マネックスメール
第5964号 2023年12月6日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「銘柄スカウター活用術セミナー」をご案内します。2022年9月まで3年半に渡って毎月開催していたオンラインセミナー「ツキイチ!銘柄スカウター活用術」、約1年ぶりに一夜限りで限定復活します!本セミナーは、億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマネックス証券の益嶋裕の3人をレギュラー講師陣として、銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説するオンラインセミナーです。今回は12月12日(火)21時から開催いたします。セミナー内で分析してほしい銘柄を事前に募集していますので、ぜひお寄せください。口座をお持ちでない方もご参加いただけます。過去の配信はYouTube公式チャンネルにてご視聴いただけます。

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本日の日経平均は4日ぶりに大幅反発となりました。153円高の32,928円で寄り付いた日経平均は直後に138円高の32,914円を付けた後大きく上げ幅を広げると前引け間際に567円高の33,343円まで上昇し563円高の33,339円で前場を終えました。588円高の33,364円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げ大引け間際に676円高の33,452円まで上昇すると結局670円高の33,445円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 銘柄スカウター活用術セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大槻奈那のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は4日ぶりに大幅反発 大きく上げ幅を広げ670円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は670円高となりました。昨日の米ハイテク株高の流れを受けて買いが優勢となりました。また、昨日までの3日間で710円以上下げていたことや、4日に121%まで上昇していた東証プライム市場の騰落レシオが昨日に107%まで低下し買われ過ぎの状態が解消したこともあり大きく上げ幅を広げ、昨日に割り込んだ25日移動平均線(32,918円)や節目の33,000円を大きく上回って取引を終えました。そのため警戒ムードが大きく後退しそうで、高値更新や年末株高への期待が改めて高まりそうです。なお、日本時間の22時15分には11月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、22時30分には10月の米貿易収支と7-9月期の米労働生産性指数改定値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,445.90 + 670.08(+2.04%)
日経225先物 33,450 + 670(+2.04%)
TOPIX 2,387.20 + 44.51(+1.90%)
JPX日経400 21,531.06 + 393.97(+1.86%)
単純平均(プライム) 2,857.14 + 57.18
東証プライム市場指数 1,228.27 + 22.93(+1.90%)
東証スタンダード市場指数 1,166.52 + 11.48(+0.99%)
東証グロース市場指数 889.68 + 4.92(+0.56%)
東証グロース市場250指数 698.49 + 4.70(+0.68%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,540銘柄
値下がり銘柄数 95銘柄
変わらず 25銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 122.83%(+15.23%)
売買高 14億3245万株(概算)
売買代金 3兆5298億6300万円(概算)
時価総額 844兆0060億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.16-17円
ユーロ/円 158.94-98円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
OSG(6136) 1,909.5 +118(+6.58%)
大幅高 ユーロ円建てCBで220億円調達 自己株取得資金に充当。
東洋炭素(5310) 4,775 +375(+8.52%)
大幅高 半導体装置向け部材増産 EV用需要増で 日経報道。
NEC(6701) 8,216 +281(+3.54%)
大幅高 東海東京が目標株価引き上げ 会社計画に対して上振れを予想。
ソシオネクスト(6526) 12,615 +570(+4.73%)
大幅高 米長期金利低下を好感 半導体株に買い戻し。
三井海洋開発(6269) 1,951 +84(+4.49%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ 増益基調は継続と予想。
リプロセル(4978) 189 -16(-7.80%)
大幅安 新株予約権で20.9億円調達 新規パイプライン導入費用などに充てる。
トモニHD(8600) 397 -80(-16.77%)
大幅安 2800万株の新株発行で146億円調達。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 36,124.56 - 79.88(-0.22%)
S&P500 4,567.18 - 2.60(-0.05%)
NASDAQ 14,229.91 + 44.42(+0.31%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 193.42 +3.99(+2.11%)
メルク(MRK) 106.23 +1.17(+1.11%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 38.42 +0.38(+1.00%)
ウォルマート(WMT) 155.73 +1.43(+0.93%)
マイクロソフト(MSFT) 372.52 +3.38(+0.92%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 146.76 -5.30(-3.49%)
ゴールドマン・サックス(GS) 341.75 -7.64(-2.19%)
ダウ(DOW) 51.14 -0.96(-1.84%)
スリーエム(MMM) 101.69 -1.75(-1.69%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 170.68 -2.57(-1.48%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャンベル・スープ(CPB) 1Q
シースリーエーアイ A(AI) 2Q
ゲームストップ クラスA(GME) 3Q
ダックホーン・ポートフォリオ(NAPA) 1Q
ヴィーバ・システムズ クラスA(VEEV) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
二夜連続開催!どうする相続年末スペシャル~制度変更で相続税対策をどうする~
2024年1月1日から、相続税および贈与税の税制改正が施行されます。 これまで相続税対策として行われてきた生前贈与がどう変わるのか、税制改正後の相続税対策はどうすればいいのかについて、朝日税理士法人の税理士金澤毅仁氏に2夜連続で解説していただきます。
「ゼロから学べる米国株コース」特別割引キャンペーン!
2024年から開始される少額投資非課税制度「新しいNISA」の制度拡充等により資産運用や投資についての注目度が上昇しています。2024年1月31日(水)までのクーポンコード「US202311」を使って、割引価格で本講座をスタートしてみませんか?
【販売中】年利率5.22%(税引前) バークレイズ・バンク・PLC豪ドル建債券
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 豪ドル建債券の販売中です。年限4年、利率5.22%(税引前)です。
4 銘柄スカウター活用術セミナー
銘柄スカウター活用術セミナー
銘柄分析ツール『銘柄スカウター』を活用した日本株の銘柄選び術を解説するオンラインセミナーです。講師陣として億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマネックス証券の益嶋裕の3人が出演します。
5 本日の注目コラム
投資のヒント
12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
金山 敏之 2023年12月6日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】ついに25日移動平均線を割り込み、モメンタムが0ラインを下回る
福永 博之 2023年12月6日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
市場で急増する「MBO」とは?その動向を読み解く
長谷部 翔太郎 2023年12月6日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社雨風太陽(5616)
12月7日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ナイル株式会社(5618)
12月11日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
日本人のPISA学力は大躍進。投資力は…?

