マネックスメール
第6073号 2024年5月21日(火)
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本日のマネックスメールでは、「【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」についてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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本日の日経平均は、反落で取引を終えました。寄付きは162円高の39,232円と続伸で始まりました。昨日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が史上最高値を更新したことなどを受けて、日経平均も序盤は半導体株が牽引しますが、段々と上げ幅を縮小し前場は66円高の39,135円で終えました。後場に入ると勢いを落とし、下値を39,000円台でもみ合う展開が続きましたが、14時半から引けにかけて1ヶ月ぶりの水準となる39,000円を割り込み、122円安(マイナス0.3%)の38,946円で取引を終えました。TOPIXはマイナス0.3%、東証グロース250指数はマイナス1.4%と、ともに反落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は反落 引けにかけて39,000円を割り込む
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、寄付き後の買い一巡後は長期金利の上昇や海外勢による先物の手じまい売りなどを経て122円安の反落で終了しました。後場にかけて持ち高調整が見られ、市場は22日(23日未明)のエヌビディア[NVDA]決算を前に様子見ムードが強いと言えそうです。明日に向けての注目内容は、FED高官の発言です。本日も複数の連銀総裁による発言の場がある他、22時にはFRBウォラー理事の講演が控えており、インフレ動向に関するコメント、利上げ姿勢が過度にタカ派でないかに注目が集まります。また、日本時間21時30分にはここ数ヶ月マイナスで推移しているフィラデルフィア連銀非製造業景況指数の発表が控えています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,946.93 - 122.75(-0.31%)
日経225先物 38,940 - 130(-0.33%)
TOPIX 2,759.72 - 8.32(-0.30%)
JPX日経400 25,199.95 - 69.35(-0.27%)
単純平均(プライム) 2,965.22 - 8.77
東証プライム市場指数 1,420.43 - 4.25(-0.30%)
東証スタンダード市場指数 1,247.25 - 2.18(-0.17%)
東証グロース市場指数 814.26 - 9.91(-1.20%)
東証グロース市場250指数 633.41 - 9.04(-1.41%)
東証プライム
値上がり銘柄数 575銘柄
値下がり銘柄数 1,006銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.13%(-1.15%)
売買高 15億7678万株(概算)
売買代金 3兆9173億7400万円(概算)
時価総額 957兆5463億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 156.37-38円
ユーロ/円 169.77-81円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日本KFC(9873) 6,400 +1,000(+18.51%)
大幅高 カーライル系が1株6500円でTOB 上場廃止へ。
MS&AD(8725) 3,149 +381.5(+13.78%)
大幅高 今期最終益65%増見込む 自社株買いも発表。
伊勢化(4107) 23,900 +2,880(+13.70%)
大幅高 曲がる太陽電池、官民150団体が普及組織との報道を材料視。
ネクステージ(3186) 3,040 +109(+3.71%)
大幅高 東海東京が「Outperform」で再開 好調な中古車環境は継続と予想。
SOMPOHD(8630) 2,942 -190(-6.06%)
大幅安 今期最終益45%減見込む 前期は計画上振れ。
ヤマト・インダ(7886) 1,650 -304(-15.55%)
大幅安 新株予約権で4.5億円調達 運転資金などに充当。
ミラースHD(8897) 493 -91(-15.58%)
大幅安 公募・売り出しを実施 設備投資に充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,806.77 - 196.82(-0.49%)
S&P500 5,308.13 + 4.86(+0.09%)
NASDAQ 16,794.87 + 108.91(+0.65%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 362.75 +6.48(+1.82%)
マイクロソフト(MSFT) 425.34 +5.13(+1.22%)
ボーイング(BA) 186.61 +1.66(+0.90%)
インテル(INTC) 32.10 +0.27(+0.85%)
アムジェン(AMGN) 314.54 +2.07(+0.66%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 195.58 -9.21(-4.50%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 151.27 -3.37(-2.18%)
シスコシステムズ(CSCO) 47.13 -1.04(-2.16%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 215.60 -4.11(-1.87%)
ホームデポ(HD) 337.82 -6.39(-1.86%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オートゾーン(AZO) 3Q
ロウズ・カンパニーズ(LOW) 1Q
アーバン・アウトフィッターズ(URBN) 1Q
アジレント・テクノロジーズ(A) 2Q
インテュイト(INTU) 3Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックスビットコインの取引でアナリスト松嶋真倫の最新著書が当たる
キャンペーン期間中に、マネックスビットコイン(暗号資産CFD)で合計10万円以上のお取引をされた方の中から、抽選で50名様にマネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト松嶋真倫著「暗号資産をやさしく教えてくれる本」(あさ出版)をプレゼントいたします。
4 【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
NYダウ初の4万ドル超え、日本株への影響は?
広木 隆 2024年5月21日
吉田恒の為替デイリー
【為替】過去最大の経常黒字なのに円安の謎
吉田 恒 2024年5月21日
相場一点喜怒哀楽
【日本株】相場は相場に聞くべし
東野 幸利 2024年5月21日
戸松信博の注目ポイント!中国株
香港市場は長期的な上昇トレンドに変換するか
戸松 信博 2024年5月21日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社アストロスケールホールディングス(186A)
5月24日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
退職代行サービスとタイパ

退職代行サービスが伸びているのだそうです。「退職代行」で検索するとズラリと退職代行サービス業者の比較サイトがヒットします。現状では100社を超えるまでに拡大している業態とあって利用者も増えているのでしょう。退職の意思くらい自分で伝えればいいではないか、という指摘もご尤もですが、私も会社員勤めの経験があり、会社を辞める時はずいぶん思い悩み時間がかかったものです。自筆の退職願をオフィスの引き出しに潜め、部長に提出する勇気が出るまでにも数ヶ月要した記憶があります。

なぜ今、退職代行サービスが伸びているのでしょうか。「退職の意思を伝えても会社を辞めさせてもらえない」「ハラスメントを受けていて会社の人と会いたくない」「有給消化、未払賃金交渉」など利用者の動機は様々ですが、要はパッと辞めても次があるという時代になったということではないでしょうか。

いよいよ日本でも賃金上昇の機運が高まっていますが、インフレというだけではなく労働力確保のために必要だという側面もあるでしょう。企業側としては辞めてもらいたくないが、雇われる側とすればもっといい条件の会社がある、圧倒的な売り手市場となっています。そしてZ世代が重視する「タイパ(タイムパフォーマンス)」。無駄な時間を使いたくない、時間は効率的に使いたいというデジタルネイティブ世代にとって、私が経験したような退職の経緯は効率が悪いものに映るでしょう。なかなか辞めさせてくれない会社とのやり取りに時間を使うなら別のことに時間を使いたい、ということなのかもしれません。私の会社員時代にはなかった退職代行サービス隆盛、次はどんなサービスが来るでしょうか。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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