マネックスメール
第6137号 2024年8月21日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【ON COMPASS】足元の運用状況のご紹介についてご案内します。ON COMPASSは目標に向かってリスクを徹底管理するおまかせ資産運用サービスです。今回は足元の運用状況および金融市場の状況についてご説明します。

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本日の日経平均は反落となりました。409円安の37,653円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで457円安の37,605円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に下げ渋ると257円安の37,805円で前場を終えました。178円安の37,884円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を縮めると大引け間際に36円安の38,026円まで持ち直しましたが、戻し切れないとやや下げ幅を広げ結局111円安の37,951円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【ON COMPASS】足元の運用状況のご紹介
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は反落 一時450円以上下落するも下げ渋り111円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は111円安となりました。米国株安や円高を受けて売りが優勢となり朝方には450円以上下落する場面もありましたが、5日移動平均線(37,638円)を下回ったところで下げ渋ると大きく持ち直し、節目の38,000円を回復する場面もありました。 しかし、38,000円を小幅に上回ったところでは戻り待ちの売りが出て上値が押さえられました。そのため38,000円を超えたところでの上値の重さが意識されそうで、38,000円を超えて水準を切り上げることができるかが当面はポイントとなりそうです。 なお、日本時間の22日午前3時に7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,951.80 - 111.12(-0.29%)
日経225先物 37,970 - 110(-0.28%)
TOPIX 2,664.86 - 5.68(-0.21%)
JPX日経400 24,443.27 - 67.05(-0.27%)
単純平均(プライム) 2,822.74 - 11.22
東証プライム市場指数 1,371.53 - 2.92(-0.21%)
東証スタンダード市場指数 1,227.87 - 3.88(-0.31%)
東証グロース市場指数 808.91 - 3.54(-0.44%)
東証グロース市場250指数 630.74 - 4.04(-0.64%)
東証プライム
値上がり銘柄数 480銘柄
値下がり銘柄数 1,115銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.01%(-3.31%)
売買高 13億9045万株(概算)
売買代金 3兆4629億3900万円(概算)
時価総額 920兆0822億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.65-66円
ユーロ/円 161.92-96円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
トライアル(141A) 2,877 +215(+8.07%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 売上総利益率の改善傾向を続けることは可能。
メガチップス(6875) 4,445 +305(+7.36%)
大幅高 100万株・45億円を上限に自社株買い 割合は5.6%。
イリソ電子(6908) 2,741 +161(+6.24%)
大幅高 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.06%。
YE DIGIT(2354) 762 +38(+5.24%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
第一生命(8750) 4,059 -106(-2.54%)
軟調 日米の長期金利低下を嫌気 保険株に売り。
FIXER(5129) 1,070 -76(-6.63%)
大幅安 通期営業益を下方修正 プロジェクト型サービスの減収が響く。
コロワイド(7616) 1,874 -202.5(-9.75%)
大幅安 株式の公募・売り出しを実施 事業拡大に資するM&Aに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 40,834.97 - 61.56(-0.15%)
S&P500 5,597.12 - 11.13(-0.19%)
NASDAQ 17,816.94 - 59.83(-0.33%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 170.41 +1.99(+1.18%)
ホームデポ(HD) 367.27 +4.20(+1.16%)
ウォルマート(WMT) 74.54 +0.82(+1.11%)
マイクロソフト(MSFT) 424.80 +3.27(+0.78%)
アイビーエム(IBM) 196.03 +1.30(+0.67%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 172.10 -7.54(-4.20%)
インテル(INTC) 20.99 -0.53(-2.46%)
ダウ(DOW) 52.72 -0.93(-1.73%)
シェブロン(CVX) 144.69 -2.14(-1.46%)
ゴールドマン・サックス(GS) 497.34 -7.34(-1.45%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アナログ・デバイシズ(ADI) 3Q
メーシーズ(M) 2Q
ターゲット(TGT) 2Q
ティージェイエックス・カンパニーズ(TJX) 2Q
アーバン・アウトフィッターズ(URBN) 2Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【新規上場】iFreeETF インドNifty50のご紹介
拡大を続けるインド経済。そのインド経済の代表的な株価指数の1つ、Nifty50に連動を目指す「iFreeETF インドNifty50(233A)」が2024年8月20日に東京証券取引所に上場しました。高成長をもたらす力強い原動力に支えられたインド経済に投資が可能です。現物株と先物の両方に投資するベストミックス運用により、コストを抑えながらNifty50指数への連動性を高めます。
4 【ON COMPASS】足元の運用状況のご紹介
【ON COMPASS】足元の運用状況のご紹介
ON COMPASSは目標に向かってリスクを徹底管理するおまかせ資産運用サービスです。今回は足元の運用状況および金融市場の状況についてご説明します。 ON COMPASSについては、昨今の世界金融市場の影響を受け軟調に推移しているものの、底堅い値動きとなっています。
5 本日の注目コラム
ストックボイス
8月は株式市場の歴史に残る大変動の月だった
広木 隆 2024年8月20日
吉田恒の為替デイリー
【為替】161円の円安とは何だったのか?(後編)
吉田 恒 2024年8月21日
投資のヒント
シマノは減益ながら会社予想を42%上回って着地
金山 敏之 2024年8月21日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
【日本株】コンテンツ産業関連銘柄/アニメや音楽など、IP訴求で拡大する業界事情を読み解く
長谷部 翔太郎 2024年8月21日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】上向きの5日移動平均線と下向きの75日移動平均線、どちらをブレイクするか
福永 博之 2024年8月21日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
100万人の労働者が消える?今夜の雇用統計改定値と市場の見通し

