マネックスメール
第5997号 2024年1月26日(金)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」をご案内します。マネックス証券における12月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。※集計対象期間(2023年12月1日〜2023年12月31日)

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本日の日経平均は大幅反落となりました。233円安の36,003円で寄り付いた日経平均は取引開始から15分で428円安の35,808円まで下落した後切り返すと9時40分過ぎに176円安の36,060円まで持ち直しましたが、節目の36,000円を上回ったところでは上値が重く前引けにかけて下げ幅を広げると401円安の35,835円で前場を終えました。423円安の35,813円でスタートした後場の日経平均は一段安となり14時前に548円安の35,687円まで下落すると結局485円安の35,751円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅反落 節目の36,000円を割り込んで下げ幅を広げ485円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は485円安となりました。利益確定の売りや週末の持ち高調整の売りが出て節目の36,000円を割り込んで下げ幅を広げる展開となりました。しかし、昨日時点で25日移動平均線との乖離率が5%となり短期的な過熱感が強かったことからするとスピード調整が続いているとみることができそうで、本日の下げで25日移動平均線との乖離率が3.2%まで低下するなか調整一巡感が出てくるかがポイントとなりそうです。なお、今週から3月決算企業の第3四半期決算発表がスタートしています。本日も引け後には信越化学工業(4063)や日立建機(6305)、ファナック(6954)、日東電工(6988)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の22時30分には米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視する12月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表される予定です。さらに26日の米国ではアメリカン・エキスプレス[AXP]などの決算発表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 35,751.07 - 485.40(-1.34%)
日経225先物 35,680 - 540(-1.49%)
TOPIX 2,497.65 - 34.27(-1.35%)
JPX日経400 22,584.33 - 312.80(-1.37%)
単純平均(プライム) 2,929.77 - 29.70
東証プライム市場指数 1,285.25 - 17.64(-1.35%)
東証スタンダード市場指数 1,215.29 - 9.24(-0.75%)
東証グロース市場指数 902.81 - 4.27(-0.47%)
東証グロース市場250指数 714.12 - 4.73(-0.66%)
東証プライム
値上がり銘柄数 321銘柄
値下がり銘柄数 1,294銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 129.22%(-1.52%)
売買高 15億8316万株(概算)
売買代金 4兆5018億9400万円(概算)
時価総額 878兆0823億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.73-74円
ユーロ/円 160.15-19円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
未来工業(7931) 4,325 +700(+19.31%)
大幅高 通期営業益を上方修正 価格改定が浸透 増配も発表。
日置電(6866) 6,890 +540(+8.50%)
大幅高 今期営業益9%増見込む 前期は13%増。
KLab(3656) 366 +80(+27.97%)
大幅高 「パルワールド」のポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームを共同開発。
霞ヶ関キャ(3498) 11,650 +990(+9.28%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 1Q業績や公募増資を織り込む。
テクノHR(6629) 529 -66(-11.09%)
大幅安 3Q累計最終赤字0.3億円 上期は2.9億円の黒字。
イビデン(4062) 7,465 -421(-5.33%)
大幅安 インテル1−3月見通しが市場予想下回る 時間外で10%受けつれ安。
ルネサス(6723) 2,481 -208.5(-7.75%)
大幅安 NECと日立 同社株すべて売却へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月25日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,049.13 + 242.74(+0.64%)
S&P500 4,894.16 + 25.61(+0.52%)
NASDAQ 15,510.50 + 28.58(+0.18%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 190.43 +16.50(+9.49%)
ダウ(DOW) 54.94 +1.85(+3.48%)
キャタピラー(CAT) 300.77 +10.09(+3.47%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 23.11 +0.74(+3.31%)
スリーエム(MMM) 95.98 +2.74(+2.94%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 201.88 -12.25(-5.72%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 493.40 -19.83(-3.86%)
マクドナルド(MCD) 297.21 -3.23(-1.08%)
アップル(AAPL) 194.17 -0.33(-0.17%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アメリカン・エキスプレス(AXP) 4Q
ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH) 3Q
コルゲート・パルモリーブ(CL) 4Q
ノーフォーク・サザン(NSC) 4Q
ユナイテッド・バンクシェアーズ(UBSI) 4Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
人生100年時代を安心して生きるためのお金の整理法セミナー
人生100年時代とまだまだ続く長い人生ですが、元気なうちに今後のことを考えなければなりません。本セミナーでは、人生100年時代を安心して生きるためのお金の整理法について、ご紹介します。
広木隆のMonday Night Live 2024年1月29日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:1月29日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
「ゼロから学べる米国株コース」特別割引キャンペーン!
少額投資非課税制度「新しいNISA」の制度拡充等により資産運用や投資についての注目度が上昇しています。2024年1月31日(水)までのクーポンコード「US202311」を使って、割引価格で本講座をスタートしてみませんか?
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における12月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル高が限られたトランプ時代・前編
吉田 恒 2024年1月26日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】コロナ後も堅調を続けるゲーム業界、今後の安定成長にも注目したい関連銘柄
鈴木 一之 2024年1月26日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

SOLIZE株式会社(5871)
1月30日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Veritas In Silico(130A)
1月30日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
自分のことは自分で~加圧トレーニング

毎週必ず1度、というのは難しいのですが、なんとかスケジュールをやりくりして月に4度は、パーソナルトレーニングに通うようにしています。きっかけは整体院で先生に「大橋さんは筋肉が全然ないねぇ、高齢となった将来、転倒し骨折でもしたら寝たきりになるタイプだよ。」と脅されたこと。いやいや、最期まで自分のことは自分でできる人生でありたい、と恐怖に慄きました。それと飛行機に乗る際、機内収納スペースに重いキャリーケースを自分一人で持ち上げて収納できるようになりたい、という動機もありました。せっかちなので荷物を預けたくはない。ひょいと荷物を上げ下げして次を急ぎたいのですが、重いキャリーケースを持ち上げるのに難儀し、CAさんや親切な紳士の手を借りることも多かった。新幹線は窓際の席を確保し足元に荷物を置いておけばいいのですが、飛行機では荷物を頭上に持ち上げなければならず、出張が少しばかり憂鬱だったのです。

私が受けているのは「加圧トレーニング」。四肢の付け根に専用のベルトを巻いて、適切に血流をコントロールした状態でトレーニングをすることで、短時間で効率的に筋肉を増やすトレーニング法です。通常、週2・3回筋トレしなければ筋肉増強は難しいのですが、週1回程度でも同等の効果が得られるというものです。その代わり、四肢に巻くベルトがとにかく痛い。血流を止めた状態で運動するんですもの…。痛みに耐えながら運動することで、少ないトレーニング回数で済むので我慢、我慢。加圧トレーニングには成長ホルモン分泌を促す効果もあってアンチエイジングにつながることも継続のモチベーションとなっています。

鍛えはじめて2年。今ではなんとか助けを借りず独りでキャリーケースを頭上に持ち上げて収納できるようになりました。これぞトレーニングの成果。やはり身体が丈夫になってきた実感があると気持ちがいいものです。決して楽しいトレーニングではないのですが、とにかく月に4回は痛みに耐えて続けています。パーソナルトレーニングですからそれなりに継続コストはかかりますが、将来寝たきりにならないためにもトレーニングは続けていこうと思います。



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大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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