マネックスメール
第6104号 2024年7月3日(水)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報」についてご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、エヌビディア[NVDA]だけではないAI半導体銘柄:マイクロン・テクノロジー[MU]などに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて4日続伸となりました。151円高の40,225円で寄り付いた日経平均は直後に98円高の40,172円を付けた後上げ幅を広げると前引け前に366円高の40,441円まで上昇し350円高の40,425円で前場を終えました。345円高の40,420円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げ14時40分前に619円高の40,694円まで上昇した後伸び悩みましたが、引き続き節目の40,500円を上回って推移すると結局506円高の40,580円で取引を終えています。こうしたなかTOPIXも15ポイント高の2,872ポイントとなり昨日に続いて年初来高値を更新しています。また、新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日続伸 大きく上げ幅を広げ506円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は506円高となりました。昨日の米国市場でS&P500株価指数とナスダック総合株価指数が史上最高値を更新したことから買いが優勢となり、上げ幅を大きく広げ節目の40,500円を回復しました。そのため3月22日に付けた史上最高値(40,888円)更新への期待が一段と高まりそうです。なお、小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期決算発表が続いています。本日も引け後にはエービーシー・マート(2670)やワールド(3612)が決算を発表する予定です。また、21時15分に6月のADP全米雇用リポートで民間部門雇用者数が発表されるほか、21時30分に米新規失業保険申請件数が、そして23時には6月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定で、4日午前3時には6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表も予定されています。なお、今晩の米国市場は独立記念日の前日で短縮取引となります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 40,580.76 + 506.07(+1.26%)
日経225先物 40,600 + 490(+1.22%)
TOPIX 2,872.18 + 15.56(+0.54%)
JPX日経400 26,332.83 + 180.39(+0.69%)
単純平均(プライム) 3,010.97 + 20.03
東証プライム市場指数 1,478.35 + 7.97(+0.54%)
東証スタンダード市場指数 1,284.50 + 2.91(+0.23%)
東証グロース市場指数 842.51 + 8.29(+0.99%)
東証グロース市場250指数 653.03 + 6.99(+1.08%)
東証プライム
値上がり銘柄数 980銘柄
値下がり銘柄数 616銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 124.29%(+9.01%)
売買高 16億9035万株(概算)
売買代金 4兆3443億5700万円(概算)
時価総額 988兆9225億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 161.86-87円
ユーロ/円 173.82-86円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ファーストリテイ(9983) 41,950 +570(+1.37%)
堅調 6月国内ユニクロ既存店売上高15%増。
弁護士コム(6027) 3,675 +405(+12.38%)
大幅高 東海東京が新規「Outperform」 生成AI搭載プロダクトのマネタイズを期待。
太陽誘電(6976) 4,398 +293(+7.13%)
大幅高 外資系証券が目標株価引き上げ アップル関連報道も材料視か。
霞ヶ関キャ(3498) 16,210 +3,000(+22.71%)
大幅高 3Q累計最終益4.8倍 各種事業が堅調。
アールプランナ(2983) 1,036 +150(+16.93%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
Abalance(3856) 1,276 -127(-9.05%)
大幅安 ナスダック上場子会社の公開価額割れを嫌気か。
i-plug(4177) 1,321 -150(-10.19%)
大幅安 6月度の「OfferBox」受注高 早期定額型は12%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月2日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,331.85 + 162.33(+0.41%)
S&P500 5,509.01 + 33.92(+0.61%)
NASDAQ 18,028.76 + 149.46(+0.83%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ビザ クラスA(V) 268.23 +4.99(+1.90%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 208.83 +3.38(+1.65%)
アップル(AAPL) 220.27 +3.52(+1.62%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 200.00 +2.80(+1.42%)
アイビーエム(IBM) 177.30 +2.20(+1.26%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 41.10 -0.64(-1.53%)
ナイキ クラスB(NKE) 76.04 -0.79(-1.03%)
マクドナルド(MCD) 247.79 -2.20(-0.88%)
ボーイング(BA) 185.42 -1.28(-0.69%)
シスコシステムズ(CSCO) 47.28 -0.24(-0.51%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コンステレーション・ブランズ クラスA(STZ) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
MAF特別セミナーオンデマンド公開中!松本大が株主提案の真相を語る!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)のマザーファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問株式会社は、株式会社しまむら、大日本印刷株式会社、住友電設株式会社に対する株主提案を行いました。これらの株主提案についての真相をMAFの運用に深く関わるマネックス証券の創業者(ファウンダー)である松本大が徹底解説しました!
【最大15,000pt】dカード積立開始記念キャンペーン(NTTドコモ主催)
dカード積立開始を記念して、NTTドコモが7月5日(金)から開催する「dカード積立開始記念キャンペーン」をご紹介します。dカード積立とショッピング等でdポイント最大15,000ptをプレゼントするキャンペーンです。
ポイント交換に「米国会社四季報」を追加!
2024年7月1日から、投資信託の保有やマネックスカードのご利用などでたまる「マネックスポイント」の交換先に、米国会社四季報(東洋経済新報社)が加わりました。投資に役立つ米国株の情報収集にぜひお役立てください。
4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、エヌビディア[NVDA]だけではないAI半導体銘柄:マイクロン・テクノロジー[MU]などに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】「トランプ・ラリー」再現説への疑問
吉田 恒 2024年7月3日
投資のヒント
7月の配当利回りランキング
金山 敏之 2024年7月3日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】日経平均は3ヶ月ぶりの4万円台回復、今週は上値の抵抗線を突破して維持できるか
福永 博之 2024年7月3日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
【日本株】パリオリンピック関連銘柄/投資妙味のあるパートナー企業とは
長谷部 翔太郎 2024年7月3日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
祝:日経平均4万円再達成。新NISAの下支えの現状と今後

昨日、日経平均が3ヶ月ぶりに4万円を再度達成しました。利上げも想定される環境にしては底堅いですね。言うまでもなく、これを支えている大きな要因は新NISAによる個人投資家の買いです。

新NISAの利用状況を年齢別にみてみるといくつか興味深い点がわかります。昨年比で見た今年1-3月の買付額は、意外なくらい、どの年齢層でもまんべんなく利用額が増加しています。そんな中で、最も大きく増加したのは、30歳代から40歳代。買付額は前年比で約4.3倍に急増しています。投資していない人々も含めた総人口で割った平均買付額は、富裕層が多い60歳代に次ぐ金額となっています。投資家層の若返りが図られつつある印象です。

若い世代のもう一つの特徴は、過去に比べて成長投資枠での投資がより積極的になっていること。20歳代から30歳代の投資家の積立額は、昨年の2倍程度と、枠上限の拡大(3倍)に応じた程度なのですが、成長投資枠は、昨年の一般枠との比較で約6倍にも増加しています。成長投資枠の投資先は国内株主体とされていることから、1-3月の国内株式市場の活況を裏付けるデータです。

それでもまだ3月末のNISAの口座数は2322万口座で、政府目標の3400万口座には1000万口座以上足りません。投資に興味を持つ人はさらに増えると見られることから、政府目標も通過点に過ぎないかもしれません。

投資の威力は、個人資産の増加となって如実に表れています。今年3月末の個人金融資産は2199兆円と、1年間で146兆円も増加しました。伸びの大半は株式や投資信託、海外証券投資の増加によるものです。

短いながら、こうした成功体験が積み上がりつつあることで、長らく掛け声先行だった「貯蓄から投資へ」のモメンタムが軌道に乗りました。この流れは、そう簡単には止まらない気がします。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
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    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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