米国では、雇用統計の年次改定が今夜発表されます。毎月の米雇用統計は、既存の事業所を調査して算出して雇用の動向を調べているため、閉業したり新しく開業した企業のデータが反映されにくいとされます。これを補うため、事業所の開業閉業の動向を「出生・死亡モデル」という手法で推計しています。

もっと直接的に雇用状況を示すデータとして税金関連データがありますが、1200万件以上の事業所の細かいデータであるため、四半期に一度しか開示されません。このため、月次の雇用統計でざっくりした姿を出して、あとから精緻化する。この作業が今回の年次改定です。ちなみに、今回は仮調整で、確定は年明け2月です。長年、この改定作業は淡々と行われていましたが、モデルがちゃんとワークしていて、例年の改定値はせいぜい10~20万人です。一方で、景気減速期には、閉業社数を月次に少なく見積もってしまう傾向があるため、改定時の下方修正幅が大きくなる傾向が指摘されています。近年最大の改定はリーマンショック後の2009年の90万人余り。また、利下げ開始直後の2019年も50万人程度下方修正されました。

今回は、これらと同様か、もしかしたら更に上回る50万人から100万人の下方修正が予想されています。100万人といえば、東京23区の全就業者数が400万人の4分の1が実は存在しなかった、という計算です。これまでの大幅修正の時と異なり、FRBの利下げ判断直前の改定なので、市場も深刻に受け止めるのではと思われます。事前予想から50~60万人程度までは、市場に織り込まれているのではと思いますが、さすがに100万人となると、ヘッドライン効果(報道の見出しが市場心理に影響を与えること)も懸念されそうです。9月の利下げ開始はほぼ既定路線ですが、年内の利下げ回数や初回の利下げ幅の予想値は間違いなく拡大するでしょう。

それにしても、これまで見ていたデータが大きくひっくり返されるというのは、本当に分析者泣かせです。かつて日銀の山口副総裁は、金融政策の難しさを「中央銀行とは、前方の曇った窓ガラスとリア・ミラーと、さらに不正確な速度計を見ながら曲がりくねった道路を走る自動車の運転手のようなもの」と表現しました。そのような危険な運転の方向性を外部から予想するというのは土台無理があるのでは、と思います。改めて、日々のデータで短期的な賭けに出るより、長期的な安定運用を心がけたいと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

  • 投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
  • 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率0.895%(税込:0.9775%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
  • その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
  • 投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、以上の投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。
  • 投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。

<その他>

  • マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をIFAへ委託しており、「ON COMPASS+」というサービス名にて提供しています。このサービスにおいてお客様にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率1.525%(税込:1.6575%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
  • お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。

(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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