マネックスメール
第6071号 2024年5月17日(金)
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本日のマネックスメールでは、「iDeCo投資信託残高1,000億円突破のお知らせ」についてご案内します。2024年4月末時点でマネックス証券の個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の投資信託の残高が1,000億円を突破しました。現在マネックス証券で提供しているiDeCoのサービスや、マネックス証券のiDeCoについて、ご紹介いたします。

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本日の日経平均は4日ぶりに反落となりました。359円安の38,561円で寄り付いた日経平均は9時50分過ぎに380円安の38,539円まで下落しましたが、売り一巡後に下げ渋ると持ち直し138円安の38,782円で前場を終えました。
180円安の38,739円でスタートした後場の日経平均は12時50分前に77円安の38,842円まで持ち直しましたが、戻し切れないとやや下げ幅を広げ結局132円安の38,787円で取引を終えています。
一方でTOPIXは上昇となりましたが、新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 iDeCo投資信託残高1,000億円突破のお知らせ 
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日ぶりに反落 売り一巡後に下げ渋り132円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は132円安となりました。利益確定の売りや持ち高調整の売りが出て昨日の米国市場が下落となったことから反落となりました。 一時は380円安となる場面もありましたが、節目の38,500円を前に下げ渋ると日銀が定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入予定額を前回から据え置いたこともあり下げ幅を縮めました。 そのため38,500円近辺での底堅さが意識されそうで、75日移動平均線(38,602円)を上回って取引を終えたことから地合いは大きく崩れていないといえそうです。 なお、日本時間の23時には4月の米景気先行指標総合指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,787.38 - 132.88(-0.34%)
日経225先物 38,740 - 150(-0.38%)
TOPIX 2,745.62 + 8.08(+0.30%)
JPX日経400 25,062.50 + 41.80(+0.17%)
単純平均(プライム) 2,953.65 + 7.77
東証プライム市場指数 1,413.17 + 4.12(+0.29%)
東証スタンダード市場指数 1,238.50 + 6.76(+0.55%)
東証グロース市場指数 810.95 - 1.93(-0.24%)
東証グロース市場250指数 632.98 - 2.11(-0.33%)
東証プライム
値上がり銘柄数 999銘柄
値下がり銘柄数 592銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 96.40%(-1.48%)
売買高 18億4255万株(概算)
売買代金 4兆0236億3700万円(概算)
時価総額 953兆7844億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 155.79-80円
ユーロ/円 169.18-22円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日製鋼(5631) 4,456 +292(+7.01%)
大幅高 防衛関連機器の受注高見通し 今期は60%増の1130億円と伝わる。
クスリのアオキ(3549) 3,117 +118(+3.93%)
大幅高 オアシスマネジメントの保有割合が増加 5.50%→6.83%。
クリングル(4884) 650 +76(+13.24%)
大幅高 KP-100LI第3相試験の治験実施施設を追加。
ホリイフード(3077) 340 -52(-13.26%)
大幅安 麻布台1号有限責任事業組合が1株330円でディスカウントTOB 上場は維持。
ジーエヌアイ(2160) 2,178 -245(-10.11%)
大幅安 ファイザーなどが臨床データを発表 同社パイプラインとの競合懸念。
サイバエージ(4751) 1,030.5 -46(-4.27%)
大幅安 「学園アイドルマスター」セルラン4位で失望。
ヨシタケ(6488) 860 -135(-13.56%)
大幅安 今期営業益0.6%減見込む 前期は2%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月16日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,869.38 - 38.62(-0.09%)
S&P500 5,297.10 - 11.05(-0.20%)
NASDAQ 16,698.32 - 44.07(-0.26%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 64.01 +4.18(+6.99%)
スリーエム(MMM) 104.86 +3.62(+3.58%)
ボーイング(BA) 182.96 +5.97(+3.37%)
インテル(INTC) 32.03 +0.76(+2.43%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 219.22 +4.87(+2.27%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 48.34 -1.33(-2.68%)
キャタピラー(CAT) 350.72 -9.32(-2.59%)
ホームデポ(HD) 342.73 -5.94(-1.70%)
アムジェン(AMGN) 314.72 -4.32(-1.35%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 183.63 -2.36(-1.27%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
セゾン投信のファンド取扱い開始!
セゾン投信は「長期・積立・分散」の投資スタイルにより、お客様の資産形成を支援することを理念に、創業以来ブレのない運用を続けています。「セゾン・クローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」とともに投資生活を始めてみませんか。
広木隆のMonday Night Live 2024年5月20日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:5月20日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 iDeCo投資信託残高1,000億円突破のお知らせ
iDeCo投資信託残高1,000億円突破のお知らせ
2024年4月末時点でマネックス証券のiDeCo(イデコ)の投資信託の残高が1,000億円を突破しました。 現在マネックス証券で提供しているiDeCoのサービスや、マネックス証券のiDeCoについて、ご紹介いたします。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
欧米株高とは無縁の日本株
広木 隆 2024年5月17日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】利下げ、好調企業業績が今後も寄与
岡元 兵八郎 2024年5月17日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「投機円売り相場」の行方を考える
吉田 恒 2024年5月17日
投資のヒント
三井化学は決算発表を受けて年初来高値を更新
金山 敏之 2024年5月17日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米国金利の低下が続けば買いが強まると予想、現物ETFの資金フローにも注目
松嶋 真倫 2024年5月17日
【節税しながら、資産形成しよう】ボーナスではじめる新NISA、自分に合った投資商品を選ぶ考え方
【大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX】【為替】なぜ6月利下げがコンセンサスのユーロは強いのか
6 松本大のつぶやき
松本大
きもの

