マネックスメール
第6025号 2024年3月8日(金)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ」をご案内します。このたび、マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に拡大いたします。

※2024年3月25日(月)(予定)よりお申込みを受け付けます。

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本日の日経平均は米国株高を受けて4日ぶりに反発しました。210円高の39,809円で寄り付いた日経平均は一時147円台半ばまで進んだ円高を受けて取引開始から10分弱でマイナスに転じましたが、47円安の39,551円で下げ渋ると持ち直し11時には352円高の39,951円まで上昇し336円高の39,935円で前場を終えました。285円高の39,883円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げ12時50分過ぎに390円高の39,989円まで上昇しましたが、40,000円の大台を前に上値が押さえられると伸び悩み14時20分過ぎには19円高の39,618円まで上げ幅を縮めました。しかし、マイナスになることなく踏み止まるとやや持ち直し結局90円高の39,688円で取引を終えています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 2月の投信月間売れ筋ランキング
8 大橋ひろこのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
1 相場概況
日経平均は一時400円近く上げるも伸び悩み90円高 今晩の米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は90円高となりました。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を受けて利下げ観測が強まるなかハイテク株を中心に買いが入り昨日の米国市場が上昇し、S&P500株価指数が史上最高値を更新したことから反発となりました。しかし、米雇用統計の発表を控えた週末ということもあり40,000円の大台を前に伸び悩むと上げ幅を大きく縮めました。その2月の米雇用統計は日本時間の22時30分に発表となります。米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策を占ううえで関心が高いだけにマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,688.94 + 90.23(+0.23%)
日経225先物 39,510 + 150(+0.38%)
TOPIX 2,726.80 + 8.26(+0.30%)
JPX日経400 24,665.12 + 93.63(+0.38%)
単純平均(プライム) 3,091.96 + 13.74
東証プライム市場指数 1,403.32 + 4.30(+0.31%)
東証スタンダード市場指数 1,279.93 - 1.62(-0.13%)
東証グロース市場指数 948.21 - 12.76(-1.33%)
東証グロース市場250指数 754.96 - 10.82(-1.41%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,118銘柄
値下がり銘柄数 489銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.87%(-1.02%)
売買高 22億3578万株(概算)
売買代金 6兆3949億4700万円(概算)
時価総額 956兆7072億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.80-81円
ユーロ/円 161.77-81円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ソースネクスト(4344) 201 +50(+33.11%)
大幅高 ポケトーク、来年に東証上場へ 時価総額1000億円規模 日経報道。
SBIリーシンク(5834) 3,705 +700(+23.29%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
伊勢化(4107) 11,530 +1,330(+13.03%)
大幅高 曲がる太陽電池を優遇 経産省、電力買い取り額上乗せ 日経報道。
大林組(1802) 1,801 +56(+3.20%)
大幅高 MSMUFGが投資判断引き上げ 資本政策見直しが中長期で評価される局面へ。
メンバーズ(2130) 1,027 +150(+17.10%)
大幅高 生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」独自開発。
住石HD(1514) 4,170 -1,210(-22.49%)
大幅安 上昇一服で売り殺到か 今年の上昇率5.1倍。
ヘッドウォータ(4011) 16,800 -1,780(-9.58%)
大幅安 8日より増し担保金徴収措置を実施。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,791.35 + 130.30(+0.33%)
S&P500 5,157.36 + 52.60(+1.03%)
NASDAQ 16,273.38 + 241.83(+1.50%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 46.15 +1.64(+3.68%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 223.42 +4.97(+2.28%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 176.82 +3.31(+1.91%)
マイクロソフト(MSFT) 409.14 +7.05(+1.75%)
キャタピラー(CAT) 340.22 +4.59(+1.37%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 272.86 -3.73(-1.35%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.53 -0.40(-1.00%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 187.87 -1.66(-0.88%)
ビザ クラスA(V) 278.26 -2.17(-0.77%)
マクドナルド(MCD) 291.11 -1.82(-0.62%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
突き抜ける米国ビッグテック株!NISAでも活用できる!FANG+を徹底解説!
2023年12月21日に開催したハッチ(岡元兵八郎)のセミナーでは、S&P500の併せ持ちにおすすめのファンドはどれが良いか?米国つみたて投資の「攻め」と「守り」の考え方について解説しました。2024年以降も米国を中心に資産形成をお考えの方は、ぜひご参考にご視聴ください。
マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆の最新著書プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中にエントリーされたお客様の中から抽選で100名様に、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆の最新著書『利回り5%配当生活』をプレゼント!どなたでもご応募いただけます。
広木隆のMonday Night Live 2024年3月11日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:3月11日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
 
4 【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ
【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ
マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に変更いたします。2024年3月25日(月)(予定)から10万円上限での2024年4月買付分のお申込みを受け付けます。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
目先ピーク 日柄調整へ
広木 隆 2024年3月8日
吉田恒の為替デイリー
【為替】急増する投機外貨買いと反転リスク
吉田 恒 2024年3月8日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】勢い増す株式分割、投資家が押さえておきたい動向と注目銘柄
鈴木 一之 2024年3月8日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社トライアルホールディングス(141A)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社STG(5858)
3月11日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ジンジブ(142A)
3月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

イシン株式会社(143A)
3月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ソラコム(147A)
3月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社L is B(145A)
3月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 2月の投信月間売れ筋ランキング
2月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. SBI 日本株4.3ブル
3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
5. アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2024/2/1〜2024/2/29の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
8 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
日本株上昇の原動力と投資家動向

まさか2024年が始まってたった2ヶ月あまりで日経平均が4万円の大台を達成するとは。このスピードは予想できませんでした。思えば2020年8月にバフェット率いるバークシャー・ハサウェイが日本の5大商社株保有を明らかにした時から日本株の時代は始まっていました。この時、日経平均株価は22,000円前後。あれから3年半で日経平均は2倍近くまで上昇したのです。

日本株上昇の原動力はいくつもあります。諸外国が高インフレを抑制するために急ピッチで金利を引き上げる中、日本の異次元緩和政策は未だ続いています。流石に今春、マイナス金利は解除すると見られますが、「どんどん利上げするということではない」と日銀は緩和継続のスタンスを示しています。これは投資家から見れば日本株買いの大きなインセンティブ。

さらにマネックス証券ファウンダーの松本大氏ら東証のフォローアップ会議の働きかけによって日本企業は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を次々と表明。PBR1倍割れ放置は許されない環境となってきました。これも株価水準を爆発的に上昇させる材料ですし、なにより1000兆円もの個人資産が新NISAによって株式市場に流れ出したということも大きいですね。つまり、これだけ条件が揃っている日本株市場が上がらないワケがない、とも考えられるのですが、しかし、そのスピードたるや。今日はメジャーSQ。短期的には調整の下落に注意。

先週末は、パンローリング社主催の投資戦略フェアEXPO2024。1つの会場の通し司会を長いこと担当してきましたが、今年は例年に比べ来場者の熱気が凄かった印象。興味深いのは、オプションセミナーが大盛況だったことです。もちろんフェアの花形は「新NISA」「日本株投資」の会場でしたが、昨年までは感じられなかった日経225オプションへの関心の高さが窺えました。やはりこれだけのスピードで株が上がると高所恐怖症となる投資家が増えてきたのかもしれません。投資家の学びたいという姿勢が熱く感じられた1日でした。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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