22,575 +385(+1.73%)
堅調 通期営業益を上方修正 上期は49%減。
ゼンショーHD(7550) 8,889 +804(+9.94%)
大幅高 通期営業益を上方修正 年間配当を増額修正。
パンパシHD(7532) 3,221 +215(+7.15%)
大幅高 1Q営業益38%増 インバウンド増が寄与。
東邦亜鉛(5707) 1,170 -400(-25.47%)
大幅安 通期最終損益を下方修正 赤字転落見込む。
ニトリHD(9843) 14,875 -1,140(-7.11%)
大幅安 上期営業益20%減 円安進行に起因する輸入コストの上昇響く。
資生堂(4911) 4,185 -700(-14.32%)
大幅安 通期最終益を下方修正 3Q累計は29%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,283.10 + 391.16(+1.15%)
S&P500 4,415.24 + 67.89(+1.56%)
NASDAQ 13,798.11 + 276.66(+2.04%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 38.86 +1.06(+2.80%)
マイクロソフト(MSFT) 369.67 +8.98(+2.49%)
キャタピラー(CAT) 239.68 +5.53(+2.36%)
ダウ(DOW) 49.48 +1.12(+2.32%)
アップル(AAPL) 186.40 +3.99(+2.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 88.27 -2.07(-2.29%)
メルク(MRK) 101.39 -0.99(-0.97%)
ナイキ クラスB(NKE) 106.11 -0.89(-0.83%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 147.25 -0.17(-0.12%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ブロードウィンド・エナジー(BWEN) 3Q
ヘンリー・シャイン(HSIC) 3Q
パッセージ バイオ(PASG) 3Q
セラピューティクスエムディー(TXMD) 3Q
アトサ・セラピューティクス(ATOS) 3Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における10月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
億り人の銘柄分析手法とは? DAIBOUCHOUさんインタビュー第2弾
「億り人(おくりびと)」という言葉が登場し世間を席巻した頃、その中のひとりに名を連ねたDAIBOUCHOUさん。200万円の元手から投資を開始し、約4年の間に「億り人」まで辿り着いたDAIBOUCHOUさんに、銘柄選びのポイントや、銘柄の売り時・買い時などをインタビューしました。
4 バリュー株の波がきた!日本株運用ファンドマネージャー対談
バリュー株の波がきた!日本株運用ファンドマネージャー対談
10月25日(水)に開催したセミナー「バリュー株の波がきた!日本株運用ファンドマネージャー対談」の動画を配信中です。ぜひご視聴ください。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
40年周期
広木 隆 2023年11月10日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万2500円~3万3200円
広木 隆 2023年11月13日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】S&P500、NYSE FANG+指数は上昇局面、決算発表は過半数が予想を超える収益に
岡元 兵八郎 2023年11月13日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】11/13~11/17の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年11月13日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル/円「介入相場」のシナリオ
吉田 恒 2023年11月13日
【ウォール街を知るハッチの独り言】高まるシンガポール株の投資妙味
【ゴールドマーケット解説】下値を探る金(ゴールド)、200日移動平均線の攻防が続く
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
死語

先週若い世代の人達と飲んでいた時に会話の中でふと「じもてぃ」という単語を使ったら、古っ!死語でしょ!と突っ込まれました。全くそんな意識は無かったのですが、また場所が関西だったから少し違うのか?と抵抗しましたが、そんな事はなく、むしろ同名のアプリの方がイメージされてしまうそうで。

そんな私も今月初に折り返しと言われそうな45歳になりました。折り返しているつもりは全くありませんがおっさんである事は承知しています。

カジュアルに使っていた単語がいつの間にか死語になっており、また子供が使っているカジュアルな言い回しを真似して使っていると、おっさんがそんな言い方するのださい、と子供に叱られます。何が何だかわけわかめ。

そんな近況でしたが、近々に『オタク用語辞典 大限界』という書籍が発売予定です。大学生がオタクの専門用語を採集して語釈と用例が付された書籍のようですが、すでに物議を醸して一部表現が修訂されているそうです。

思えばオタクという言葉も昔はネガティブなイメージが付いていた印象ですが、今は全く感じないですね。何かと新しい事が知れる気がしてとても楽しみにしています。



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塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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