先週末は富山で日本株のセミナー、週央には京都に用事がありビジネスディナー後の新幹線で赴き、今日は長野県に用事がいくつかあり日帰りで移動中。忙しくしていますが、5月は天候が概ね気持ち良くて、苦になりません。そうだ明日土曜日は東大五月祭で講演するのだった。移動も活動も多いです。

さて今日は着物の話。最近、着物にやや嵌まってます。おじ臭!と云うなかれ。日本の在り方が、良く着物には現れていると思うのです。

例えばお箸とフォーク。お箸は作るのは(フォークに比べれば)簡単ですが、使いこなすにはノウハウが必要です。フォークを作るのは大変ですが、使うのは幼児でも出来ます。浴衣とパジャマも同様。日本は、使う・活用するためのノウハウというか(ソフトウェア、ハードウェアなどの)ウェアが、モノではなく人間にあるのが特徴だと思います。

着物を着るために帯を結んだり、袴を締めたりする。この帯類の結び方や締め方は、複雑・不思議なようで、ずれず、緩まず、同じモノで違う表現も出来て、収納時にはかさばらずと、とても良く考えられた合理的なもので、興味深く、そして楽しいです。折り紙然り、懐紙を折って様々なものを作ること然り、手先と頭、特に想像力を使い、こんな所のどこかに日本の真髄がちょっとだけ隠れている気もするのです。

ということで、茶道や着物や、和なモノの見直しに傾倒がちの近頃の私でした。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:セゾン資産形成の達人ファンド
投資対象:投資対象ファンドを通じて主として、長期的に高いリターンが期待できる株式に投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:申込受付日の翌々営業日の基準価額に0.1%を乗じた額
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
※詳しくは交付目論見書をご参照下さい。

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 1.34%±0.2%程度

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:セゾン・グローバルバランスファンド
投資対象:インデックスファンドへの投資を通じて、世界各国の株式および債券に実質的に分散投資します。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:申込受付日の翌々営業日の基準価額に0.1%を乗じた額
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
※詳しくは交付目論見書をご参照下さい。

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 0.56%±0.02%程度

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する留意事項

  • マネックス証券のiDeCoは、証券総合取引口座の開設がなくても申込みできますが、加入者資格条件を満たしている必要があります。
  • 確定拠出年金は加入者が自己責任で運用する年金制度です。運用成績によって、年金資産額が掛金や移換金の総額を下回る場合があります。
  • 運用の実績が将来の年金額に反映されます。将来の年金受給額は定まっていません。
  • 掛金は60歳まで原則引き出すことができません。
  • 国民年金基金連合会、信託銀行に対する一定の手数料がかかります。マネックス証券に対する運営管理手数料は無料です。
  • 運用商品についての詳細は個別の「商品説明資料」をよくお読みください。

確定拠出年金運営管理機関登録票

確定拠出年金運営管理業 登録番号784

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