5年に1度行われるPISA国際学力調査で、日本が大躍進を遂げたことが大きく報じられています。 数学で5位、読解力で3位、科学で2位と、3分野全てにおいて世界トップレベルで前回より得点も上昇しました。コロナ禍の影響が少なかったことや学びの工夫が功を奏したようです。

しかし、社会人の方々には、この数字に違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。日本は、物価上昇がゼロ以上に浮上したこの数年間もほぼゼロ金利の預金を増加させていますし、他国よりもサイエンス系のイノベーションが進んでいるとは言えない状況です。

この違和感の背景を考え出したらキリがないかもしれませんが、一点だけ、今回のPISAデータを見て大きな問題だと感じたことを挙げます。それは、学びの場で「実社会との結びつきが少ない」という点です。

調査では、数学を実生活における事象と関連付けて学んだ経験を聞く項目があります。日本は、そのスコアが平均より圧倒的に低く、7割以上の学生が、「先生が私たちに、日常生活で数学がどのように役立つかを示してみせた」のは「授業の半分以下かゼロ」と答えました。

世界トップクラスの学力を生活と連携させられず、卒業とともにその知識が失われているとすればものすごい損失です。学校では、明日からでも指導方法を改めて欲しいと思います。例えば、高校で金融教育が始まったことは素晴らしい一歩だと思いますが、数学の授業と連携して、将来の企業利益の現在価値とか利息の複利計算から自然対数の底を考えるとか、投資の世界で数学を絡めることは大変重要だと思います。我々のようにとうの昔に学校を卒業した者も、かつて受けた世界水準の教育を生かして投資を考えるのもよいのでは、と思います。それで勝てるかどうかは別問題かもしれませんが…。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

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  • 当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。
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<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄 : バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2027年12月15日満期 豪ドル建社債
  • 利率 : 年5.22%(税引前)/ 4.159%(税引後)
  • 通貨 : 豪ドル
  • 償還日 : 2027年12月15日
  • 発行価格 : 額面1,000豪ドルにつき、1,000豪ドル

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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